パラリンピアンが特別支援学校へ(10/12 18:57)
東京オリンピックとパラリンピックへの関心を高めてほしいと広島出身のパラリンピアンが特別支援学校を訪れました。
安佐北区出身の崎本龍司さん。news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-10-12&c=&id=2017-10-123
4歳のとき交通事故で右足を失いながらもアテネ・パラリンピックに競泳の日本代表として出場しました。
崎本さんは「私は(障害を)人のせいにしたり誰かのせいにしたり何かのせいにすることはなく頑張ってこれた。
本気でチャレンジすると誰かが力を貸してくれるそんな人が現れますから」と話しました。
挫折しながらも前向きに生きてきた半生を語った崎本さん。
その後、東京オリンピックとパラリンピックをPRするためのポスター制作の授業に参加し生徒たちと交流を深めました。