プロ野球監督みたいな学校の先生
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07年度版・名監督みたいな学校の先生。
星野監督みたいな先生:
「鉄拳制裁」と称して、生徒に体罰を加える。朝食を取らない生徒の登校を認めない。選手の女房ならぬ、保護者の誕生日に花束を贈る。
野村監督みたいな先生:
「ID野球」ならぬID教育で、受験校の入試問題を「野村スコープ」で分析する。授業でいつもボソボソと喋る。
やたらと生徒にノートを取らせたがる。女房が学級に口を挟んでくる。すぐボヤく。
「鶴岡監督にぶっ飛ばされた」ならぬ、昔の自分の担任への恨みを突然ぶちまける。
長嶋監督みたいな先生:
生徒の名前を読み違える。授業の時間や教室を間違える。成績が悪い生徒への「メークドラマ」を信じている。生徒に教えるとき、
「ダッ」「ガッ」「バーッ」など擬音を連発する。授業や進路指導「カンピュータ」で行う。
生徒の成績が低迷したり、生徒が不祥事を起こすと「ケジメ」をつける。
王監督みたいな先生:
ミーティングならぬホームルームが長く、いつも同じ話を繰り返している。教師をしていなければ、今頃電気技師をやっている先生。
落合監督みたいな先生:
授業で「俺流」を貫き、生徒の成績を上げる。「俺は何でも知っている」という口調で自分の担当教科外のことに口を出し、同僚教師らに煙たがられる。
ヒルマン監督みたいな先生:生徒の成績が上がると「シンジラレナ〜イ」を連呼する。生徒の成績が上がると、故郷に帰りたがる。
バレンタイン監督みたいな先生:
「日替りオーダー」で、学級委員や掃除や給食などの当番を毎日変えたがる。
岡田監督みたいな先生:
学級で生徒版「JFK」を作り上げるが、JFKがいなければ単なる教師。
前任の教師の強いインパクトにイメージを掻き消される。
原監督みたいな先生:
「愛」「勇気」だのとクサいセリフを吐く。生徒の成績がよいのに、「人事異動」に振り回されやすい。
伊東監督みたいな先生:
「オーナー逮捕」ならぬ理事長が警察署に捕まったり、自分のせいではない生徒の「裏金」問題などの悪影響を受けてしまうなど、悪い時期に担任になってしまう。長く続いた生徒の好成績を途絶えさせてしまう。地味。
野村監督が言う「再生できる人間の条件」は、超ハングリーであることが求められる。ハングリーの言い方を変えると「ナニクソ」だ。
12月19日(金)にNHK総合の『スポーツ大陸』にて「弱小球団を変えた男・岩村明憲」が放送されたが、岩村と言えば「何苦楚(ナニクソ)魂」である。
その「何苦楚」のパイオニアは西鉄の三原脩監督(故人)であり、当時の西鉄の看板打者で三原監督の娘婿である中西太を経て、中西が岩村へ伝授した言葉である。
この岩村の何苦楚魂は、野村再生工場のタネと同じなのである。
ヤクルトを退団した直後、当時の阪神球団の久万オーナーに三顧の礼で監督として迎えられたが、
久万オーナーは「野村君なら、簡単にチームを再生できるでしょ?」と言ったらしい。
しかし、監督にいくらハングリー精神、つまり何苦楚魂があっても、監督が野球をするわけでないのだから、選手たちに何苦楚魂がなければ沈みきったチームは浮上・再生しないのは当たり前である。
野村監督が阪神を退団してから書いたいくつかの本の中で、「とにかく、今岡など阪神の生え抜き選手の多くがハングリー精神に欠けていた」と証言している。
やはり、高校野球は勿論、学校の他のスポーツ活動も勉強も一緒だ。
まあ授業中に携帯電話でメールをしたり化粧したり居眠りしたりと、いかにも何苦楚魂のカケラも無さそうな生徒ほど、よく
「先生の授業のやり方が悪い」とか「教科書が悪い」「調子が悪い」などまるで昔の阪神の選手ばりな屁理屈を言ったり反抗心を露にする。
そこで、阪神の久万オーナーのような「わかりやすい授業をする先生なら…」と言わんばかりの発想に辿りつくわけだ。
しかし、仮にどれだけ授業がわかりやすいと評判の先生が授業をしたところで、生徒に聞く耳、つまりハングリー精神 = 何苦楚魂がなければ、わかりやすい授業をしたところで、野村阪神と同じで絶対に再生したり浮上することはできないのだ。
なぜなら、やるのは先生でないからだ。
そもそも「調子が悪い」のは野球でも勉強でも、全部自分のせいである。
つまり、イチバン悪いのは自分のオツム(自分が気がつかない)なのだ。
どの世界にも言えることだが、何苦楚魂を持たずに反抗ばかりで人のせいにしたり屁理屈を言ってる連中で、学力や人生を再生・浮上させた奴など見たことがあるか? 野村監督が言う「再生できる人間の条件」は、超ハングリーであることが求められる。ハングリーの言い方を変えると「ナニクソ」だ。
12月19日(金)にNHK総合の『スポーツ大陸』にて「弱小球団を変えた男・岩村明憲」が放送されたが、岩村と言えば「何苦楚(ナニクソ)魂」である。
その「何苦楚」のパイオニアは西鉄の三原脩監督(故人)であり、当時の西鉄の看板打者で三原監督の娘婿である中西太を経て、中西が岩村へ伝授した言葉である。
この岩村の何苦楚魂は、野村再生工場のタネと同じなのである。
ヤクルトを退団した直後、当時の阪神球団の久万オーナーに三顧の礼で監督として迎えられたが、
久万オーナーは「野村君なら、簡単にチームを再生できるでしょ?」と言ったらしい。
しかし、監督にいくらハングリー精神、つまり何苦楚魂があっても、監督が野球をするわけでないのだから、選手たちに何苦楚魂がなければ沈みきったチームは浮上・再生しないのは当たり前である。
野村監督が阪神を退団してから書いたいくつかの本の中で、「とにかく、今岡など阪神の生え抜き選手の多くがハングリー精神に欠けていた」と証言している。
やはり、高校野球は勿論、学校の他のスポーツ活動も勉強も一緒だ。
まあ授業中に携帯電話でメールをしたり化粧したり居眠りしたりと、いかにも何苦楚魂のカケラも無さそうな生徒ほど、よく
「先生の授業のやり方が悪い」とか「教科書が悪い」「調子が悪い」などまるで昔の阪神の選手ばりな屁理屈を言ったり反抗心を露にする。
そこで、保護者などは阪神の久万オーナーのように「わかりやすい授業をする先生なら…」と言わんばかりの単純な発想に辿りつくわけだ。
しかし、仮にどれだけ授業がわかりやすいと評判の先生が授業をしたところで、生徒に聞く耳、つまりハングリー精神 = 何苦楚魂がなければ、わかりやすい授業をしたところで、野村阪神と同じで絶対に再生したり浮上することはできないのだ。
