諦めが肝心。
勉強しなくても死にはしないが、感染したら死ぬかもしれない。
勉強は後でもできるが、死んだらできない。

現実解は、3分割して1日2時間ずつ交代で授業を受ける(教師の負担は大きいが仕方がない)
不足部分はNHK教育か文科省臨時放送(TVの定時放送&HPで好きな時に見られるように)
TV、スマホ、PCどれも持っていない家庭はさすがに1%未満だろうから。(ない家庭には学校がインストールして貸与)

1日2時間は小学校は算国中心に、時期によって理社体を少し混ぜる。
音図家道などは家庭でやってもらう。(オンライン)
中学校は英数国理社を時間割を組んで対応、音美技家体道は定期的に交代で個別指導。(月1程度)
高校は東進式で良いかも。オンライン基本で、交代で通学し、個別指導を受ける。

いずれにしても通常通りやるのは無理がある。小学校はオンライン対応が難しいだろうから
少なくとも小学校は分割登校するしかない。3分割にして交代するしかない。
授業を見て学習できるのは高校生以上とやる気がある中学生。
これを機会に少人数学級にしていけば、クラスターの心配なく授業ができるが。
通常25人学級(世界標準)、コロナなど流行時は2交代ならいつでも対応できる。