●●特別支援教室について語るスレ2●●
ウチの学校は全クラス情緒だな。特支の生徒と行動も学力も大した違いがない。 学校がきちんとした対応をしているかどうかが問題だな。 携帯からごめんなさい。
私は支援学級児童の保護者です。
うちの自治体は特別支援に消極的で
親は一生懸命に現場で実施を希望も要望もしてるのに
肝心の管理職や教師の方がやる気無しだし
支援って何?なんて聞いてくる教師もいるし……
で、親だけでも集まって勉強会を開催しようと計画中なんです。
講師の先生は承諾してくださってるし、あとは会場を押さえたりとか
いろいろなんですが、
ここで皆さんに質問させてください。
講師の先生にする謝礼って、どのくらいだと失礼にあたらないのでしょう。
今回、主催は親の会、講師は懇意にしている教育委員会の特別支援室の先生です。
日曜日の昼に開催予定です。
わかるかたおられましたら
よろしくお願いいたします。
いくら自治体が消極的でも法にある以上地域のコーディネーターがいるでしょ。
その人に教委通じて頼めばただ同然でできるんじゃねえの? レスありがとうございます。
特別支援コーディネーターが不在なんです。うちの学校。やる気ゼロですから。
市教育委員会に依頼して、どうしようもない講師を派遣されても困るし・・・・
で、教委を通さず自分達で開催することにしたんです。
それで、ご足労頂いた講師の先生への謝礼っていくらくらいだと失礼にならないのか
知りたくて。
実際どなたかおわかりになりませんか。
>>29
いやいや、学校じゃなくて地域のコーディネーター
大抵最寄の特別支援学校にいるはずです。
勤務として研修会の講師とかやってるから日曜開催ってのは厳しいかもだけど
一応特別支援学校の中でも実力派な人たちが多いし
ダメ元であたってみたらいかがでしょうか。 >>31
レスありがとうございます。
自治体のコーディネーターですね。
問い合わせてみます。
地域支援に該当するのでしょうか。
なんかうちの自治体、近隣の市町村で聞くほど特別支援に対して対応が
スムーズにいかないんですよね;
専門機関との連携もまずいですし。
他市の取り組みが本当に羨ましいです。
世の中はどんどん変化してきているのに
独自の教育方法とやらが根強くはびこっていて。
特別支援についても口先ばかりで
実際は馬鹿にしてますし…。
それで私達は
いっそ自分達で事をはじめようと思ったんですけど
ド素人ばかりで;
アドバイスありがとうございました。 市民だよりに特別支援教室補助指導員の募集がありました。
資格は教育実習等の経験のある者です。
誰にでも出来る仕事なのでしょうか?
ちなみに一日6時間、日給5800円です。 >>32
そうじゃなくて、地域全体をまとめる中核になってる特別支援学校の
コーディネータじゃない?学校の中でも障害に詳しくて、地域にも
強い実力者がなってるよ。正直、出張しないで欲しい〜と思うくらい
実力がある先生。
でも、絶対に置かなくてはいけないんじゃなかったどこの学校も?
後、公務になるから、教育委員会通さないわけにはいかないと思う。 うちの地域の特別支援学校には内部に支援センターができて、委員会通さなくても直接コーディネーターに相談できます。就学から就労まで幅広く支援してくれます。 うちの地域の特別支援学校、宇都宮大学の教育学部附属校。
なぜか校長のゼミ生だった台湾人が臨時教員になって、
しかも、受け持ちクラスの児童の家にまで行って家庭教師してたことが明るみになりました。でも学校はPTAに何の説明も無しです。 悪いけど、はっきり言わせてもらう。うそばかりついて偉そうに
振る舞わないように。
特別支援コーディネーターが不在ということはあり得ない。制度として
あることだから。
ただ、それが機能しているかどうかは別の話。こんなこというのはまずい
んだろうけど、学校のそれも地域のそれも度素人で役に立たないと思うよ。
養護学校、今は特別支援学校と呼ぶんだけど、そこの有能な人間をさがした
ほうがいいよ。
本気で探したければ、ヒントをあげるよ。 どうにもならない子供を持って苦労している教師がいることも
忘れずに。 障害があんなに重いのに、たかがおしっこもらしでどうしてあんなに
騒ぐのだろうか。 特別支援教室と堂々と書けないと言うのはどういうわけだよ。 学級数は以前の半数。でも、特別支援教室は6倍。
どうなっているんだろうな、今の学校は 珍しくもない。昔は特学のある学校が珍しかったが、今では特学のない
学校が珍しい。特学出身みたいな小娘みたいな教員や校長にもあきれるが。 障碍はないけど不登校傾向や基本的生活習慣の欠けた子どもがどういうわけか
特別支援に入れられてくるケースが増えてきた。
結局、生徒指導の塵箱に使われてるわけだ。 発達障害でなくとも、愛着障害でそれらしき様相を呈することはよくある
それらには、特別支援の対応が不可欠 支援教室、支援級で悩んでいる方、
保護者、または匿名でいいので教育委員会、文部科学省、官邸、上の方の関係各省に意見を送ってください。
先生方だけが苦労するのではなく家族、地域全体で問題を解決しましょう。
宜しくお願いします。 昨年度の4月に異動し、通常級→特支学級に配属になりました五年目教諭です。
肢体でほぼ重度の児童が多く、最初は介助員さんから「装具そこにありますから」と言われても装具??みたいな感じで戸惑っていました。
あれから児童の理解しよう理解しようとしてもいろんな児童がいて指導法、対処法もそれぞれで戸惑っています。だんだん保護者からの視線もきつくなり、クレームも多くなり完全に参ってしまいました。
もう居場所がありません。 特別支援の研修会にどんどん出なさい。何も分からない臨時教員の戯言にまどわされていないで。 >>51
本当に大変ですよね。
がんばってください。 わからないことがあったら一人で抱え込まないで周りに助けを求めてください。
その方が生徒のためです。
年取った先生なんか何にもわからないくせに知ったかぶりで自己流の(ほとんどが今までの
誤った経験からなんだけど)やるから生徒がいい迷惑してます。
若い先生の方が柔軟性があってこれがだめならこうしよう、って努力してくれるので
ありがたいくらいです。
[次年度特別支援学校勤務予定のヲチ物件]
yasoon◆t9uurMSw.6
HNはyasoon、ぐっさん(名字は山口?矢口?○口?)
