ブランド魚「広島サーモン」 給食メニューに地域 生活10/18(水) 18:15 掲載
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広島県廿日市市の学校給食に、地元で養殖されているブランド魚「広島サーモン」が登場しました。
「広島サーモン」は、通常200グラム前後のニジマスを、川の水温が下がる冬場、暖かい海に移して育てるのが特徴で、大きなものでは約2キロになるそうです。
廿日市市の阿品台西小学校では、5年生のクラスに養殖業者を招き、給食に先立ち、「広島サーモン」の生態や特徴について学びました。
養殖を手掛ける万古渓養魚観光では、成長させた「広島サーモン」を再び川に戻し、活魚として出荷できる全国で唯一の養殖方法を取っています。
給食初登場の「広島サーモン」は、地元廿日市で作られた米粉をまぶして唐揚げに。
地元ブランド魚の味を堪能した子供たち。 評判は上々だったようです。