「カープのように真っ赤で熱い」 ひろしま給食最優秀レシピは「広島愛」地域 生活 政治・経済 スポーツ カープ10/19(木) 19:00 掲載
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子供たちが考案し、地元食材を生かした『ひろしま給食』最優秀レシピの表彰式が行われました。
4160件の応募レシピから最優秀に選ばれたのは『C(しー)スープ』。
「カープのように真っ赤で熱い料理はできないか」とレシピを考えたのは、広島県呉市の中学生 松本那々海さんで、さっそく、県内の小中学校およそ20万人の学校給食に、実際のメニューとして登場しています。
呉市の和庄小学校でも『Cスープ』がふるまわれ、「キノコといろいろな野菜が混ざっておいしい」「カープの『C』だからたくさん応援したい」と評判は上々。
自身もカープ女子だという松本さん。
「カープがこのまま勝ち続けて日本一になってほしい。できればカープの選手にも食べてもらいたい」とCSファイナル真っ只中のカープに熱いエールを送っていました。
なお、入選したメニューは、広島県内のセブンイレブンで、商品として並ぶことになっています。