>その期間に勤務を強要してることが常態化して問題になってるね。

たしかに3月25日で「契約終了」ならば、26日以降は勤務する必要などない。
出てくれと言われれば、断ればいい。

が、社会の常として、「何かを求める」ならば「こちらの相応の見返り」を用意するのは常識
たとえば、「来年4月からも、勤務したいんでしょ・・・・・」ということで、3月26日〜4月の始業式前までの間に、
「ボランティア」を求められたら、さてどのような行動を取るべきなのか、ということでしょう。

杓子定規に「法的に問題が・・・・」と原理原則論で言えば、答えは明白でしょう。
が、非正規雇用者の立場で、しかも「次年度も勤務を求めている」となれば、ここは「大人の対応=ボランティア勤務を受け入れる」という選択肢も当然ありえるでしょう。
(「ありえる」といっているだけで、「すべきだ」とは言っていませんので、念のため)
ましてや、弱い非正規雇用の立場で、すでに確定している「3月25日まで(で、契約終了)」という雇用契約を、
「非正規雇用者の側から、己に有利な内容(事実上任期切れなしの次年度までの契約)への変更を「申し出る」という行為自体が、先方に「心象を悪くする(から、そんな行為は止めておこう)」というのが、
「社会で生きていくうえでの、心がけではないのですか」ということです。

非正規雇用者は、身分が保障されている正規者とは「立場が違い」ます。
やはり、「己を守るため」には、立ち振る舞いを熟考すべきです。
そのあたり、「外野から」「匿名で」法的な原理原則論だけで、「無責任に煽ろう」という勢力があるから、「そんな甘言に乗ると、自分のクビを締めますよ」と言っています。