クドカン“コロナ問題行動”に謝罪ナシ!「ライブハウスの会長は辞任なのに」
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ついに緊急事態宣言が発令された。新型コロナウイルスに感染した有名人にも、同情される者もいれば、自業自得だと批判される人も……。

 今回、後者扱いで一斉に批判されているのが脚本家の宮藤官九郎。
3月31日に新型コロナウイルスに感染したことが判明して、世間に衝撃をもたらし、翌1日からレギュラー番組などの出演を見合わせるなど療養中。
そんな宮藤が6日、月曜パーソナリティを務めるラジオ番組「ACTION」(TBSラジオ)に「少しずつ快方に向かっております」とのコメントを寄せ、番組出演できないことを陳謝。ひとまずファンのリスナーや出演者を安心させた。
だが、このコメントが拡散されると、一斉に湧いたのは「非難の声」ばかり。まるでクラスターのような広がりを見せたのだとか。

「患っていた腎盂炎(じんうえん)の治療中にコロナ感染が発覚したと、『なんで自分が…』という本人の声とともに伝えられました。
でもその後、クラスターが発生した3月20日の渋谷のライブハウスイベントにも参加していたとの噂が出回ったり、舞台稽古も続けるなど、クドカン自身が『コロナを甘く見ていた』と思われてもおかしくない“問題行動”の数々が報告されていますね。
20日のライブイベントに至っては参加者のスタッフや観客のほとんどがマスクをしていなかったという目撃者の声も出ていますし、
宮藤さんの『なんで自分が…』という、まるで身に覚えがないという言い方に疑問の声を唱える人が大勢いました。
確かに感染は気の毒なことで、快方に向かうことはポジティブに捉えられてはいますが、ラジオで報告するなら、影響力のある有名人として、
一連の軽率な行動に対してお詫びがあってもいいんじゃないか。
『謝罪もないの?』という意見が圧倒的です」(エンタメ誌ライター)