試験の2次通過がよっぽど嬉しかったらしく、コテ鳥つけて上から目線で書き込み。
善意のレスにも噛み付く。決め付けとレッテル張りが得意。
聞いてもいないのに個人情報を次々書き込む、プライド高いナルシスト
●22年度東京都教員採用試験特別支援枠(中高社会)で合格
●知的障害者入所更生施設と特別養護老人ホームで10年の経験あり、36歳
●元喫煙者、元バイク乗り、ギターはレスポール、テクニカル系w
●高校時代偏差値67の学校の生徒だったのが自慢(職歴から見ると、大学受験で失敗?)
「もう少し、進学指導をしっかりとやって欲しかったと今でも思っているよ」と、進学失敗は他人のせい
●一昨年、金魚にハマってしまい、11匹に増やす
●「2CHでの業績を高く評価されると思っています」
●自称イケメン、身バレが怖くないとブログで顔晒しを宣言するも、怖くてブログ作成できない
●痛いとこを突かれて、言い返せなくなったり身バレが怖くなるとコテ外して名無しで
ヒマなの?
更年期障害つらいんですか?
ゲス
などと貧弱・下品な語彙で反論、しかし人の言葉遣いは批判
●http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1230538707/262-275 の262,268,270,272 他もyasoonと思われ
特別支援の先生って何だ?
今は、不況で雇用不足の時代なのだよ。
特別支援の免許が無くても、身体障害の世話はヘルパーで十分ではないか。
生徒1人に40代の教師1人付けば30万円かかるけど、ヘルパーだったら
10万円だよ。
図書館と同じで、教員の資格を持っている人は、学校に数人いれば十分です。
あとは介助の訓練を受けたヘルパーにしたほうが、生徒の為にもなる。 以前支援学校にいたとき、本当にそう思いました。
一人の生徒に一人ぐらい教師がついているが、日常の世話がメインで、学力不要だった。
要で、体力とまめさが必要な仕事だった。
あんなに教員は要らないよ。
支援学級は、そこまでにかないけれど。 >60
あほwwww
託児所にするならいいが
あくまでも憲法で保障された教育現場なんだけどw
免許なかったらどうにもできないでしょw
教育基本法の改正なんてどんだけ非現実的なんだか
>40代の教師1人付けば30万円かかるけど
そんなに安くねーよ!!特別手当がつくから高校の先生より基本給高いんだぞww
色んなお手当てついて初任で25万スタートwwww
>61
学習を保障するためにかかる人数が多い
逆にいうと「それなり」でいいんだったら教員数は減らせるけど
そんな政権の日本でいいわけ?
>日常の世話がメインで、学力不要
体力勝負なのは確かだが、先生として関わるうえでは普通学校に比べて
専門性超必要なんだけどwww
こんなこと書いてるようじゃお前がまともな実践してなかった証拠だなwwww >>62
横レスだが、そんなに硬直して考えなくても。
医療系の介護施設なら、医師・看護士・PT・OT・介護員がチームで運営してるっしょ。
その場合、介護員は医療的にはできることは制限されるけど、基本的な医療の知識は多少は要る。
学校だって、教員と介護員が分業かつ協力して運営すればいいんじゃないの。
その方が、互いの専門性を活かせると思うけど。 61だが、支援教室も教員数はやたら多い。
しかも、生徒は、不登校だったりする。ひどい時は、誰も来ていない。
先生の給料もったいない。
教員は、いるのよ。個別指導なんだからさ。全生涯を背負わねばならんのよ。 63だけど、俺も含めて、誰も教員がいらないとは言ってないよ。
俺が思うのは、分業すれば介護職員の雇用にもなるし、
教員も一人にかかりきりにならなくて済む分、落ち着いて本来の指導ができると思うんだけど。 障害のある子に多額の税金をかけるなら
上位数パーセントの優秀な子にも
特別な教育をしてやってもいいと思う。
>63
特別支援学校の業務をすべて教員が担当するというのはすべてを丸抱えにしていた学校の旧弊のひとつの表れでしょうね。
個人的にはあなたの意見に賛成です。
やはりそれぞれの専門性を活かして学校を運営していくのがこれからのあるべき姿でしょう。
ただ、専門家をいれていくとおそらく教員がコーディネーターになってまとめていかないといけなくなるでしょう。
現在の特別支援学校の教員を見ていると・・・
同業者同士ですらまともにコミュニケーションできないのに他職種をとりまとめるのは不可能でしょう。
おそらくコーディネーション出来ない教員が一番専門性のない、いらない人間になるでしょう。
粗大ゴミ処理になっていいかもしれません。 特別支援学校は、普通学校の4倍以上の税金がかかっている。
施設もはるかに恵まれている。
今、ボロボロの学校の普通学級にいて、複雑なものを感じる。 >69
義務制施行の頃に大量の建てられた特別支援学校の施設設備はかなりボロボロだよ。
最近いろいろな自治体で特別支援学校の新設があり、そちらはきれい。
築40年以上のボロボロの特別支援学校で働いている身としてはうらやましい。 10年くらい前からだが
臨床心理士は相当数入ってるよ 生徒数だけは右肩上がりだから施設追いついてないとこあるよね
教室を半分仕切って作業学習の部屋にしたり、中庭にビニールハウス建てて第二木工室にしたり
たまに行く中高の空き教室がうらやましい状態だったりする 発達障害の特別支援学校開校へttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023127581.html
コミュニケーションをうまく取ることができないなど発達障害のある生徒を対象にした特別支援学校「県立みなと
高等学園」が来春に開校されることになり、27日、小松島市で校舎の起工式が行われました。
起工式が行われた『県立みなと高等学園』は発達障害の生徒を専門的に教育する全国でも珍しい特別支援学校です。
発達障害のある中学3年生や高校中退者のうち▼精神疾患や▼軽い知的障害のある生徒が対象で1クラス8人の
少人数制で、3年間学びます。
簿記や情報処理、それに食品の加工や介護などの学科が設けられ、発達障害のある生徒が就職し社会的な自立が
できることを目指します。
また、精神的な安定をはかるカウンセリングにも力を入れるのが特徴で、集団生活にスムーズに適応できるよう
カリキュラムが組まれます。
