大阪市、児童と教員に顔シールド 学校再開で感染防止策
https://news.yahoo.co.jp/articles/537d9c8ca87fdd077cecbd845354b6cd9f77238d

 大阪市の松井一郎市長は22日、6月1日から分散登校で再開する市立小中学校の新型コロナウイルス感染防止対策として、
児童・生徒と教員の全員に、顔の前面を覆うシールドを着用させる方針を明らかにした。
授業を全面再開する15日からの運用を目指す。

 22日の市対策本部会議で松井氏が市教育委員会に指示した。
市教委によると、5月1日時点の児童・生徒と教員は計約17万5千人。
顔をすっぽりと覆う透明なプラスチック製のシールドを、この全員分発注する。
授業中などの着用を想定しており、詳しい運用については今後検討する。

■コメント

□松井さん、冷静に考えてみてください。
考え付かないなら、一回公立の学校にその格好で行ってみてください。
冷房完備でも、効いていないところがたくさんあるんですよ?
一回でいいから何ヵ所か体験してください。
そしたらきっと言うと思う。
みんな、たおれちゃうって。


□児童にはちょっと厳しいかと思います。
対策は必要ですが、児童生徒にフェイスシールドはからだと心にかかる負荷が大きすぎるのではと心配です。

□児童が顔シールド付けて生活するとコロナの何倍も熱中症で倒れそう。
クラス人数をある程度少なくして、一般的な感染予防でいいと思うよ。
なんか日本中が「感染予防アピール合戦」になってきてるのが怖い
先日の愛知県とか音楽の授業要綱で「心で歌る」指導とかあったけど、もう度が過ぎてコメディの世界だよ