>組合は部活を廃止しろなんて言わない。
「正式の労働と認めて、金をちゃんと払え」という論法だよ。

これが「嘘」そのもの
現在の法令でも、きちんと「手当」は支払われている。
また、別の法律で「教育公務員には超過勤務手当は支給しない」と法律で定められている。
現在の教員を部活顧問に充てる方法でも、違法性は皆無だ。
すでに、教員の給与額設定自体に、教員勤務の特殊性を認めて、「本来額よりも、多めに」給与水準が設定されている。
「多少の時間外勤務の発生は、最初から織り込み済み」ということだ。

なのに、本来は必要のない「手当」まで支給しているのに、「まだ、金よこせ」という主張をするから、「いい加減にしたらどうか」と世間の人たちは思っているわけ。
このように「自分たちに都合の悪い部分を隠して」「さぞ、違法なことが行われているかのような物言いをするから」君たちの発言を、きちんとチェックして、おかしな発言があれば「その都度、指摘していく」必要があるわけです。