県教委・特別支援教育課の冨樫敏彦課長は「発達障害のある生徒一人一人の個性に応じたきめ細かい教育を
していきたい」と話しています。
ことし11月に2階建ての校舎と体育館が完成し、「みなと高等学園」は来年4月に開校予定です。 障害は育て方によっては作られるんだぜ。
やさしいなんて名だけの障害児虐待ブログ
子供が障害になったのはお前の虐待が原因だw
育児パパのあったか・やさしい発達障害談義
http://ameblo.jp/kanrinin-hp
大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力・イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されてしもうた僕が言うんやから、間違いないで。
それで、今はひきこもりで、仕事もできへん。
教師も校長も、暴力やいじめを見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを受けて自殺しても、「本校にいじめはなかった」で
逃げるんやろうなあ。
賠償金がほしいわ。
介助員とうまくいかなくて、ウツになってしまった。介助員は
警察官あがりの女性で年上。高圧的。今年、はじめて特学の担
任になって、1ヶ月もたずに療養休暇・・・特学って、介助員
とに関係も難しいですね・・・
2学期から復職予定ですが、普通学級に戻りたいです。
>>78
うちは逆です。
私が介助員で担任が体調崩して一ヶ月以上休んでます…自分が悪い事したなら改善しなければ!とは思うんですが。
介助員はどういう関わりであって欲しいと担任の先生は望んでいますか。 大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
最近の特支って、知的以外の病弱教室とかでも
普通学校で学級崩壊起こしたアスペ的傾向のある子が
入ってきてるとか聞くけど
学校崩壊とかしないの? 携帯端末も活用 養護学校生がチャレンジ活動08/09 19:00 ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32357
高松養護学校では、生徒が先生や家族の助けを借りずにやりたいことに挑戦する「チャレンジ外出活動」を毎年行っています。
2012年は、スマートフォンやタブレット端末を初めて活用しました。動画有 >>85俺も時々ふと、そう思うことがある。「お前の替わりなんていくらでもいる」昔、そう言われた。だけど、もし自分にしかできないことがあるって思うんなら頑張れよ。その思いだけで今の仕事にしがみついてるぜ。俺は。 「オレの代わりなんていくらでもいるさ」と思っているから
心にゆとりをもって生徒に接し、余暇も確保してバランスよく暮らしてるよ
そう思いつめるな 生徒に自分を置き換えたら、働ける喜びが湧かないかな? スウェーデンと西条の特別支援学校が交流2013年 4月23日(火)ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1304230090.html
福祉国家として知られるスウェーデンにある特別支援学校の教職員が東広島市の学校を訪れ、子ども達と交流を図りました。
東広島市の県立西条特別支援学校を視察したのは、スウェーデンにあるタルバッカ特別支援学校のアン・クリスティーン校長など4人です。
両校は相互訪問などで交流を深めて、お互いのノウハウを教育現場に生かそうと、去年8月、姉妹校提携を結んでいます。
子ども達の歓迎を受けたアン校長たちは、西条特別支援学校が普段の授業で取り入れている『だるまさんが転んだ』
などを体験、子どもや日本の教職員とふれあいました。
スウェーデン・タルバッカ特別支援学校アン・クリスティーン校長
「スウェーデンで私たちは日本のようにきめ細かく丁寧に子どもに接しません。
2つの国の違いを知ることは、とても素晴らしく貴重です」
広島県は、2年前からグローバルな人材を育てるため、県立学校が海外の学校と姉妹提携を結ぶことを推進していて
今年度の予算は4千200万円。これまでに62校が欧米やアジアの学校と提携しています。
きょう取材した2校もこの一環で、去年の夏には西条から校長と教頭がスウェーデンの学校を訪問しています。 特別支援受け持たされる人って
その学校でいらない人なんでしょ? SPEED今井絵理子さんも応援 特別支援学校で技能検定2013年 7月7日(日)
県内の特別支援学校の高等部に通う生徒を対象にした技能検定がきょう行われ、自らも障害のある子供を持つ歌手の
今井絵理子さんも激励に駆けつけました。技能検定には県内11の特別支援学校に通う152人の生徒が挑戦しました。
この技能検定は知的障害のある生徒の就職を支援するため、おととし県教委が独自に始めたもので清掃や接客など
5つの分野で技能を評価します。ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1307070020.html
きょう行われた検定では生徒たちがほうきやモップ、テーブル拭きなどの種目で緊張しながらも日ごろの訓練の成果を
発揮していました。また閉会式の前には歌手の今井絵理子さんが登場し、子どもたちと歌を通して触れ合いました。
この春、県内の特別支援学校高等部を卒業した生徒の就職率は26%で就職者数101人は過去最高だったということです。 今井絵理子って、今年の東海北陸特別支援教育大会にも来るんだけど
この手の分野の活動にどうして力入れてるの? そうなんだ?初めて知った
芸能生活ぶりはよく知らないけど
どんな講演するのか期待 皆生養護学校でプロの音楽家がミニ演奏会ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753871.html
フコク生命チャリティーコンサートに合わせて、米子市の県立皆生養護学校を11日、ピアニストの中井恒仁さんと
武田美和子さん、バイオリン奏者の山本薫さんが訪れ、演奏を披露した。
会場には鳥取聾学校ひまわり分校の児童生徒も集まり生演奏を楽しんだ。[ 9/12 15:54 日本海テレビ] 特別支援学校の生徒がカフェでおもてなし
手作りのパンで学校を訪れた人をおもてなししようと県立広島北特別支援学校の生徒が期間限定のカフェを開いた。