なぜなら、やるのは先生でないからだ。
そもそも「調子が悪い」のは野球でも勉強でも、全部自分のせいである。
つまり、イチバン悪いのは自分のオツム(自分が気がつかない)なのだ。
どの世界にも言えることだが、何苦楚魂を持たずに反抗ばかりで人のせいにしたり屁理屈を言ってる連中で、学力や人生を再生・浮上させた奴を見たことがあるか? 野村監督は、
「野球は意外性のスポーツ」
「野球は強いほうが勝つとは限らない」
と言う。
高校野球のような負けが一切許されないトーナメント方式と違って、プロ野球は勝率とか日本シリーズなどのように先に●勝したものが優勝といった方式で、長い目で見ると1敗が許される。
勉強や仕事など人生も、高校野球のトーナメント方式でなく、敗者復活戦があるプロ野球の勝率主義に似たところがある。
だから、野村監督は弱者が強者に勝つためには「アタマを使え」という。
また「超二流」の三原監督の弟子の仰木監督も、「超二流は一流よりも強い」と言っていた。
三原や仰木の魔術采配(マジック)は有名だ。
ルール違反となるサイン盗みやスパイのようなカンニング、または裏金やつけ届けといった八百長・成績改ざんなどの不正は、野球でも勉強でも許されない。
勉強において敗北を経験してきた超二流的生徒が、定期試験の成績を突然アップさせたり、難関校の入試、難関資格試験などに合格するなど「なんでアイツが」と言われるほど勝利したりする。
たしかに、超二流生徒が不正をせずに定期テストや受験に勝ったりするのは、野村監督や三原・仰木監督のような指導者・先生と出逢ったりして超二流的生徒がIDを身に付けたりや魔術を駆使したという見方もできる。
もしくは、「人は育つ」の信念を持った広岡さんのような指導者・先生に手ほどきを受けたかも知れない。
しかし、角三男が『野村ノートの読み方』で述べたように「何がなんでも成功するんだ」という本人のひたむきさや努力がなければ、IDとか魔術を施しても超二流生徒は飛躍しない。
落合が『コーチング』という本で、新人の頃“三振”という負けを繰り返していた王に一本足打法を授けて王の打撃を開花させたた荒川コーチについて
「荒川さんに高い指導能力があったことは確かだが、荒川さんが打撃を教えても王さん自身に努力ややる気がなければ打撃を開花させることはできない」
という旨を述べている。
広島コーチ時代に超二流選手だった苑田の内野守備を鍛えた広岡さんも同様に、苑田自身が「成長したい」という意識があってこそ、広岡さんの指導が活きてくるのだ。
プロ野球や勉強・人生において「意外性」とか「強いものが勝つとは限らない」という勝率志向とは、結局はそうしたものの裏返しなのだ。 野村監督自身の本だけでなく、西武監督の渡辺久信の『寛容力』(08年11月、講談社)をはじめ、楽天の山崎武司やプロ野球評論家の角三男などの本を読んでもわかるが、
野村監督は講義(ミーティング)で積極的に選手にノートを取らせるという。
ID野球の神髄である。
阪神から今年横浜へ移籍したキャッチャーの野口寿浩
ヤクルト時代は古田の控え捕手に甘んじながら、野村監督のID野球を仕込まれ、98年に日本ハムへ移籍後、星野監督時代に阪神へ移籍し活躍した。
野口のWikipediaによると、野口は腕が痛くなるほど野村監督の講義内容をノートに写したという。
その甲斐があって解説者たちから「リードは古田以上」とまで評価され、日本ハムに移籍すると同時に正捕手に着いた。
現・巨人投手コーチの尾花(巨人投手陣に『野村ノート』を読ませている)も投手陣にたくさんノートを取らせており、ロッテコーチ時代でも、阪神からFA移籍してきた投手の仲田幸司が96年にアタマを使う野球に触れて驚いている。
『Wikipedia 仲田幸司』
『あぁ、阪神タイガース』など参
尾花はダイエーコーチ時代も投手陣を整備して日本一に導いた。
野村監督は1点差試合の勝率が高い。アタマを使っているからだろうが、これは選手に腕が痛くなるほどノートを取らせていることと無関係ではない気がする。
野村監督の『あぁ、阪神タイガース』の中で、ノートを取りたがらない当時の阪神の若い選手たちについて嘆いているが、
学校に通う今のゆとり教育世代であればなおのこと、野口のような腕が痛くなるほどノートを取ったことがないのではないだろうか?
これは、野球だけでなく勉強やテスト、入試などの場面でも接戦(1点差・1問差)に泣くことになりかねない。
そう考えると、渡辺久信や尾花のような積極的に“ノートを取る”ことは「1点(1問)差に強い」「接戦に強い」「1点(1問)差リードを逆転されない」選手や生徒をつくることにもなり、
やはり、野球だけでなく勉強でもその大事さを生徒に伝えることが不可欠な気がする。
ちなみに、NHKドラマ『フルスイング』や『甲子園への遺言』でお馴染みの社会科教師・高畠導宏(康真)は、南海時代の野村監督に指導者(高畠もコーチ時代によくノートを取っていた)としての素質を見い出されている。
『Wikipedia 野口寿浩』 参 大石監督みたいな学校の先生(英語)
英語の学力をアップさせたいためか、外国人の生徒を学級に入れたがる 田代監督代行みたいな学校の先生
オバQみたいな顔の先生
学級としては他のクラスと比較して成績が低い割に、学級内には学年でもトップクラスの成績の生徒(金城、多村、村田、吉村、内川など名打者が例)が多い 野村監督が時折使う
「現在では、以前とは比べ物にならないほど野球が緻密になり、進化している」
ならぬ
現在では、以前とは比べ物にならないほど教育が緻密になり、進化している
野村先生は他のクラスと比べてもテストの成績が低い阪神学級では、学級の成績をアップさせたとは言い難いが、生徒赤星君、矢野君、藤本君らの素質を発掘した。
しかし、野村先生が生徒濱中おさむ君をえこひいきし過ぎたために、生徒関本君の生徒の一本立ちの時期を逃がしたと、後の阪神学級の担任となる岡田先生は指摘する。
当時の野村監督と久万オーナーとのやりとりにもあった
「監督が変わればチームも変わるんじゃないの?」「監督だけでチームを強くできたのは根性野球、精神野球の時代です」
とか
「野村監督ならエースや4番打者を育てられるんじゃいの?」「エースや4番は育てられないというのが私の持論です」「今の野球は、お金がかかるんです(いい選手を連れてくるのに)」
を学校教育に当てはめると
今の時代、教師だけ変われば(変えれば)学級づくり、学級内容チームも変わるのか?
