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公立中学に警察官を常駐させるべき [無断転載禁止]©2ch.net
0413実習生さん
垢版 |
2024/04/01(月) 10:50:18.39ID:T2KZKYZC
「いじめ」は法律違反(犯罪・警察介入事案)だ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1778R0X11C23A0000000/
日経新聞 2023年11月16日
明星大学心理学部教授 藤井靖

文部科学省の調査によると、2022年度に小学校・中学校・高等学校などで認知した「いじめ」は過去最多の約68万2千件に上り、身体的被害や長期欠席などが生じた重大事態も約900件と過去最多だった
だが、依然としてカウントされない「いじめ」も多い

私は長年、学校現場の最前線で臨床心理士としていじめの対応にあたってきた。その経験の中で「いじめ」の対応を巡って、学校の教員と言い争いになったことが数多くある

一部の学校が使う常套手段は「これはいじめではない。行き過ぎた行為の範囲」という「詭弁」だ。一部の教員が「本当は仲が良い」などと見立てる欺瞞もあるが、実際は、距離が近い関係性の中での「いじめ」が一番起こりやすい
教員の詭弁がまかり通る背景には、「いじめが起こる=教員の指導力不足」という評価がなされるのではないか、という教員の恐れがあるのだ

最優先すべき「いじめ対策」は、加害者と物理的に距離を離すなどして再発を予防して、被害者が安心して学校生活を送れる環境づくりに注力することだ

「いじめ防止対策推進法」ではいじめの禁止や対応と防止について、学校や行政や保護者などの責務を規定している
だが、教育現場で「いじめは法律違反だ」という社会の認識を前提した対応がなされていない

「いじめは法律違反で、社会のルールを破っている」という社会の認識を、子供たちにもっと毅然と明確に教えていくべきである

学校が取るべき毅然とした対処とは「加害者の出席停止」である

加害者の出席停止の話になると、「加害者の学ぶ権利」を言い出す人もいる。だが、現状では多くの被害者が別室登校になったり、不登校状態を余儀なくされている
「被害者の学ぶ権利が侵害」されているのに、加害者の権利が守られる構造はどう考えても不公平でおかしい

まずは、「被害者が安心して学べる居場所としての教室を守るための措置」を、早急かつ強硬に取るべきだ
いじめ被害者を守るために、「いじめ加害者の不利益は、加害者本人が当然背負わなければならない結果なのだ」ということも、学生のうちに経験を通じて教えていくべきだ
0414実習生さん
垢版 |
2024/04/17(水) 00:05:06.57ID:tECALkP3
民間企業希望者は早い時期に「教採を捨てる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/75b541c9f969b3a6d09c135393941790fb54feb6?page=2

「親が教員だったこともあり、早くから教員を目指していて教育学部に進学しました。教員免許は取得しています」

ただし、山﨑さんは教採を受験していない。その理由を次のように説明する。

「小学校で教育実習したとき、2021年度から必修化になったプログラミングの授業を何度か見学させてもらいました。
そこで目にしたのは、教えるための十分なスキルがないまま授業をしている先生たちの不安そうな表情でした。
時代の変化が速い中で、教員が教えることも変わっていくはずです。
そういう場に身を置いて、不安な気持ちのまま子どもに接しなければならないのかと考えたとき、『教員の仕事は自分に向いていない』と思いました。
それで、教員になるのはやめました」

宮川洋(仮名)さんも、今年、関西にある大学の教育学部を卒業したが、コンサルタント会社に就職した。
大学1年生くらいまでは、教員志望だった。

「高校の先生が親身に生徒の相談に乗ってくれる人で、『こういう先生になりたい』というのが教員を志望した理由です。
それで教育学部に入学し、大学1年生くらいまでは『絶対に教員になる』と思っていました」 その決心が揺らいだのだ。
その理由を、宮川さんは次のように話してくれた。

「いちばん大きいのは、収入です。先輩とかの話を聞いていると、教員の年収は40歳くらいで700万円くらい。
それがコンサルタント会社では、30歳くらいで1000万円は超えています。
それなら、やはり年収の高い職業がいいな、と考えました」
0415実習生さん
垢版 |
2024/04/30(火) 17:55:39.47ID:M5RSI3+a
スクールポリスはよ
0416実習生さん
垢版 |
2024/05/04(土) 07:45:39.42ID:Q5E7BBgB
名門・日体大柏高レスリング部、高校総体を辞退 いじめなど不祥事相次ぎ発覚で | 千葉日報オンライン
2023年7月22日 16:26
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1086521

 日体大柏高校(柏市)のレスリング部で男子部員によるいじめなど不祥事が相次ぎ発覚した問題で、同校は、27日から競技が始まる全国高校総体への同部男子の出場を辞退することを決めた。21日に学内で会議を開き「チームをより良い状況に導くための準備期間が必要」として決定した。同部は全国高校総体で昨夏も含め5回の団体優勝を誇る屈指の名門で、今大会でも活躍が期待されていた。

 今大会で同部は、団体戦に男子11人が、個人戦では男子7人、女子3人の出場が決まっていた。男子の出場辞退で団体戦も欠場となり、女子3人のみが個人戦で出場する。22日の取材に同校は、男子については当面、通常練習を見合わせていることも明らかにした。

 同校の福田吉高教頭は出場辞退について「応援して下さった方々に迷惑をかけ、誠に申し訳ない」と謝罪。「問題行動のあった部員に対し改めて適切な指導をしていくと共に、レスリング部の運営や指導内容についても見直しを行う」と再発防止に取り組む姿勢を強調した。総体後の大会などへの参加は現状で未定という。

 同校によると、同部では、男子部員間でのいじめが昨年度に発覚。数年前には男子部員が別の部員の財布からキャッシュカードを抜き出す事案が起こり、本年度には男子部員による喫煙も発覚した。
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