「反日」を利用し、日韓関係を支配してきた実態がついに暴かれ… 疑惑まみれの「元慰安婦支援団体」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200523/for2005230005-n1.html
 北朝鮮との関係も浮かんできた。朝鮮日報は、尹氏と夫が脱北者を元慰安婦の休養施設に招き、北朝鮮に
戻るよう懐柔していたと報じた。脱北者には毎月30万〜50万ウォン(約2万6000〜4万4000円)を送金して
いたという。
 日本の高校生らの修学旅行先としても知られた元慰安婦支援施設「ナヌムの家」でも寄付金の支出先が
不透明となっている。
 前出の西岡氏は「韓国国内で事実に基づいた報道が可能になりつつあり、国民も元慰安婦が左派にとって
票になるという実態に嫌気がさすだろう」としたうえで、韓国の「反日教育」の行方についてこうみる。
 「韓国の教育は韓国が決めることだが、ウソは教えにくくなるのではないか。挺対協(現・正義連)の社会的
地位が失われたことで、少しずつ風向きも変わるかもしれない」