0589実習生さん
2020/05/26(火) 23:57:10.63ID:Dqd9HjBYhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0106cece1345cbbeddee5e24a28690ffbf6d893
田川市の中学校では21日から、分散登校が始まります。
机の上にあるものが、新型コロナウイルス対策です。
教室に運び込まれたフィルムが付いた段ボール。
折り曲げて、両面テープで貼り付けていくと、完成です。
その名も「スクールシールド8」
子どもたちが返事をする時などの「飛まつ」を防いでくれます。
早速、先生たちが座ってみると、視界も良好。
先生たちも、納得した様子です。
座ってみると、確かに先生がはっきり見えます。
このシールドを開発したのは、地元の段ボールメーカーです。
フィルムを1枚ずつ、手作業で貼り付けて作っています。
八谷紙工の八谷顕吾営業次長は「子どもたちが少しでも安心・安全に、授業が再開できたらいいなと思って」と理由を話していました。
今回作ったシールドは、およそ4000枚。
田川市の公立小中学校に、全て無償で提供されました。
準備は万全。21日にはこの教室に、子どもたちの元気な声が響きます。