学校の先生が、勉強でいう学級内のエースや4番打者みたいな生徒を簡単に育てられない。
今の教育とは、塾や予備校、家庭教師のようなところに通わないと受験校の入試問題の出題予想や答案の書き方テクニックは手に入らない
(これは司法試験や公認会計士など難関資格試験でも、資格試験予備校に通わないと独学では合格は無理という点で共通している)から、お金がかかる。
監督だけ変えても、チームは強くできない。
教師だけ変えても、学級づくりはできない。
野村監督は、「監督の賞味期限が短い」「監督学・帝王学を学ぶ機会がなく、身に付ける前にクビになるから若い監督は育たない(古田などいい例)」と言う。
教師も賞味期限が短く、本当の教師学・教育学を身に付ける前にクビになるから、教師が育たないのかも知れない。
「勝てないのは監督が悪い」監督批判をする心ない野球ファンなど、「成績が悪いのは先生の教え方が悪い」などと学校で教師批判をするモンスターペアレントと一緒。
結局は、野球ファンやフロントも、また生徒も親も、監督や教師を選ぶ際に「タレント性」「アイドル性」「スター性」だけで選んでいる。
間違った監督選び、教師選びである。 ルンバ先生
野村監督
「ばっかじゃなかろかルンバ♪」 山下監督みたいな学校の先生
ある打者1打席のときだけ、レフトの鈴木尚典とライトの多村仁のポジションをチェンジした(終わるとまたポジションを元に戻した)ように
1時限のある特定教科のときだけ、左(廊下)側と右(窓)側の座席の生徒を無意味に入れ替える。 バレンタイン監督みたいな学校の先生
退職(クビ)に関するメッセージを保護者やPTAなどに配布する。 梨田監督みたいな学校の先生
生徒が新型インフルエンザに感染し試合に欠場ならぬ授業を欠席する 高田監督みたいな学校の先生
年度の最初の頃は学級の高成績をキープしていたのに、後半になると突然学級が原因不明の成績低迷に遭い、教室の端側に清めの盛塩をする 元ヤクルトの投手ディッキー・ゴンザレスは、巨人へ移籍後、周囲の予想を遥かに超えた活躍をし、今年の勝率のタイトル獲得がほぼ確実な上、最多勝や防御率でもタイトル争いをしている。
ゴンザレスの入団については、巨人首脳陣が「再生できる」と判断したためらしいが、
投手コーチの尾花や小谷(2軍)が、ゴンザレスをあそこまで再生させるとは誰も思わなかったはずだ。
その活躍について、ゴンザレスがヤクルトに在籍していた時の監督だった若松はスポーツ新聞のコラムで
「ヤクルト時代のゴンザレスは、ランナーを出したり打たれたりすると短気を起こしてよく自滅していたが、巨人に行ってからはそうした欠点が改善されているようだ」
などと評論していた。
そう考えると、元同僚のグライシンガーやラミレスが巨人に居ることも、環境的に大きいようだ。
また、かつて中日を戦力外になった現ソフトバンクの捕手・田上の今年の打撃成績も前年までと違った好内容である。
プロ野球のゴンザレスや田上の事例を参考に、学校教育でも教師は田上やゴンザレスのようなこれまで芽が出なかった生徒を飛躍させたいところだ。
前出の若松がヤクルトへ入団した当時の打撃コーチの中西太も、中日時代に2軍でくすぶっていたブライアントを近鉄に移籍させて活躍させるなどした名指導者だが、コーチングのコツは中西いわく
「チームにいるイチバン下手くそと仲良くなる」
のだそうだ(参考文献 二宮清純『プロ野球の一流たち』講談社)
一方、学校の教師はどうだろう?
中西コーチのように、学級内にいるイチバン成績が悪いような生徒と仲良くなろうとしていただろうか?
通信簿の評価が4や5をキープするような生徒らとばかり仲良くなっていなかっただろうか?
人生一度は
「俺が教育をしたら、あの生徒の学力は絶対に飛躍する(できる)」
というような、ゴンザレスを再生させたコーチ尾花・小谷のような名先生に出会いたいものである。
また、若松のゴンザレス評のように、
「あの子は中学までは勉強が嫌いだったのに、高校に入ってからはガリ勉に変身した」とか
「あの生徒は他の先生が担任をしてもテストの成績がイマイチだったが、俺(教師)が担任になったら学力が飛躍した」というような先生の話を聞きたいものだ。 野村監督みたいな学校の先生
生徒の学力をアップさせ気合いが入っているのに、「もう歳だから」と退職勧告をされる先生
岡田監督みたいな学校の先生
関西圏で呼び声が高い先生
渡辺久信監督みたいな学校の先生
若ハゲの先生 続・野村(楽天)監督みたいな学校の先生
リンデンみたいな生徒に「オメデトウ(クレージー)! オメデトウ!(クレージー) オメデトウ!(クレージー)」
と言われ、監督侮辱罪ならぬ教師侮辱罪で停学処分にし、「目を見ればわかる。その目は謝っていない」「親を見れば子供がわかる」と言い、かつ学校側に退学等の処分を委ねる。
リンデンみたいな生徒
教師に短パンやTシャツ姿で謝罪に行って、咎められると逆ギレする。
※10数年くらい前までの学校教師(既に定年退職して世代もノムさんくらいだが)は、教師に逆らったり露骨に侮辱したりすると生徒に処罰を求めるなど、こういう教師が多かった。 万年学力が低かった楽天学級の学力を再生させた…いや、万年順位が低かった楽天イーグルスの成績を引き上げた野村克也名誉監督の名物だが、ID野球としてミーティングで選手にバシバシとノートを取らせる。
野球だけでなく、日本文学やら中国古典やら故事、中国史などにも触れて選手にノートを書かせる。
しかも、選手の茶パツ、ロン毛、無精髭、ピアス禁止。
野村監督のミーティングとは、まるで、朝礼や服装・頭髪検査、小学校の帰りの会(ホームルーム)でやらされる漢字や計算の小テストおよび間違うと出来るようになるまで居残りが当たり前だった頃の学校教師みたいだ。
しかし、ミーティングないしは授業にてノートを素直に書かせるというやり方が通用するのは、せいぜい管理教育で育った山崎武司や池山たちの世代までだろう。
学校時代に授業をする教師を平気で茶化したり反発してきた概ね岩隈以降の世代の相手たちに、素直にノートをバシバシと取りたがるわけがない。
だって常用漢字が書けないどころか読めないんだから…w
そもそも、岩隈やマーくんは漢字の読み書きが出来るのだろうか?
