「元徴用工」問題、韓国研究者からも異論噴出! 文議長が基金提案の妄言 識者「日本は歴史認識に踏み込んだ国際発信が足らない」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/191108/for1911080003-n1.html
 東京都内で10月6日、シンポジウム「韓国『徴用工』問題の真実」が開かれた。注目は、韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所
の李宇衍(イ・ウヨン)研究員が動画で講演したことだ。李氏は、国連で「朝鮮人が奴隷のように使われたという主張はまったくの
ウソ」と発表した人物である。
 李氏は、徴用工は「合法的な戦時労働者」だった。基本的に賃金は成果給で、日本人より朝鮮人の賃金が高い場合もあったと
説明した。
 そのうえで、「『労働環境においての民族差別』という主張は、多くの経験者の証言に反している」「反日主義的先入観に基づく
主張は事実と合っていない」「生活はとても自由で、夜通し花札をしたり、仕事が終わると市内に出かけ、飲みすぎて次の日に
出勤できないということもあった」などと解説した。