電子書籍とDTP
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
電子書籍市場が広まったら意外にDTPの需要もあるんじゃないかと。
初めてのっ、EPUBっ
うっ、.epubを.zipにしても解凍できないぞ? .zip.cpgzになるぞ?
Windowsにもっていくと解凍できるのに、なんでMacだとダメなんだ?
(ネタですw) インデザで作ったものがそのまま電子書籍になるってことなのか? >>822
うん、ソース開いてちょっとHTMLなんかいぢって、ちょこっとJavaScriptなんぞ書いて…
やればやるほど赤字になるけどね >>822
次のバージョンではいけるんじゃね?
なんかEPUB3もやれること多いのか
ルール決めみたいなことしてるとこあるけど
どうなるのかね? >>828 いまでもけっこうイケるよ。どんだけバージョンアップしても、
「そのまま」ってことは、あり得ないわ。 >>832
パワポやワードで作った素人データを印刷したものが出回っている時代だからな。
最初は社内や身内で回すものが流通して、金をかけたくないってものから
徐々に世間に広まっていくんだろ。
プロって連中が文字組みだので悩んだり議論しているのが
馬鹿らしくなる状況になるんじゃないのかな。
まあ、電子書籍が広まることが先だけどw >>829
けっこう手直し必要じゃん
工程考えるとInDesignからそのまま商品に出せるようじゃないと まず、全角のスタイル名を半角にすることから始めましょうw >>834
プリンタ出力慣れした素人さんの目にはリュウミンL-KLだと、細すぎて
読みにくいって言われるので紙の印刷ではR-KLで組んでますわw 漫画家ら、「自炊」業者提訴 東野圭吾 売ってないから盗むと同じだ!
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324372083/
『島耕作』シリーズで知られる弘兼憲史氏や、作家の東野圭吾氏、『北斗の拳』の武論尊氏らが
書籍をスキャンして電子ファイルを作成するいわゆるスキャン業者2社に対し、行為差し止めを求める
訴えを東京地方裁判所に提起した。漫画や書籍のスキャンは、インターネット上で「自炊」とも言われるが、
原告らは 「自炊は代行し得るものなのか疑問」として、「自炊代行業者」ではなく「スキャン業者」と呼んでいる。
レンタルCDやレンタルビデオの方が
権利者の利益を損ねているように思えるのは俺だけか? >>834
確かに電子手抜きにはゴミのようなコンテンツが似つかわしい だいたい見えたぞ。なぜ喪女板の変態デブスオナニー女のネタみたいなホモ漫画
だけが電子版で拡散するか?
つまり、禿げとか包茎とか整形手術とかその手の商売だよ。
男は好きなバイト店員のいる店でも堂々とエロ本買って心象を悪くしても平気だけど
女は世間体があってできない。つまり私はワキガですってのを解決できれば
電子メディアの勝ちなんだよ!できなければ??わからん 著作権者ら「地デジレコーダーも録画補償金払え」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324537889/
東芝「コピー制限されてるんだから対象外だ」 東芝、二審も勝訴
コピーのコピーを生まないから、商売になりにくいしな。
電書もプロテクト問題をキッチリしないと、部数減だろうな >>848
商売=違法商売
部数減=見込みを下回る 米国本土でも駄目っぽいな
音楽配信も欧州は撤退傾向みたいだし、電子商売は幻想に似たとこがある InDesignから単純にEPUBで書き出した。iBookに入れてみた。開かないwww >>819
Zipmouterで中身が見れるぜ。
しかしまあ、今話題のePub3で実装されたルビがあると、webkitかadobeかで挙動が変わるみたいだからね。
端末を定めて作らないといけないってことは、
配信サービス確保してないと商売として作るどころじゃないね。
DRMがからむとまたやっかいだ。
それ以前にできる事が文庫本体裁というか青空文庫なんで、DTPアプリで作る必要があまり感じられない。
DTPオペがHPコンテンツ作れますよってのと同じ匂いがする。
そもそもHPコンテンツを1ファイルに固めただけだな。
AppStore用アプリ代行ってのはほとんどPDFから変換するみたいだね。
じゃあPDF配布でいいじゃん。 ハッキリ言ってDTPの延長線上で考えられる電子書籍は商品にならないと思う
DTPリソースを電子書籍に転用しましたってオマケ程度のものができるだけだ
拡大したり縮小したりまた拡大したりと見づらいことこの上ないものができるだけ
DTPがリソースになっているのはリユースであってワンソースマルチユースじゃないし
出力対象デバイスの特性に合わせられないのもマルチユースを満たしてない
電子書籍として有用性を見出せる可能性があるとすれば
デバイスに左右されオープンすぎる規格のePubよりも
オリジナルのテキストおよび画像データからリフローUIを実装した
ネイティブアプリ形式だろう
ただしDTPワークフローで校正を行っている以上は
DTPワークフローがDBと連携していて修正データの書き戻しが出来るとか
DTPデータ内のマークアップが完全でリユースデータを
電子書籍UI向けに出力できる必要があるなどハードルは高い
(その場合でもDTPデータ上で外字処理した文字をスクリプトで
一括置換するか、といった問題は残る)
何らかの方法で電子書籍リソースが出来たとして
さらにそれを各デバイス向けに一括処理できる
フレームワーク開発とその運用フロー構築が求められる
それらをクリアしてはじめて実用に堪え得る電子書籍が出来ると思うが
果たしてそこまでやってペイできるか
あるいはこれらの必要性をクライアントや
自社の経営者や営業や制作責任者等々に理解させられるか >>856は偉い先生ですか?