店員は日ごろ授業でパン作りや接客を学んでいる高等部の3年生。ttp://www.htv.jp/nnn/news8663743.html
カフェは6日も開かれ、生徒がつくったパンやクッキーの販売もある。ttp://www.htv.jp/nnn/movie/news8663743.html
[ 11/5 19:30 広島テレビ]サーバーがビジー状態なためファイルを再生できません。しばらく待ってからやり直してください。 岩国総合支援学校の”新築移転”を/市民団体が要望書を提出/岩国総合支援学校 ”新築移転”を要望
→岩国総合支援学校の新築移転を要望
岩国総合支援学校の新築移転を求める地元市民の会が20日、県の田邉教育長に要望書を提出した。
県教育委員会を訪れたのは岩国総合支援学校の教育環境を良くする市民の会で、松村博夫会長が、
田邉教育長に要望書を手渡した。ttp://kry.co.jp/news/news8704229.html
要望では、築30年が経過した校舎の老朽化や児童生徒の増加に伴う教室不足などを理由に、
愛宕山に移転した岩国医療センターの跡地である岩国市黒磯地区への総合支援学校の新築移転を求めている。
さらに、学校を中心とした「福祉の里」の実現を目指し、福祉施設や医療施設についても整備の必要性を訴えている。
医療センターの跡地については県と岩国市、医療センターの3者合意により、民間に売却する努力をして、
それが困難な場合は市が取得することになっている。ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_42291.jpg
田邉教育長は、「医療、福祉なども関われば、県全体のことになるので知事部局とも連携して検討していきたい」と答えていた。
[ 11/20 19:10 山口放送]ttp://kry.co.jp/news/movie/news8704229.html 絵本作家とクジラづくりに挑戦ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8754084.html
松江市で島根県立松江ろう学校の子どもたちが絵本作家と一緒に実物と同じ大きさのクジラの絵を描いた。
松江ライオンズクラブがろう学校の子どもたちに絵を描く楽しさを知ってもらおうと企画。
幼稚部から中学部までの子どもたちが参加した。
およそ60枚をくっつけた画用紙に、絵本作家の村上康成さんがクジラを下書きし、
それを切り出していくと15mほどのクジラが姿をあらわした。それをばらし、子どもたちはクジラの模様を描く。
描いた絵を元通りにつなげると完成だ。壇上にあがって全体像を眺めた子どもは大きな歓声を上げた。
絵本作家の村上さんは「描きだすその瞬間がすごく幸せな時間。それも味わってもらえた気がする」と語った。
みんなの思いが1つになって、カラフルなクジラが体育館を元気に泳いだ。[ 11/20 17:39 日本海テレビ] 誕生寺支援学校がアンテナショップttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20131125_5
岡山県久米南町のJR弓削駅の構内に誕生寺支援学校で作った商品を販売するアンテナショップがオープンしました。
JR弓削駅構内にオープンしたのは、誕生寺支援学校のアンテナショップ「夢元」です。
支援学校の生徒が作った商品を自分たちで販売することで、もの作りの喜びを感じてもらうとともに、
買い物に来た人々との交流を深めてもらおうと整備されました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20131125_5.jpg
店では、誕生寺支援学校で作った備前焼や花の苗などが販売されるほか、喫茶コーナーもあります。
アンテナショップ「夢元」は、毎週火曜日と木曜日の午前10時から午後2時半に営業する予定です。 特別支援学校にブルーベリー園ttp://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063319691.html?t=1385591432723
宮崎大学が持つブルーベリー栽培のノウハウを生かして、障害のある人たちの自立を支援しようと、宮崎市の特別
支援学校でブルーベリー園作りが行われました。ttp://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063319691_m.jpg
この取り組みは、ブルーベリー栽培の研究をしている宮崎大学農学部などが、社会貢献の一環として初めて実施し、
27日は教授や学生あわせて11人が宮崎市の県立みなみのかぜ特別支援学校を訪れました。
はじめに、学校内にある実習用の農場で、教授や学生が60人余りの生徒たちを前に、これから栽培するブルーベリー
の品種や収穫の時期などについて説明しました。そして、数人のグループに分かれて、高さおよそ50センチの
ブルーベリーの苗木を植えていきました。
植えられたブルーベリーは40本余りで、今後も大学と学校で協力しながら水やりやせんていなどを行い、来年の夏
には実を収穫する予定だということです。植え付けをした女子生徒は「大きく育つようにみんなで水やりをしたいです」と話していました。
また、宮崎大学農学部の國武久登教授は「ブルーベリーは木が低く、障害のある人でも育てやすいので、
こうした取り組みを通じて農業分野で障害者が働きやすい環境を作っていきたい」と話していました。11月27日 18時57分 来春移転の聾学校 中徳島校舎で最後の文化祭→来春移転の県立聾学校で最後の文化祭
来年春に移転する県立聾学校の中徳島校舎で、1日、最後の文化祭が開かれました。
徳島市の中徳島町にある県立聾学校は老朽化などのため、来年春から、「徳島聴覚支援学校」として、
南二軒屋町の盲学校の敷地に併設されます。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672458.html
1日が、現在の校舎での最後の文化祭。開会式では、生徒を代表して、高等部2年の岩山健太さんが、
「思い出に残る1日にしたい」とあいさつしました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_24581.jpg