勉強時間ならぬ練習時間が極端に短いとされるバレンタイン(元・ロッテ監督)やブラウン(元・広島監督)などの外国人監督のやり方で、学校時代にロクに授業も聞いてなかったような選手たちは漢字が読み書きできるようになるだろうか?
あるいは、英語でも話せるようになるとでもいうのだろうか…?
野球を辞めて野球以外の仕事を探すときに、履歴書や求職表などに漢字が書けなかったら、まともに職にありつけるのだろうか?
どこかの球団の選手みたいなロン毛や無精髭というダラシがない格好や言葉遣いも目立つが、そんな姿で企業訪問やら会社の面接に行って採用してくれるのだろうか?
だから、野村監督のような人間教育は大切なのである。
今日の学校教師たちにプロ野球の監督をやらせたとしたら、茶パツ、無精髭の選手だらけになるだろう。
学校の教師にも髭モジャの汚らしい先生(美術や音楽、書道など芸術教科に多い)とか、大学出たての新米ミーハー(とくにオンナ)教師にありがちな
表向きは生徒らに慕われていても、よく観察すると陰で異性(若くてルックスがいい男の先生やイケメン生徒)を意識したような服装や態度。
本屋に行って野村監督の本を読め!! 一宮市 高校 1年生 学年末テスト カンニング発覚 ブラウン新監督は中学の先生?…楽天、就任正式発表
楽天・島田亨オーナー兼球団社長(44)が2日、仙台市の球団事務所で会見し、次期監督に前広島監督のマーティー・ブラウン氏(46)が就任することを発表した。
前監督の野村克也氏(74)は名誉監督に就任する。
球団史上初のCS進出に導いた老将が退任し、4年連続Bクラスの新監督に交代する異例の人事。島田オーナーはチームの現状を学校にたとえ、交代の意図を説明した。
「小学生を教えるのであれば、圧倒的な存在感と指導力で、選手が嫌と言っても『絶対やるんだ』と圧倒的な指導力で教えていくのが必要だった。
チームも成長し、今は中学校か、高校になった。そうすると父性は大事だが、同じ視点でものを考え、同じ視点で悩んで、一緒に体を動かし、一緒に喜びを分かち合える指導者が必要」。
来季創設6年目を迎え“進級”した球団について「次の5年は自走するチームを目指す」と言い切った。
これまでは良くも悪くも担任の名物教師“野村先生”の色が強すぎた。「野村監督は個人として強い力を持っている。野村監督の考えを組織として実現できるチームにしたい」。
ブラウン氏は采配した4年間、すべてBクラスと“指導実績”に疑問符もつく。「成績は華やかではないが、新人を発掘して育成する能力は高い」と表面上の順位にはこだわらない。
契約年数は「2、3年になる。1年目からシビアな評価はしない」と語った。
楽天小学校は「茶髪、長髪、ヒゲNG」の厳しい校則で有名だったが、楽天中学でも継続の方針。
熱血教師ブラウン先生のもと、金八先生のような青春ドラマが展開されるか!?
ソース
(2009年11月3日06時00分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091102-OHT1T00330.htm
http://orz.2ch.io/p/-/tsushima.2ch.net/news/1257212207/ ブラウン新監督は中学の先生?…楽天、就任正式発表
楽天・島田亨オーナー兼球団社長(44)が2日、仙台市の球団事務所で会見し、次期監督に前広島監督のマーティー・ブラウン氏(46)が就任することを発表した。
前監督の野村克也氏(74)は名誉監督に就任する。
球団史上初のCS進出に導いた老将が退任し、4年連続Bクラスの新監督に交代する異例の人事。島田オーナーはチームの現状を学校にたとえ、交代の意図を説明した。
「小学生を教えるのであれば、圧倒的な存在感と指導力で、選手が嫌と言っても『絶対やるんだ』と圧倒的な指導力で教えていくのが必要だった。
チームも成長し、今は中学校か、高校になった。そうすると父性は大事だが、同じ視点でものを考え、同じ視点で悩んで、一緒に体を動かし、一緒に喜びを分かち合える指導者が必要」。
来季創設6年目を迎え“進級”した球団について「次の5年は自走するチームを目指す」と言い切った。
これまでは良くも悪くも担任の名物教師“野村先生”の色が強すぎた。「野村監督は個人として強い力を持っている。野村監督の考えを組織として実現できるチームにしたい」。
ブラウン氏は采配した4年間、すべてBクラスと“指導実績”に疑問符もつく。「成績は華やかではないが、新人を発掘して育成する能力は高い」と表面上の順位にはこだわらない。
契約年数は「2、3年になる。1年目からシビアな評価はしない」と語った。
楽天小学校は「茶髪、長髪、ヒゲNG」の厳しい校則で有名だったが、楽天中学でも継続の方針。
熱血教師ブラウン先生のもと、金八先生のような青春ドラマが展開されるか!?
〜ソース〜
(2009年11月3日06時00分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091102-OHT1T00330.htm
http://orz.2ch.io/p/-/tsushima.2ch.net/news/1257212207/ >茶髪、長髪、ヒゲNG
茶髪・・・外国人助っ人はどうなるの?
アングロサクソン系の米国人選手も黒髪に染めなくちゃいけないの?
