小学生が視覚障害や盲導犬について学ぶ11:46eat
本物の盲導犬を通して、盲導犬や視覚障がい者に対し理解を深める授業が松山市内の
小学校でありました。
この授業は、日本盲導犬協会とNECが開いたもので、総合的な学習で福祉を学ぶ垣生
小学校の4年生およそ150人が参加しました。
子供たちは協会の担当者から目が不自由な人がどうやって外を歩くのか、また、
盲導犬の役割などについて、本物の盲導犬を通して学びました。
また、子供たちは、目が見えない状態で友達に手を引いてもらう歩行体験をしました。
この授業は26日と27日、松山市の4つの小学校でも開かれます。