学校の先生という仕事があります。
常識的に考えるとこの仕事ってほとんどいらないのではないか思います。
どういう事かと言いますと、塾とか予備校などではインターネットで授業を受けられますよね。それが主流になっていますよね。
その方が時間が出来た時とか空き時間にも授業を受けられますし、家で横になりながらでも授業が受けられますよね。
わざわざ生徒全員を教室に座らせて授業を受けさせる必要なんてないと思いますよね。
あるいは、風邪をひいた場合とか病気の場合にでも授業が受けられますよね。

学校の先生の場合にはそれが出来ないのです。それをやってしまうと、学校の先生が実はほとんどいらない事が
バレてしまうからです。学校の先生に雇用の危機が生まれてしまうからです。

もちろん、学校の先生の仕事は授業をするだけでなく、生徒指導だとか部活の顧問だとかの仕事もあると思います。
学校の先生の仕事を全てなくす事は出来ないかもしれません。しかし、どこの学校でも基本的に文科省認定の教科書で
授業を行っているわけですから、だいたい同じような授業を行っているわけですよ。

極端な話、ユーチューブに文科省が学校の講義をアップしておいて、全国の生徒達が好きな時間に見てくださいでも
いいわけですよ。そうすれば、学校の先生の大半の仕事が減らせるわけですよ。
でも、それをやってしまったら学校の先生の授業を受けさせるという仕事がいらない事がバレてしまうのですよ。

もちろん先生が見張っていないと生徒がきちんと授業を受けないではないかという考え方もあるかもしれません。
しかし、予備校や塾ではインターネット授業を既にやっているわけですから、その反論もどうかと思います。

学校の先生は雇用の維持という目的のために無駄な授業をやらされている。