>>836
本来はそうだったんだけどさ、それが役割だった時代は20年ぐらいまえで終わったと思う。
家庭の事情で成績優秀だったのに中卒で集団就職した子や、そういう子がそのままずっと働き続けておじちゃんおばちゃんになってやっぱり学びたいと思ったり、戦後のドサクサで高等小学校だか国民学校卒のままになっちゃってたじいちゃんばあちゃんが一念発起……ていう需要はもうほぼない。
公立の通信制高校は学習意欲や学習能力が高い生徒のための学校ってことになったら、適応できる者はごく少数になってしまうよ。
いま通信制高校を選んでいる(選ばざるを得なかった)生徒たちの多くが、学力をはじめいろんな事情で既存の全日制高校に行かれない(行きたくない)子なのではないかな。
そういう子たちの中でも、「毎日通える」に魅力を感じて「サポート校に入学して高校生になる」つもりになっちゃうような子は、通信制ではなく、全日制の教育困難校をエンカレッジスクール化して引き受けるべきだと思う。
でも、自学自習は無理、さらに毎日登校も無理な子もいるんだよね。その部分を、公立通信制高校が救わないと、怪しげな広域通信制やサポート校はいつまでも淘汰できないでしょ。