ステージでは、この日のために練習を重ねてきたミュージカルや演劇などが披露されました。
中徳島校舎は、あと4か月で65年の歴史に幕を下ろします。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672458.html
各教室では、思い出の校舎を描いた絵画や校章を入れた大凧などが展示され、訪れた保護者や卒業生らが
感慨深そうに見入っていました。[ 12/1 19:31 四国放送] 養護学校で音楽の授業ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053517461.html?t=1386288143194
音楽の楽しさを知ってもらおうとNPO法人のメンバーが鹿児島市の養護学校を訪れ楽器を紹介しながら演奏する
音楽の授業が行われました。ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053517461_m.jpg
養護学校を訪れたのは鹿児島市のNPO法人「薩摩ROCKCLUB」のメンバー6人です。
6人ははじめに鹿児島市の武岡台養護学校の全校生徒およそ130人を前に東日本大震災の復興支援ソング
「花は咲く」を披露しました。
そして、ベースギターは弦が4本あり、ドラムと一緒に伴奏の役割をすることなど、メンバーが使用しているそれぞれの
楽器の特徴を紹介したあと、生徒たちがさっそく実際に楽器をさわってどんな音が出るのかを確かめていました。
最後にNPOのメンバーの演奏にあわせて「きよしこの夜」や「世界にひとつだけの花」を歌って楽しいひとときを
すごしていました。
生徒たちは「音楽が好きなので、いろんな曲を聞くことができてうれしかったです」とか「自分が好きな歌があったので
楽しかったです」などと話していました。12月05日 19時00分 左利きのための書き初め会を開催ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140107_11
岡山市中区の山陽女子中学・高校でユニークな書き初め会が行われました。
左利きの教諭と生徒による「左利きのための書初め会」です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140107_11.jpg
「左利きの書き初め会」は、自身も左利きだという山陽女子・中学高校の野村教諭の呼びかけで開かれ、6人の生徒が参加しました。
それぞれ、書道では右手で筆を持つように過去に指導された経験があるといいます。
7日は、左手で筆を持ち、毛筆の常識や書き順などにとらわれることなく、自由な表現を目指します。
学校の調べでは、左利きの生徒は全校生徒の4%と少数です。
これについて放送部が去年、ラジオ番組を作り、「世の中は右利き中心じゃないか」と問題提起をしたことが書初め会のきっかけになりました。
参加した生徒も、左利きならではの悩みを持っています。
左右を反転させた「鏡文字」も左利きなら書きやすい―初めての試みとなった「左利きの書初め会」には、大きな狙いもあります。
生徒は最後に、今年の目標を左手で書きあげました。
学校は、生徒がさまざまな立場の人に配慮できるきっかけになればと話しています。 県立盲学校とろう学校が併設へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024238331.html?t=1389170488521
県立盲学校と聾(ろう)学校は、新年度から、全国で初めて、幼稚部から高等部までが同じ校舎に併設されます。
徳島県立盲学校と聾学校は、現在は別々の場所にありますが、それぞれの校舎の老朽化が進んでいることから、
徳島市南二軒屋町の盲学校の敷地に新たに合同の校舎を建設し、ことし4月から併設されることになりました。
新校舎は鉄筋コンクリート4階建てで、2つの学校の幼稚部から高等部までの子どもたちが年代ごとに同じ階の
教室に入ることになっているほか、図書館や体育館、ランチルームなどは2つの学校が一緒に使います。
また、障害児の保護者の悩みに専門の教員がアドバイスする相談室も設置され、地域の障害児支援の拠点としても
活用されるということです。県によりますと、幼稚部から高等部までの盲学校と聾学校が併設されるのは全国で初めてです。
授業は従来通り別々に行われますが、県は、違う障害のある子どもたちが同じ場所で学ぶ環境を生かして特色のある
教育をめざしていきたいとしています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024238331_m.jpg
県立盲学校と聾学校は、今回の併設に合わせてそれぞれ「徳島視覚支援学校」と「徳島聴覚支援学校」に名前も変更します。
01月08日 15時18分 岡山聾学校の生徒の作品展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024738551.html?t=1390803027855
岡山市にある県立岡山聾学校の生徒たちが作った木工品や衣服などの作品展が岡山市北区で開かれています。
この作品展は、聴覚障害者への理解を深めてもらおうと岡山市中区の県立岡山聾学校が毎年、開いていて、
高等部の生徒が制作した衣服や木工製品などおよそ300点が展示されています。
このうち、デニム生地で作ったバッグは、井原市のメーカーから加工技術を教わりながら制作したもので、
外側には、色鮮やかなペンギンやイルカの刺しゅうが施されています。
また、落ち着いたデザインの木製のベンチや3か月ほどかけて製作したというタンスなども展示されています。
作品の多くは購入することもでき、訪れた人たちは、生徒から製品の特徴などの説明を受けながら、お気に入りの
作品を買い求めていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024738551_m.jpg
被服科の3年生の濱田菜穂さんは、「デニムを使った作品作りは初めてで難しいところもありましたが、
いい作品ができたと思います」と話していました。
また、同じ被服科の2年生の森分宏行さんは、「聴覚に障害があっても作品作りを行うことができるということを
