>>225
かなり昔の情報ですが、oほりですね。私の同窓生の場合の話ですが、
専任で募集しても、まずは常勤からと言ってました。
若い常勤を正課、課外、部活で数年こき使う。と

なかなか専任になれないからと思って、公立教員採用試験を受けて合格したら、それが職場にバレて、上が残したかったらしく、専任教諭にしてもらえた、同窓生がいました。
→ 合格しても早く公立に合格しましょう。そうすれば、どこかで専任になります。

一般論として、福岡の場合、部活が強い学校は、労働時間が長く、ブラック校である確率が高いです。
→ 潰される前に、公立に合格しましょう。

カトリックの学校は、給料が安く、3年以内で解雇されるので、落ち着いた学校で授業の腕をあげたいと思うなら、修行の意味で良いですが、
→斬られる前に公立に合格しましょう。

その他、定員割れが激しい私立の場合、
給料が安く、昇給もボーナスも望めませんが、無職になるより良いでしょう。もちろん常勤採用が多いです。教える内容は割に自由です。
→ 学校が潰れる前に、公立に合格しましょう。

福岡の場合、西南学院、福岡大学、久留米大学などの大学附属は経営がわりにしっかりしてますが、それ以外は、専任教諭になったとしても、いつでも他校や公立学校の採用試験に合格できるよう、勉強しておいた方が良いです。
これから子供の数がどんどん減り、学校の倒産が当たり前になります。
なお同僚の質は、私の場合、公立よりも私立の方が、良く、今でも仲が良いのは、私立の時の同僚です。
それから、私立は、教科指導の内容について教員の裁量が20代の若手でも大きいです。
公立は、移動した前任者が提出した年間指導計画の通りの授業となったりして、やりにくいです。
自由がなく、教育委員会の顔色を見ながらの仕事となりますが潰れる心配がありません。