武田邦彦の本で気になるのは『50歳からの元気な生き方』だったかな?
あれについてのタバコのやり取りが分からない。

「医者の先生に、タバコを吸っていれば血管が弱くなることはあるでしょう」

私はそんなことを問題にしているのhであありません。
私が問題にしているのは、「煙草と肺がんの関係です」。

私は「地球は温暖化してない」など言い、時にトンデモ学者扱いされますが〜〜誤解を恐れずに言えば、タバコは健康にいいともいえるのです。
学生に「武田先生自身はなぜタバコを吸わないのですか」と訊かれ、一瞬、質問の意味が分かりませんでした。世の中には自分の損得や打算で考える人もいることを知ったのです」



みたいなかんじだったか?
これ、血管で肺が弱くなり肺がんを誘発する可能性なら認めるのか、「相関的なものではなく因果関係の話をしている」という意味なのか。
どっちの意味なんだろう。


「光量と視力低下に因果関係はない」
→今の科学では定説だが、しかし、光の少ないところで本を読むと、目を近づけるから、結果、光の量が少ないと目は悪くなる。
つまり「光量と視力低下は因果関係はなくても相関関係はある」。

武田邦彦の言う「タバコと肺がんに関係ない」はどちらの意味合いなのだろう。