8日の家宅捜索で、都内自宅マンションから大麻計20.3グラム(末端価格12万円相当)、実に40回分の使用量を押収したことから、警視庁組織犯罪対策5課は伊勢谷容疑者が常習的に薬物を使用していたとみて入手ルートを調べている。一部では20年以上前からとされるが、そうした期間のみならず、大麻などの影響なのか、あまりの行状の悪さがボロボロと出るわ出るわ。仕事中の度重なる奇行、交際女性をエアガンで撃ったり、殴る蹴るの暴行の末、顔面陥没骨折の重傷まで負わせていたというDV、大麻パーティーを開いて使用を強要していたという証言まで報じられているのだ。ある広告プロデューサーがしみじみと言う。