勤務先の女子生徒に…36歳教師“教室で複数回キス” 52歳教師“体をマッサージ” 高校教師2人停職(東海テレビ)3/27
愛知県教育委員会:県立南陽高校の36歳の男性教師は、去年、花火大会や教室で、複数回女子生徒にキスをするなどわいせつな行為をした。
聞き取りに男性教師(36)は、「自分に好意を持ってると感じ、気持ちをコントロールできなかった」。
県教委は27日付けで停職6カ月の懲戒処分とし、男性教師(36)は依願退職

福島民友新聞3/23 県教委は23日、教員の適格性に欠くとして、18歳未満と知りながら、県内の10代少女にわいせつな行為などをしていた養護学校の男性講師(26)を分限免職とした。
今後、教職員免許を取り上げる。
県教委:講師は現在の任用期間が始まった昨年4月以前に、少女にわいせつな行為をしたほか、無料通信アプリのLINE(ライン)でわいせつな画像を送信させていた。
 現在の任用期間前の事案のため懲戒処分にできないが、地方公務員法を適用して分限免職とした。
 分限免職はこれまで行方不明者が対象となったケースがある。それ以外での適用は県教委として初めて。
 昨年11月に少女から相談を受けた知人が福島市教委に連絡し、事案が発覚。講師は養護学校高等部の副担任だったが、発覚後に自宅待機となった。少女は弁護士を通じて福島署に相談している。
  講師は2016(平成28)年度と17年度に福島市の中学校で非常勤嘱託職員の特別支援教育協力員、18年度と本年度に養護学校の講師を務め、任用期間を1年間ずつ更新していた。本年度の県教職員の免職処分は懲戒6件と今回の分限1件の計7件