長髪・ヒゲ・・・NFL(フットボール)には、長髪やヒゲの選手はいっぱいいるけどね。
だったら、黒人選手に対して、肌を白くしないと出場させない、髪をストレートにしないと出場させない、
というんだろうね。 岡田監督みたいな学校の先生
「そらそうよ」を連発する 学校教師は、広岡監督(早稲田の教育学部出身)『野球再生』という本を読むべし 尾花監督みたいな学校の先生
アナライジング(分析)授業をする 野村謙二郎監督みたいな学校の先生
新任早々、学級の学力のあまりの低さに悩まされる ●<秋田選挙区 参院選出馬> 元近鉄巨人 石井浩郎 11歳年下妻とDV離婚 週刊フラッシュ2010年4月20日号
●元近鉄監督、元阪神コーチ 佐々木恭介が「人間<失格>ゴルフ」で絶体絶命 週刊ポスト 2010年3月5日号
●星野仙一に可愛がられた立浪和義
↓
立浪和義「加藤春彦 連れてAV嬢合コン」の夜 週刊FRIDAY 2010年4月16日号
●星野仙一の推薦でNHK解説者になった与田剛
↓
WBC世界一コーチ与田剛 美人スッチーと不倫中絶の修羅 週刊アサヒ芸能2010年4月15日号
●星野仙一の盟友、阪神OB会会長 田淵幸一
↓
田淵幸一「愛人とキス写真」「200枚ラブレター」 週刊ポスト2010年4月16日号
↓
【野球】不倫スキャンダルを報じられた阪神OB会長・田淵幸一氏(63)、事態を重く見たテレビ局から、8日の
解説の仕事を降板させられていた
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wom/1245720084/476-480 藤井秀悟(現・巨人左腕投手)みたいな生徒
素行に問題がある上、転校したがる 02年に高橋尚成が2度目の優勝で尻出しをしたとき、原監督が
「(今のおまえにはもう子供がいるんだから)もう、そういうことはやめなさい」
と、とがめられてたね。
さすがは、社会(学校)の先生らしい言葉 偉人の名言を引用したり、プロ野球監督語録を引用したりw
言質の軽いニセモノ教師の常套手段ですね。
残念ながら未熟モノであることは児童にさえバレてますから。
>渡辺久信監督みたいな学校の先生
>若ハゲの先生
クソワロタ
ブラウン監督みたいな先生
授業の後半、まれに後ろ(外野)に座ってる生徒らを前(内野)に来させる 尾花監督みたいな学校の先生
授業の最中に居眠りしている疑惑 サッカーやバスケットなどと違って、プロ野球の場合、なんか監督と選手の関係って学級担任と生徒みたいな関係に見えるよなぁ クラスの成績が最低でクビになった高田先生の変わりに来た小川先生、最高や 大久保博元前・西武打撃コーチみたいな先生
デブ
体罰
遅刻してきた生徒から罰金を徴収(後で食事会などと称した学級行事で還元)
アーリーワークならぬ早出勉強(登校)を強要する
おかわり君みたいな同体型のデブ生徒の成績が飛躍的にアップする
中島やG・G佐藤などのように既に打撃が出来上がっていたり成績が良い生徒には遭えて指導しない
プライベートで知人の女性に暴行事件を起こす
隠し子騒動が発覚する
事件を起こして教師を免職されると裁判を起こす
桑田のような暗い秀才と相性が良くない
近鉄消滅に関して関根潤三爺さんを激怒させたように、余計なことを人前で喋って年輩者を怒らせている
(以上、Wikipedia等参照) 【高校野球】いやらしい手つきでマッサージし「勃ってるんだろ」…ナインを乗せた土岐商・工藤監督のエロトーク(東スポ)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1282410231/
プロじゃないけど… 清原みたいな生徒
担任(堀内)教師のことを「独裁者」呼ばわりする
弘田コーチみたいな先生
タフィー・ローズのように勉強、部活、学級委員など全般に活躍している生徒のことを「緩慢」などと批判する
タフィー・ローズみたいな生徒
「緩慢」「怠け者」「サボり魔」「やる気がなってない」などと教科担当教師に批判されると、教師にキレて暴力をはたらく 渡辺監督みたいな先生
いい生徒を受け持たされやすい 達川監督みたいな学校の先生
中学生生徒が「具合が悪い」と申し出たら、生徒を早退させる。
早退させた生徒は卒業後、高校で無遅刻・無欠席・無早退で皆勤賞で表彰される(金本みたいな生徒)。
生徒のことを「文部省に推薦したい」「教科書に載せたい」などと誉める。
喋ることで頭脳が冴える先生。 学校の評価とプロ野球の打者の打率の関係
通知箋評価 5 打率3割3分
以上
通知箋評価 4 打率3割程度
通知箋評価 3 打率2割7分程度
通知箋評価 2 打率2割2分
程度
通知箋評価 1 打率2割未満 きのう放送された和田アキ子の『アッコにおまかせ!』で、「教師だったら嫌な有名人」ランキングで、星野仙一が出てたような…
(1位が紳助で、和田アキ子が10位、他沢尻エリカなど) すんません
星野は教えて欲しい先生ランキングだった…(誤爆)
ちなみに、イチローは教えてほしい先生5位
>>150 三原監督みたいな学校の先生
優秀な生徒を高級料亭に連れていく 土橋監督みたいな学校の先生
広島を「しろしま」と呼んだり、「ヒット」をシット、飛行機を「しこうき」、平井を「しらい」と呼ぶなど、ひを「し」としか呼んでしまう(江戸弁) 水原監督みたいな先生
自身が監督を卒業した後の解説者時代の昭和53年、長嶋巨人が優勝を逃がした際に「今年の長嶋は采配ミスが目立ったが、長嶋は野球を知らないんじゃないか?」と長嶋に苦言を述べたように、
自身が定年退職した後に、教え子が教師に就いてからから学級・生徒の成績を下げてしまった際に
「○○(教え子)は授業ミスが目立ったが、○○は教育を知らないんじゃないか?」と、教え子のことを批判する。 経営の世界にて「人を残すは上」と言う言葉があるが、経営に限らず、スポーツの世界や学校教師とて同じ。
最近の学校の先生は、“人(生徒)を残せない”先生が多い。
例えば、誰かが
「あの先生は、当時は劣等生だった生徒●●君の学力を育てた」
「生徒の▲▲さんの才能や人生(将来や目標など)を見いだしたのは、あの先生の指導のおかげ」
と言ったり(言われたり)
あるいは、教え子側から
「僕を育ててくれたのは××先生です」
「今の私があるのは、■■先生のおかげです」
と言ってくれるような先生が、果たして今の学校に何人いるのだろう?
