さて、本題である

結論としては、現行制度を99.999%維持する
ここでは、大学教育について述べる

大学教育は3〜4年間で履修できるようにする
1年生の前期は主に教養課程 講座によっては週2回でもいい
語学などは週2回くらいやったほうが効率的だから
1年生の後期から、半期、もしくは通期で主に専門課程の講座を設置することで、
海外を含む他大学から入学してきた学生にも対応

4月入学で欠員がある場合、10月入学も認める
教養課程の単位が取れていないので、夏前の入試で合格した学生には
夏期の集中講座で単位を与えるなどする

こうすると、浪人期間が短縮されるというメリットもある
もちろん、1年後に再挑戦という道があってもいい
9月入学組は、論述問題や面接などでじっくり選考するとかな
忙しいなら、共通テストなどの成績で合格させたっていい

大学の講座を半期単位にすることで、
最短3年、3年半、基本4年というパターンが可能になる
海外の留学生も10月から入学が可能になるだろう

大学の国際化などという、国民の99%にはどうでもいいことのために
学校9月入学に全面移行することには大反対である