伝えることができてうれしい」と話していました。
この作品展は岡山市北区表町の「三城アートギャラリー」で28日まで開かれています。01月27日 12時31分 きな子と養護学校児童が交流ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034716471.html?t=1390920321627
失敗しても何度も挑戦する姿で人気を集めた元警察犬の「きな子」が28日、丸亀市の養護学校を訪れ子どもたちと
交流しました。
丸亀市の県立香川丸亀養護学校を訪れたのは去年3月に引退した元警察犬の「きな子」のほか警察犬を目指して
訓練中の娘の「みりん」、それにシェパードの「半兵衛」で小学部の児童54人が出迎えました。
はじめに「半兵衛」が訓練士のペースに合わせてくっついて歩いたり、「伏せ」や「待て」などの指示に従ったりする
「服従」の訓練を実演しました。
続いてきな子が子どもたちが握った布のにおいを嗅いで、5つの選択肢から同じにおいの布を選び出す「臭気選別」
という訓練を披露しました。
「きな子」は失敗しながらも最後には正解を探し当て、子どもたちからは拍手が起こっていました。
その後、子どもたちは「きな子」といっしょに写真を撮ったり、体に触れたりして交流を楽しんでいました。
においを当てる訓練に参加した6年生の男の子は「きな子は失敗したけど見つけてくれてうれしかったです」と話し、
5年生の女の子は「楽しかったです。また来てほしいです」と話していました。01月28日 18時52分 善意のプレゼント高松市にランドセルttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140131_6
善意のプレゼントが、高松市に届けられました。31日、ランドセル5個が高松市役所に届きました。
送り主はDreamMotherです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140131_6.jpg
高松市に届いた、ランドセル5個です。午前9時頃、高松市役所に宅配便で届けられました。
送り主はDreamMother。
添えられていた手紙には、「大人が責任を持って、子どもたちが自由に羽ばたける未来を創っていきます」などと書かれていました。
香川県内で匿名によるランドセルの贈り物は、おととし10月に香川県の施設に10個寄せられていて、高松市では今回が初めてだということです。
高松市では、ランドセルを役立ててもらえるよう、市内の養護施設などから送り先を検討したいと話しています。 特別支援学校の駅伝大会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035098921.html?t=1392280916267
香川県内の特別支援学校に通う生徒たちがたすきをつなぐ、駅伝大会が高松市で開かれました。
この大会は特別支援学校どうしの交流を深めようと毎年開かれているもので、高松市の香川県総合運動公園には
県内5つの特別支援学校に通う知的障害のあるおよそ150人の生徒が集まりました。
開会式では、生徒の代表が「最後まで力いっぱい走ることを誓います」と宣誓し、競技にはいりました。
このうち女子の競技には11チームが出場し、1チーム4人で1周1.1キロのコースを8周します。生徒たちはコースの
周りに集まった保護者や仲間の声援を受けながら懸命に走って1本のたすきをつないでいきました。
優勝した県立香川中部養護学校Aチームのアンカーをつとめた生徒は、「きょうのために練習をしてきたので、
優勝することができてうれしかったです」と話していました。このあと男子の競技も行われ、互いに交流を深めていました。
02月13日 12時43分 養護学校に雪のプレゼントttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015216571.html?t=1392626409961
ふだん雪に接する機会が少ない高知市の子どもたちに、17日、山間部の津野町から運ばれた雪がプレゼントされました。
これは日本赤十字社のボランティア団体などが行ったもので、17日は高知市内の2つの学校に津野町の天狗高原の
雪が運ばれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015216571_m.jpg
このうち、県立高知若草養護学校には、トラックでおよそ4トンの雪が運び込まれ、教職員がシャベルを使って長さ
5メートル余りの雪の滑り台を作りました。
子どもたちはさっそく、滑り台でそり遊びをしたほか、車いすを使っている子どもには、教師が手に雪を持たせて、
その冷たさや感触を楽しませていました。
この行事は、毎年この時期に行われ、ことしで24回目ですが、去年とおととしは雪不足で中止になり、
今回は3年ぶりの雪のプレゼントになったということです。
6年生の男の子は「雪をさわるととても冷たかったです。そり遊びができて楽しかったです」などと話していました。
雪の滑り台は校舎の陰に作られ、溶けにくいため、学校によりますとこのあと数日間は雪遊びを楽しめるということです。
02月17日 12時24分 児童自立支援施設の生徒を殴るttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015856291.html?t=1394519285888
今月6日、南国市にある県立の児童自立支援施設で、入所する男子生徒の腹を男性の臨時職員が殴っていたことが
わかり、県は再発防止を徹底するとしています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015856291_m.jpg
これは11日、高知県児童家庭課の担当者らが記者会見し、明らかにしたものです。
それによりますと、今月6日の午後2時半ごろ、南国市にある児童自立支援施設、「県立希望が丘学園」で入所する
生徒を職員が教室から体育館へ移動させていたところ、1人の男子生徒が教室に戻ろうとしたため、30代の男性の
臨時職員がこの生徒の服の袖を引っ張り、体育館へ行くよう注意したということです。