教師人生を通して、1人でも“生徒をつくった”と言うようなエピソードがまったく無い先生も少なくないのではないだろうか?
40人居る生徒全員を育てるのは不可能。しかし、何年、何十年と教師生活を通して、1人も生徒を作れない先生もいるようだ。
プロ野球なら、仰木彬(故人)がイチローの才能を見いだし、金村義明は仰木に感謝して仰木に関する本を出したり、番組で仰木の話をすると泣いてしまうほどの師弟関係でもある。
野村なら古田(ヤクルト)、赤星(阪神)、そして野村に関する本を出している山崎武司(楽天)を発掘・再生している。
仰木に花道をつくってもらった清原は、プロ入団時の監督である森に素養を引き出してもらっている。
プロ野球も選手全員を引き上げることは無理だが、監督生活の中で何人かの選手を育てたり、感謝されたりしているわけだ。
また、楽天の田尾は監督として采配が未熟だったために成績を残せずいい監督ではなかったが、打撃指導では山崎武司の打撃再生の橋渡しをしてくれたと山崎は本で述べている。
教師も、田尾ばりに授業が下手だったり学級経営が未熟な先生などもいるはずだ。
しかし、それでいて田尾のように生徒を育てた歴があるのなら、悪い指導者ではなく、人を残したいい先生なのだ。
巨人では、長嶋巨人の中畑打撃コーチが選手を発掘できずにチーム打撃成績も悪化させた上、当時主力打者だった駒田に離反されたが、
その駒田も楽天や横浜の打撃コーチになると、選手を発掘できず、チーム打撃成績も下げてしまう始末(創設開始だった楽天時代は比較できないが)。
こんなタイプのコーチは、学校教師にもいるはずだ。 日本の公立学校教師は親のネームバリュー重視だから、長嶋や堀内のような昔の巨人監督みたいな生徒起用をする傾向がある。
生徒として学力も低く、スポーツなどの活動もやらない、素行や言動もよくない不良でも、親や身内の職業が明らかな上流だと、起用してしまう。
真面目にやっているまわりの子らがシラけてしまう。
例として、監督・堀内巨人時代の清原軍団を悪くいうわけでないが、選手としての旬が過ぎてしまい、年俸の割に打てない、守れない、走れない、すぐケガはする言葉遣いやピアス姿なヤンキー色が強い選手を起用する。
そんな清原軍団に対して、小久保(当時)や阿部慎之助ら真面目な選手らはどう見ていただろうか?
そんな清原軍団を、堀内は冷遇したけど、日本の教師は清原軍団バリの生徒を冷遇どころか登用したがり、真面目な生徒をそっちのけに扱うことが少なくない(とくに年輩教師に多い)。
不良生徒共に反発されるのが怖いから、反対に真面目でおとなしい子らを狙って責め立てたりして、結果的に素質や学力を潰しているのだろう。
堀内は散々マスコミやファンに叩かれた挙げ句、監督を追放される始末になったが、ミセリやキャプラーの問題後に、中継ぎ左腕の林(現・日ハム)や外野手の矢野を起用する成功も見られた。
一方で学校の教師に、林や矢野の例のような生徒発掘や開花はできるだろうか?
そんな学校のオヤジ教師共に学級経営をやらせたら、堀内時代の巨人の選手組織より滅茶苦茶な学級組織になりかねないかも知れない?
監督・堀内よりも組織運営がズサンとも言える教師に、ゆとり世代の生徒らの学力を向上させたり、人間形成や素養開花など出来るわけがない。
「和」のロッテ・西村監督を招いて、学級経営をやらせたほうがマシじゃないか? 親の職業で生徒への対応は明らかに違うな。
俺のうちは八百屋だったから見下す見下す。
俺の親がヤクザの組長だったらまた違ったのだろう。 戦前生まれの管理教育教師(とくに中学)の特徴
見るからに体調不良な生徒がいる。
「先生、俺、腰が痛いんですけど…」
などと生徒が自覚症状を訴えると、教師が
「…なら、這って授業受けろ」
と言い、体調不良の生徒を休ませようとしない。
一方、親が有力者・権力者だったり、あるいは生徒がヤンキーだったりすると、
見るからに体調が悪そうに見えない生徒から「あ、俺、具合悪いから帰っていいスか〜?」
と言われると、二つ返事で早退させている(実際にただ帰りたい気分だから早退しただけ)。
今でも時々、生徒が体育や部活のときに突然心臓停止で倒れて重体とか亡くなるなんてニュース話を聞くことがあるけど、
体調不良や病気を医者でもあるまいのに「気合い」「根性」で乗り越えさせようとしたり、親が有力者や権力者でないと生徒の顔色を見たり体調管理をロクにしないんだろうねぇ…
差別なんだろうか?
この手の教師って、だいたい自分の子が学校で体調不良になるとすぐ早退させたり、たいした具合も悪くないのに学校休ませたりする、馬鹿親っぷりだったりする。
そして、こういう教師は、教師生活を通して、1人でも生徒の素養を発掘させたとか、才能を見いだしたりしたというような話を聞いたことがない。 岩村みたいな生徒
かつては優秀で名門校に進学した経歴がある割に、あまり偏差値が高くない学校へ転校すると意外に成績が良くなかった生徒 地元の中学校長
偏差値が高い有名高校に自分の中学から多く輩出させることが、他の中学校長と比較して自分の権威となる。
だから、校長はヒラ教師たちの尻を叩き上げ、尻を叩き上げられたヒラ教師らは、生徒らの尻を叩き上げるわけだ。
勿論、偏差値が高い高校に少しでも多くの生徒が進学しようものなら、自分の教科授業や学級担任としての生徒指導の評価・評判も高くなる。
だから、教師たちは素行・態度・性格が悪くても成績がよい生徒には甘くなりがちで、素行・態度・性格がよくても成績が悪い生徒には過剰に厳しくなりがちになる。
体育館でやる朝礼や集会のときに、少しでも列が曲がろうものなら
「ウリャー! そこー! 列が曲がっとるー!!!」
と叫ばれる(しかも教師もカッコつけて)のは、素直だが勉強ができない目立たない生徒。
列を曲げても、成績がいい生徒やバックに有力者がいるような生徒には教師もチョッカイ出しませんよね。
授業もしかり。
前者の生徒が少しでもよそ見をしようものなら、「オラァ、オマエやる気あるのかぁ!!」
後者の生徒が授業中に居眠り、ケータイをしても教師は腫れ物扱いしてしまう。
こんな教育環境で、いい生徒が育つ(つくれる)のだろうか?
