>それとも職場で妊娠した人がいたら祝ってあげられずに、産休について文句言うタイプ?

正直、腑に落ちない部分は残る
穴埋めするのは、教委の余剰人員から派遣されるのではなく、「臨時的」任用者がその職に就く、が、あくまで「臨時」なので、本務教員が復帰すれば、職を失う。

そもそも、この制度は何なのか、と思う。
同じ教員免許を持っているのに、この違いは何なのか、とも思う。

こういったことを考えるたびに、終身雇用保障者と雇用期間1年未満の臨時との、超えられない壁を感じる。
この中間的な形態の「任期付雇用制度」(3〜5年の有期間雇用)が、もっと普及すれば、学校教員というような専門職は、こういった雇用形態に移行っできるのにと思う。

「早く、採用試験に受かればよい」という前に、こういったことも考えてもらいたい。