まずコンテンツありきだとおもうけどね。いかにインターネットがエロで
拡張したっても、電子書籍が腐女子のエロ本だけに支えられるならそんな
偏狭的なマーケットに本気でくるのはごく一部、電通も集英社も大日本も
エロ本つくるために本気はださないと思うよ。
あと書籍ってのも微妙で、こういう2chだって画像は基本リンクだったりで
ほとんどが日本語の文字だけで構成されているけど、難しい内容から
考えさせられるもの、心を揺さぶられる迫真の告白もあれば、2chなんて
ほとんど便所の落書き。レクチャー本なんて、正直保存性が高いから紙の
本にしてるんだろうけど、同じように保存性が高くて持ち運べてみんなで
共有できるなら、動画の方が断然理解しやすいし、360度確認することも
可能。当然与えられるだけでなく、自らのアイディアもおりまぜてコラボ
レーションする新型のコミュニケーションツールにもなっていく。
それをあえて書籍で限定する理由があるのかどうかってことだと思う。
デザイナーだってwebデザイナーです!カタログのデザイナーです!って
ことでなく、情報を専門にデザインする人、工業品をデザインする人くらい
の分け方になるような気がする。売れない本を形を変えて売ってやろうっての
でなくて、本の世界から発展した新しい暮らしというか楽しみというか、
そういうことに自分は思えてしかたないっす。 電子書籍って媒体スレでコンテンツありきなんて
あたりまえの話してどうすんだよ
同一コンテンツを想定した場合電子書籍にいかほどの可能性があるかって話だろ >本の世界から発展した新しい暮らしというか楽しみというか、
>そういうことに自分は思えてしかたないっす。
気持ちはわかるけど、書籍や雑誌が担っていた情報を送るって役目を
違う形にして人々の生活や文化を変えちゃうって
もうネットが実現しちゃっているんだよね。
(スマートフォンとかで外にも持ち出せるし)
逆に電子書籍はその良さを限定的なモノにしちゃっているっていうか
自ら限定的なものにしようと努力しているとしか思えない。
(文字詰めや端末に合わせたフォーマットとか) >>856
御意。
少しでも本気でDTPの延長で電書って考えたことがあれば
その辺が高いハードルとしてすぐに見えてくる。
あ、漫画は別ね。
>>857
そのハードルを越えるのは、
あなたのような前向きな姿勢なんだと思う。
>>858
情報の伝達、という意味ではその通りだけど
今、見えてる(世に溢れている)電子書籍が答えでは
ないんじゃないかな、とは思う。
マルチ安価は確かに上から目線な気がするよね。
でも目の高さは様々でも良いんじゃね?
背伸びして伸び代があるうちが華だよ。
もう電子書籍作成オペ募集をちらほら見掛けるようになったね 求人内容はどんなの?
たぶんePubうんぬんとかインデザからの書き出しとか
しょーもないのが多いんだろうとは思うけど >電子書籍作成オペ募集
よく聞くのが「スキャニング→PDF(Jpeg)作成要員」 マイナビの「eBookジャーナル」が休刊だってさ(w
根性ねーな。 例えば駅前の描写のときにバックグラウンドで雑踏の音が入るとか、
地名で地図(実/架空)、人物で相関図などが出てくる、
なんていう小説を読みたいですか?
音は要らないけど、地図や相関図なんかは、あってもいいかなと思えなくもない。 さすがに小説で音はないな
地図や相関図は本でもあるっちゃある
今電子書籍で起きてるのは90年代の「マルチメディア」の焼き直し
あのあとWebブラウザの標準化とリッチコンテンツ実装と
常時接続の普及とついでにコンテンツ無料化の流れの中で
画面で有料かつCDにプレスする「マルチメディア」を見る流れは
なし崩し的に消えていったけど
今度は逆で紙でも配信でき得るコンテンツや「マルチメディア」としての価値を付加したコンテンツを
限界費用のかからない電子書籍の形でなおかつWebから切り離して有料で囲い込もうという流れ
しかし当時と同じ障害が横たわっている
つまり編集社や出版制作社とPG・コーダーの間の意識の壁
編集社や出版制作社はマルチユースに要されるワークフローと
その実現技術の話題に付いて行けず個々の業務に落とし込めず
開発者は編集文化を理解できずというところまで同じ
当時限界費用を乗り越えてジャイアントになったのはMSだと言われた
次はオンラインサービスを制したGoogleがそうだと言われた
電子出版は提供プラットフォームはクラウド化の枠から出るものではないものの
再生負荷分散を行った上で付加価値を加えることで出版の持つ限界費用を乗り越えようとしている
Googleも一部これに乗ろうとしている
はたして電子出版の未来はいかに…!