その後、臨時職員と生徒が口論になり、臨時職員が生徒の腹をこぶしで1回殴ったということです。
生徒にけがはありませんでした。
また、希望が丘学園の学園長がその日のうちに生徒の親に電話で報告し、謝罪したということです。
臨時職員は、「暴力をふるってはいけないことは頭ではわかっていたが、ついかっとなりやってしまった」と話していると
いうことです。
高知県はこの臨時職員の処分を検討するとともに、今後は施設の臨時職員の研修を行うなど、再発防止を徹底すると
しています。03月11日 12時50分 特別支援学校で技能検定へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005973701.html?t=1395182822984
特別支援学校に通う障害がある生徒の就労を後押ししようと、愛媛県教育委員会は、新年度から「接客」など3つの
分野で、技能検定を行うことを決めました。
愛媛県教育委員会によりますと、県内に7つある特別支援学校の今年度・25年度の卒業生205人のうち、就職が
内定しているのは3月1日時点で64人、率にして31パーセントで、年々、高くなっているものの、依然として低い
水準となっています。
このため、愛媛県教育委員会は、生徒たちの就労を支援するため、新年度・平成26年度から、独自の技能検定を
実施することを決めました。
技能検定は、喫茶店などの飲食店での仕事を想定した「接客」、ビルの掃除などを想定した「清掃」、スーパーなどで
商品の袋詰めなどを想定した「販売実務」の3つの分野で行うということです。
評価は1級から10級までの10段階で行われ、身だしなみや言葉遣い、実際の作業について、それぞれの分野の
専門家が、判定するということです。
検定は、ことし8月上旬と12月下旬に行われる予定で、県教育委員会は「検定を通して、生徒たちに技術を身につけて
もらい、就労を後押ししたい。企業にもこの検定の活用を呼びかけたい」と話しています。03月19日 05時04分 視覚・聴覚支援学校で式典http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023215111.html?t=1396599374223
今年度から同じ校舎に併設されて新たなスタートを切る徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校が、4日、
新校舎で記念の式典を開きました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023215111_m.jpg
旧・県立盲学校と聾学校は、これまで別々の場所にありましたが、今年度から、新たに同じ校舎に併設され、
名前もそれぞれ、「徳島視覚支援学校」と「徳島聴覚支援学校」に変更されました。
新しい校舎の体育館で開かれた記念式典には、学校関係者や生徒の代表などおよそ150人が出席しました。
式ではまず、2つの学校の校長を兼任する冨樫敏彦校長が「地域から愛され、児童と生徒の夢を実現する学校に
育てていきたい」と式辞を述べました。
続いて、生徒の代表があいさつし、このうち弱視になり58歳のときに入学した視覚支援学校の藤井修身さんは
「それぞれの障害が違っても社会で幸せに過ごしたいという気持ちは同じです。
お互いが認め合う有意義な場にしていきたいです」と抱負を述べました。
徳島県によりますと、幼稚部から高等部までの視覚と聴覚の障害者が同じ校舎で学ぶ学校は、
全国でも初めてだということです。
授業は別々に行われますが、校舎には図書館や交流スペースなど共用の施設が設けられていて、両校の生徒は、
学校生活の中でさまざまな交流を進めていくことにしています。04月04日 13時30分 徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校があらたに誕生(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672658.html
県立盲学校の敷地に聾学校が移転して、徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校があらたに誕生し、
4日移転改築の記念式典が行われました。式典には飯泉知事や学校関係者ら約150人が出席しました。
はじめに両支援学校の校長を務める冨樫敏彦校長が「地域から愛され、子どもたちの夢と希望をかなえられるような
学校にしましょう」と挨拶しました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672658.html
このあと、テープカットが行われ『徳島視覚支援学校』と『徳島聴覚支援学校』の歴史があらたにスタートしました。
2つの支援学校は旧県立盲学校の敷地に建てられた新しい校舎の中で共存しています。
階段は青と白でコントラストをはっきりさせているほか、段差のはじめと終わりにはLEDが埋め込まれより
目立つようなっています。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_26581.jpg
また、聴覚障害者のために目で見て分かるように廊下に授業の開始と終わりを知らせるランプが付けられています。
徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校では今月8日に始業式が行われ、子どもたちの新しい生活がはじまります。
[ 4/4 19:15 四国放送] 倉敷まきび支援学校が開校ttp://www.webtsc.com/prog/news5/
岡山県が倉敷市真備町に整備した特別支援学校「倉敷まきび支援学校」がきょう開校しました。
支援学校には知的障害と肢体不自由の2つの部門にそれぞれ小学部に中学部、それに高等部が設けられています。
きょうは新入生と転入生合わせて225人が参加して開校式が行われ小田幸伸校長が「夢に向かってみんなで
まっすぐに進んでいきましょう」と激励しました。
式の後、新しい教室に入った小学部の1年生は初めは少し緊張していたものの教科書を渡されると笑顔を見せ
新生活に期待を膨らませていました。
新設をめぐっては倉敷市と総社市が誘致競争を繰り広げ倉敷市真備町に立地された経緯があります。
