青木理氏、生放送で日本の増えないPCR検査に見解…「政権は失礼ですけど、無能ということになってしまう…真剣に政権を考えないといけない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-05100028-sph-soci

〈抜粋〉
(TBS系「サンデーモーニング」での青木理氏の発言)

「最初は絞らざるをえなかったのかもしれないけれど、各国やってるわけです」と話した上で、韓国、ドイツ、英国のPCR検査数を提示し、日本の少なさを指摘。

「当初はやむをえなかったとしても、この間、1か月、2か月、3か月というところでいうと、政権の明らかに本気じゃなかったか、本気だったとすると、失礼ですけど、無能ということになってしまう」

「なぜ日本だけが検査態勢を整えることができなかったんでしょうかというあたりは、真剣に僕らは問わないといけないし、真剣に政権を考えないといけない」

□ヤフコメ

昨日のニュースキャスターで、とある教授が日本のPCRは陽性率や死亡率から見ても決して少ないわけではない事と
PCRのデメリット(偽陽性やRNAウィルスとの相性や新型コロナの検出率の低さ)含めてきちんとデータを示して解説してたね。
どこかのエセサイエンスを語る自称専門家よりよっぽど説得力があったわ。

韓国の検査キットの精度はとても低く、アメリカなどでは承認されていない。
そのキットで陰性とされた人が亡くなっても、韓国ではコロナの死者にカウントされない。
なぜか2月の韓国の総死者数は、昨年より10%増で2500人増えている。
一方、日本はCTをやって、医師が疑いのある人にPCRをやるシステム、数は少なくても、信頼性は高い。
ちなみに、日本の3月の総死者数は、昨年よりむしろ低い。
こういった事実を踏まえた上で、批判するのなら、して欲しいね。

検査数は確かに少ない、それは事実です
同時に死者数が少ないことも事実です。
双方ともに事実なのになぜ片方だけに目を向け、もう片方には目を向けないのでしょうか?

PCR検査ありきだと、モーニングショーと同じく運命を辿るのか?何故検査を重要視するのか?諸外国と比べて死亡者数は少ないし医療崩壊にも耐えてるのに。冷静、的確な判断が出来ず、政権批判に終始する輩がTVで重宝される不思議。