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修学旅行や林間・臨海学校は「しんどい」?
0001実習生さん
垢版 |
2019/11/04(月) 18:38:15.20ID:CRbIHSDl
「子どもが山の家に行くのを嫌がる。負担に感じる家庭は少なくないのでは」「修学旅行の引率がしんどい」-。
京都府内の保護者と教員から、宿泊学習(林間・臨海学校や修学旅行など)のあり方を疑問視する声が相次いで寄せられた。
京都新聞社では9〜10月に宿泊学習への考えを問うアンケートをインターネットで実施し、780件の回答があった。
負担が大きいと答えたのは、保護者や経験者など教員以外の回答者で27%、教員は89%だった。
教員以外の回答では、負担を訴える声から、心や体調が不安定な子どもを育てる家庭の悩みが浮き彫りになった。
教員では、拘束時間の長さを訴える声や教育効果を疑問視する意見が目立った。


 アンケートは選択式を4問と意見や疑問を記入する記述式を1問設けた。教員以外の回答者は685人だった。
「負担が大きいと感じているか」という質問には「はい」が27%(185件)、「いいえ」が49%(336件)、
「どちらとも言えない」が23・9%(164件)だった。

 負担を感じる部分を複数回答可で尋ねたところ、最も多いのが「準備が大変」の92件で、
「集団で寝泊まりすることへの心理面・体調面でのハードルが高い」が83件、「経済的負担がある」が78件と続いた。


 宿泊学習に感じる意義について(複数回答可)は、「自然活動など普段できない体験ができる」が457件で、
「協調性・忍耐力が身に付く、協力してやり遂げる達成感を味わえる」が369件、「自立を促す、責任感が身に付く」が294件だった。
「特になし」は38件にとどまり、負担が大きいと考える回答者もほとんどが、何らかの意義を見いだしていた。

 小・中学校の在籍期間中で適正だと考える宿泊学習の合計回数については3回が最も多く200件、次いで2回が181件だった。
実際は4回程度実施する学校が多いが、3回以下が適正とした回答者は全体の68%に上った。
 回答者の内訳は75%が保護者、25%は経験者や祖父母など。

以下省略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00131956-kyt-l26
0191実習生さん
垢版 |
2024/05/01(水) 07:11:20.49ID:M4Mwo0pc
臨海学校で生徒がおぼれると大変だぞ
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