県内の国公立の特別支援学校はこれで16校目です。 真備町、倉敷まきび支援学校が開校ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140411_7
倉敷市真備町に岡山県立の特別支援学校、倉敷まきび支援学校が開校しました。
保護者などの要望を受けて新設された学校です。倉敷市真備町に開校した倉敷まきび支援学校です。
小学部から高等部までの新入生と転入生合わせて225人を迎え、開校式が行われました。
式の中で小田校長が開校を宣言した後生徒の代表が決意を述べました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140411_7.jpg
この支援学校は周辺の特別支援学校が過密状態となっていたことや、
倉敷市周辺で特別支援学校を望む保護者などの声を受けて新設されたものです。
公立の支援学校としては県内で16校目です。倉敷や総社、高梁などが学区となっています。
学校では地域と連携し、自立できる児童や生徒を育てていきたいと話しています。 倉敷市に特別支援学校が開校04月11日 17:50 ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/1143
障害がある子どもたちが通う特別支援学校が、新たに倉敷市に開校しました。
「倉敷まきび支援学校」は障害がある子どもたちの増加を受けて、岡山県が約35億円かけて整備しました。
開校式には小学部から高等部までの児童・生徒、200人以上とその保護者らが参加しました。
開校式のあとはそれぞれの教室に移動して新しい学校生活をスタートさせていました。
岡山県内の特別支援学校はこれで16校になりました。http://www.youtube.com/watch?v=vXKjsYc604w 技能検定の教諭向け説明会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003972331.html?t=1398900023118
障害がある生徒の就職や就労の支援のために、どのような能力が身についているのかを見る「技能検定」
を愛媛県が実施することになり、30日、松山市の特別支援学校で説明会が開かれました。
技能検定は、特別支援学校に通う生徒が企業に就職したり、事業所で働くのを支援したりするために、
愛媛県が今年度から始めるもので、「接客」と「清掃」、「販売実務」の3つの職種について必要な能力が身に
ついているかを評価します。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003972331_m.jpg
30日、松山市馬木町の松山ろう学校で開かれた説明会には、県内の特別支援学校の教諭など20人あまりが出席し、
検定の策定に携わった教諭が講師になって、評価のポイントを説明しました。
このうち、「販売実務」の検定では、スーパーの食品売り場で働くことを想定して、じゃがいもを袋に詰め、
値札を付けるまでの作業を行います。
講師が、検定の流れを実演したあと、「商品を大切に扱うという意識づけができているかが評価される」などと
説明すると、教諭たちは熱心にメモをとっていました。
説明会に参加した女性教諭は、「生徒が自分で自分の能力を評価できる制度だと思う。生徒には、
焦らず丁寧に取り組むよう、指導していきたい」と話していました。
同様の技能検定は全国の9つの自治体で実施されていて、四国では徳島県に次いで2県目です。
この技能検定は、県内の特別支援学校に通う生徒を対象にことし8月に1回目が実施される予定です。
04月30日 19時06分 皇太子さま特別支援学校を訪問ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024573101.html?t=1400982299247
鳴門市で開かれた全国「みどりの愛護」のつどいに出席した皇太子さまは、24日午後、小松島市の発達障害の
生徒を受け入れている特別支援学校を訪問されました。
小松島市の「みなと高等学園」は、対人関係が難しかったり特定の分野の学習が苦手だったりする発達障害の生徒を
専門に受け入れ、校内で実践的な職業訓練を行っている特別支援学校です。
学校を訪れた皇太子さまは、商品販売の実習を行っている教室で、店員を務める生徒が買い物客から品物を受け
取って会計をする様子をご覧になると、レジの操作のしかたなどについて生徒1人1人に声をかけられていました。
また、ビルのメンテナンスの仕事を体験する実習では、モップで床の清掃をしている生徒に、「一番気をつけるところは
どんなところですか」と尋ねられていました。
皇太子さまは、2日間の徳島県訪問を終え、24日夕方、徳島空港から東京へ出発されました。05月24日 18時53分 ひのみね支援学校創立30周年ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025093071.html?t=1402496164287
体に障害がある児童や生徒が通う小松島市の県立ひのみね支援学校が、ことし、創立30周年を迎え、11日、
記念の式典が開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025093071_m.jpg
県立ひのみね支援学校は、県立養護学校の分校から昭和60年に独立し、現在、手足など体に障害がある児童と生徒、
およそ60人が通っています。
11日、学校の体育館で開かれた創立30周年の記念式典には、在校生や保護者、教員などおよそ200人が参加しました。
式典では、田上幸志校長が、「これからも地域や医療と連携して歩みを進めていきたい」とあいさつしました。
続いて、在校生を代表して、高等部3年生の中山未菜さんが、「30年目を迎えて嬉しく思うとともに、
歴史の重みを感じています。これからも新しいことにチャレンジしていきたいです」と述べました。
式典では、在校生全員が手形を押して作った記念作品も披露され、30周年を喜び合っていました。
田上校長は、「関係機関と連携を深めて、児童、生徒や保護者の多様化するニーズに合わせた教育を進めていきたいです」
と話していました。06月11日 21時03分