現在の学校教育は、
機能不全家族児童、虐待児への教育は行っていないに等しい。

心に傷を負ったコミュニケーション不全の児童は学校でも不適応を起こし、
叱られ、のけ者にされ、いじめられ、二次被害を追って更に奈落の底に転げ落ち、
大人になっても這い上がれずに苦しみ、または自殺している。

この問題を放置してきた学校、教師、政治家、文部科学省、教育委員会は、
反国民的、反教育的存在であったことを恥じ、また責任を感じるべきである。