プロ野球だって、他のスポーツだって、同じじゃないだろうか? 板東英二みたいな学校の先生
“マジカル頭脳”的な学級づくりを試みた結果、“毎度お騒がせ”な学級になってしまう 成績が悪い学級はコーチならぬ教師を配置転換させる
プロ野球で例えたら
1軍打撃 → 2軍打撃
2軍打撃 → 1軍打撃
のように… 稲垣青児、理科の授業は得意気に教えとるくせに、プーリーも知らんとは片腹痛い。
草魂・鈴木啓示みたいな英語の先生
指導でソリが合わず留学を希望した生徒に対し、
「留学挑戦は人生最大のマ●ターベー●ョン」と批判する >>140
小川監督みたいな学校の先生
知名度はあまりなかったものの、先生が変わった途端に学力が上がり出す 落合監督みたいな学校の先生
次に来る先生は70歳を過ぎた先生 野村克也監督みたいな学校の先生
生徒の人格や特徴を血液型で判断する
「古田はB型だからアバウトな性格で汗をかく仕事を嫌う」
「桑田や飯田はAB型だから、運動神経が天才的で…」 公立学校の教員(とくにミドル世代以降)は、町内会長の孫やら地元有力者、経営者の子、PTA、議会議員の子とかを腫れ物扱いしたがる。
逆に、母子家庭や生活保護を受けてる世帯の子とかには辛い傾向がある。
生徒本人ではなく、むしろ親の職業や家族構成、身内で評価されてしまうことも考えられるのだ。
生徒は見ているもので、不利な扱いを受けた生徒が、卒業してから10年、20年後にこういう教師と偶然接触したとしたら…
ところで、プロ野球の落合博満監督は、球団を応援する財界人や球団経営陣にヘコヘコした態度は取らない。
財界人は落合監督の態度を批判はするが、それでいて勝てる監督である。
落合監督の解任が発表されたときの中日は2位だったが、最後は優勝で締め括った。解任発表後に優勝を決めたということは、チームの結束力が強かった証拠でもある。
これは選手が落合監督にきちんとついていっているからだ。そうでなければ、8年も続けて監督できない
(落合監督の前任の山田久志監督は、山崎武司ら選手がついていかずにチームが壊れて2年目のシーズン途中で解任されている)
実際、主力が落合監督と派手に衝突したこともなかった。落合監督が主力選手をえこひいきすることもまずない(勿論、ベテランに対する練習調整とかは自身の経験も踏まえて配慮している面もあるが)。
なぜ、落合監督はチームを壊さずに勝ち続けたか。それは、落合監督はどんな選手に対しても、明確な指導・起用方針を取っているからである。
プロ野球監督は、勝つことが最大の役目であり、最高のサービスでもあるがそうした役割をきちんと果たしているのだ。
話を学校教師と生徒に戻すが、親の職業や家族構成とかを意識しない落合監督のような先生が一体どれだけいるだろうか。
公務員だ銀行員だと肩書きだけで判断するような学校教師が、落合監督のような勝てる監督ならぬ勝てる教師だった試しがない。
親の職業で判断して媚を売るような学校教師は、前任の山田監督と山崎武司選手のような関係になってしまうのではないだろうか。
だから、公立、とりわけ中学の先生、とくに中堅層以降の世代の教師は、落合監督を見習うと同時に、落合監督や山崎武司選手が書いた本とかを読んで、教育技術の向上を目指してほしいものである。 5年前に、福岡県の公立中学で中2男子生徒がイジメを苦に自殺する事件があった。そのイジメを扇動したのが元担任の国語教師だったことが判明したが、
普段より授業で生徒を「豚」「とちおとめ」「出荷できないイチゴ」などと称していたようだ。
昭和47〜昭和49年の阪神タイガースに、金田正泰監督(故人)という人物がいた。
この監督、小児マヒのハンデを乗り越えた経験を持つ権藤正利投手に向かい、「オウ、猿でもタバコ吸うんか?」と暴言を吐き捨てたエピソードがある。
この監督、大投手の江夏豊の証言によると、永平寺で修行したとき、たいして調子がよかったとか。
その江夏に対しても「トレードに出してやる」という関係になってしまう。
金田監督は、福岡県の中学教師と大変似ている。
権藤投手への「サル」も、女子生徒に「ブタ」も結果は同じ暴言である。
金田監督なら、この当時の主力選手の田淵(現・楽天イーグルスコーチ)らを「とちおとめ」と称し、自由契約・戦力外寸前の選手を「出荷(トレード)できないイチゴ」と言いかねないだろう。
金田監督から見れば、小児マヒのハンデを持ち、選手として年齢的に峠を過ぎた権藤投手のことを「からかいやすかった」のだろう。その他「ポンコツ」呼ばわりしていたらしい。
一方で、この問題の中学教師、同じプロ野球の広岡達朗氏(早稲田大学教育学部卒業)が書いた書籍にまで教師としての器の無さを指摘されているほどたが、
もし、金田監督が昭和47〜49年の阪神でなくて、5、6年前のこの中学の先生だったら、
生徒のことを「豚」ならぬ「猿」呼ばわりして、
「猿でも漢字書くのか?」「猿でも教科書読むのか?」「猿でもケータイするのか?」と言っていたかも知れない。
反対にこの中学の先生が、昭和47年〜49年の阪神監督だったらなら(この先生がプロ野球に興味があればこの時代の阪神を覚えているはず)
江夏など太目の選手を「豚」呼ばわりしていたかも知れない。
ちなみに、この時代は江夏のほかに遠井、田淵ら太目の選手がいて「阪神部屋」と揶揄されていたほどである。
大正生まれの金田監督が、俗に言う「今どき」な平成生まれの生徒をポンコツ呼ばわりしかねないだろうが、
この中学教師が当時の阪神監督だったら、江夏とは「出荷(トレード)してやる!!」という関係になったはずだ。 教育学部出身の日本ハム栗山新監督は、小・中・高校の教員免許を持つ。
また、大学教授の経歴もあるし、「栗山監督みたいな学校の先生」はどんな内容になるか期待。 一番偉い世代と、一番ダメな世代の差
>大正世代
戦中派とも。
戦争で生き残って、高度成長期を率先した日本人の誇り。
>ゆとり
"育ちの程度"に余裕があり、"努力をしなくても生活が"窮屈でないこと。
平成生まれは"脳の情報量に"「余裕」を持った世代であると考える。
生まれたときから、インターネットなど、物に恵まれすぎて、育ちが悪くなったので
コンピュータやスマートフォン取ったら、何も考えたりすることが出来なくなる。
また、エロ・グロ・有害情報を幼い頃から、ゲームやネット・少女漫画で仕入れているため、
犯罪者になる可能性も高い、恐怖の異星人という印象も受ける。
戦争で生き残ることが、(肉体・精神・知能全てひっくるめて)生半可な人間が淘汰されたハードルであり、
ユトリのようなもやしっ子はここを通ることは"まず"ない。
平成生まれのゆとりはいっぺん第2次世界大戦程度の戦争でも行ってこいw
そうすれば、「ゆとり」は馬鹿世代じゃなくて、戦中派みたいな英雄世代になれるからw
和田監督みたいな先生
現有学力にスパイスを加えれば学力はアップする、試験に合格できるというような先生
※スパイスとは何かは不明 阪神の和田豊監督は教員免許(たしか体育だったか)があるそうだ
日大で取ったらしい 森祇晶監督みたいな先生
勉強もスポーツも出来ない、反抗的な生徒には声をかけない
藤田元司監督みたいな先生
太った生徒があまり給食を食べない(太ることを気にして)
「もっと食べろ」とおかわりを促す
得意な教科が緊張や体調不良などで成績がイマイチであっても、得意な教科を前面に出すように指導する 仰木監督みたいな先生
テストの成績がよければ、あとは何をやってもオーケー的発想の先生 高木守道監督みたいな先生
機嫌が悪くなると、「ほかの先生に聞いて」と言う 森脇監督みたいな学校の先生
担任代理から学級担任になる先生 伊東監督みたいな学校の先生
他の学級の生徒と喋ってはいけないという 高木監督みたいな先生
ジョイナスとあだ名をつけられる 小川監督みたいな学校の先生
生徒がたくさん欠席している 学校給食に玄米、野菜、豆乳推奨
広岡達朗監督みたいな学校の先生 プロ野球で名打撃コーチと言われた中西太。
中西コーチは数多くの打者を育て上げた経験を持っている。
中西氏いわく「チームの中のいちばん(打撃が)下手くそな選手に近づき、仲良くなる」のがコツなのだとか。
これを学校教育に当てはめると、
学校の先生は教室の中にいるいちばん勉強が苦手、成績が悪い生徒と仲良くする。
しかし、学校教師は通知票の評価が1とか2の生徒、つまり勉強が下手くそな生徒に授業中、近づいて仲良くしようとしない。
見ていると、通知票の評価が4とか5などの好成績の生徒と仲良くしようとしている。
しかも、そのような教室内でも成績上位陣にいる生徒を授業で変に触り(イジり)過ぎて、壊して成績を下げている馬鹿な教師もいるほどだ。
結果、その学級の試験の平均点を下げている。
プロ野球ならチームの成績(打率)を下げる打撃コーチはクビになるし、学習塾や予備校の講師、もしくは私立学校の教師ならクビになるかも知れないが、学校教師は学級の成績を下げてもクビにならない(非常勤講師は別)。
また、同じくプロ野球の落合博満(前・中日監督)は、横浜臨時打撃コーチ時代(当時の横浜監督は森)を例に「3割を打つ主力(石井琢や鈴木尚など)選手の場合、教えることでかえって打撃成績が下がる可能性があるし、チームとして冒険は禁物だから、手がつけられない」と述べ、
「教えるのは打率1割台〜2割程度の選手。なぜなら、彼らはこれ以上成績が下がる心配がないから」
とも言っている。
ここで落合氏が言う打率1割台〜2割程度の打者を学校教育に置き換えたら、通知票の評価が1や2の生徒であって、打率3割の打者は通知票の評価が4の生徒なのだ。
だから、たいして教える必要もない4の生徒を無理矢理捕まえて教え込めば、評価が5(プロ野球なら3割5分の打率)に上がる可能性もあるが、3(プロ野球なら2割5分の打率)に下げる可能性もあるのだ。
だから、通知票の評価で4とか5の生徒の成績を2や3に落とすように素質を壊したり潰す公立の指導者は無用。税金泥棒と言われてもおかしくないが、そのような無能教師は残念ながら存在している。
公立学校も、授業では教師版の中西太や落合博満を見習うように、よき指導者が欲しいところである。 高木守道監督みたいな先生
学校OBだが同僚の先生との人間関係にトラブルを起こす 伊東監督みたいな学校の先生
「青い血から黒い血に換わった」などの言葉から
出身学校を恨んでいる先生 ながしま監督は,メイクミラクルを学級経営の柱とする。
体育祭や音楽祭等で奇跡を起こす。
例えば,実力は最下位だが,本番で奇跡を起こし,総合優勝をする。
合格率が数%の生徒が奇跡を起こし,希望大学に合格する。
極貧だった生徒が社会に出て奇跡を起こし,社長になり大豪邸に住み,ロー
ルス等の超高級外車を複数所有する。
これらは,生徒さんの夢だから。
掛布みたいな監督教師
酒席で保護者にクラス経営を熱く語る。
テスタロッサで通勤して,皆にどぎもを抜かれる。2台分の幅を使って駐車する。
授業,学級経営はマンネリ化ぎみ。 野村氏みたいな監督教師
生徒の深層心理を読むのが得意。些細な言動も見逃さずに。
仕事において万全をきして,計画的に遂行する。
成績の低迷している生徒に心を動かす話をして,成績を上げる。
クラスを離れる時に,1番信用していた生徒からお別れの言葉をもらえずに
人間は本当に分からんものやなあと,異動の時に言葉をこぼす。
清原みたいな監督教師
体育の研究授業だけは,大成功を収める。
教師の生涯賃金とほぼ同等のランボルギーニレベントンロードスター
に乗って通勤し,皆から感銘を受ける。キーをなくして大騒ぎになる。
管理職と合わないと,学級経営が悪くなる。
自分の教師道を継いでくれる生徒を模索する。
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