という局面 >>871
>今電子書籍で起きてるのは90年代の「マルチメディア」の焼き直し
だよね。ガワが違うだけの、今更感のある……。
でも今の世代には新鮮だったりするからね。
なんとかお金を出させようって気にさせるにはちょうどいいのか?
>開発者は編集文化を理解できずというところまで同じ
ヒラギノのダブルクォートが縦組みで化ける、と悩んでたりするのが面白い。
それはopentype、MacOS、DTPソフトの仕様の変遷が原因かも知れないけど。
日本電子出版協会(JEPA)は、縦組みの画面中で柱を横書きで入れろ、とか言ってるみたいだ。 ADPSのSingle Editionってどの辺がターゲット? 35歳以下なら
XMDFビルダーかドットブックを直ちに習得せよ
今なら実務未経験の募集がありDTPより未来があるから
三年たったら経験者が増えて実務が無いと厳しくなる なんかどっちもHTML5からの変換ツールが出回りそう
Webコーディングが出来る人なら余裕だろ 変換ツールなんて腐るほど出るもんだ
世の中は変換しないけどねw >>876
そこらへん懐疑的なんだけど、iPod用の「sora」で柱表示してるのを見ると、
あったらあったでいいのかもしれない。
フォーマットうんぬんよりも、ソフトウェアの挙動って感じもするけど。 2/21に新規オープンの電子書籍出版サイト
「ヨミーバ」
http://www.yomiba.com/ プロ市民が図書館で何かしでかた、と見えるURLのようなw Amazon周りでちょこっと動きがあるようだけど、どうなるんだろうなあDTPは Amazonもうまく行かなくて逝きそうになってる
社内の反対押し切ってキン盗ル出したのが裏目 孫「紙を使うやつは人間ではない」
自分が髪がないからって僻むなよ、っと。 こないだ遺伝子工学の珍歩かなんかで
ハゲに髪が再生するとかやってたな
やはり、紙の世紀が近づいとるな! 古本とか図書館で借りたりして読んでる層がいるからね
価格を下げないと普及しないでしょうね
旧作100円、新作400円ぐらいにしてほしい
雑誌は広告収入のみにして無料がいいかも >>897
そうやって何でもかんでも安く安くというから命を失うことになるんだよ なにせIT業界が墓穴掘って奈落に向かってるからな
Facebookも先はヤバい 確かにあっちの先端の人もクレイジーって言ってるよ。
ネットオンラインなんて基本ボランティアだしね。質と身元の保証ないけど。
ただ、買う側になると、ほとんどが安い方になびく。
週刊現代とかナイタイとか無料にして、その代わり専門家向けの本は
ギフトとかで使えるような値段設定にして欲しい。
情報垂れ流しだけならオンラインだけど、編集した価値ある情報集は
紙のハードカバーで金払ってもいいだろ?
スポーツ新聞しか読まない奴でも、えらくなってく奴って
どこかの段階で本大量に読んでる。
買ったデータの保存問題や閲覧する端末を選ばなくなれば普及するかもね PDFで十分なのに、アプリみたいにしてやるから互換性の問題が出るんだよ
DRM等によるコンテンツ管理がないと、偉い人は電子書籍を出したがらないし、
自炊みたいにjpegデータを作ってパッケージするのは制作費膨れないけど、
リフロー形は全角半角、ヨコ寝る、一点辻が二点辻とか、
まあいろいろ割に合わない。
制作費がかかる割に、汚ない。図版があると読みにくいし。
俺はエクセルの解説本なら本屋で本買う。 レーザーディスクとかラモンとかの末路ってこと?
まじ質屋でも、ソフトも専用しか読めないんなら売れないから持って帰れって言われた。 会場調査レポート 2011
タブレット型情報端末のビジネス活用として大いに期待されているのはプレゼンテーションの
分野です。商品やサービスを動画や高精細なカラー画像で説明できる電子カタログ。
その効果は、従来の紙カタログと比べて、どれだけ効果的なのでしょうか。
電子カタログと紙カタログを比較した調査で明らかになったのは……。
ttp://mb.softbank.jp/biz/special/article/clt_report1106/ 世界的規模の詐欺である地球温暖化対策を調べれば
なぜ電子書籍化を推進しているのかが分かる。
守られようとしているのは知的財産権に近い出版社のみであり
その前後の書店や紙パは無視されている。
地球温暖化対策に真摯に取り組もうとしているのだから
経済産業省も新産業政策の1つとして電子書籍化を推進している。
これは流行り廃りで行っている事ではない!
世界は既に需要後退局面に入っているのであり
大量生産大量消費の時代は終わった。
書店に並ぶ本は全てゴミ・無駄の塊でしかない。
返本率は書籍・雑誌共に37%くらい。
作り出したものの3分の1以上はゴミ・無駄なんだよ。
その点、電子書籍なら必要な人にピンポイントで売れる。
無駄が無い。無駄が無い代わりに出版社の売り上げが激減する。
だから経済産業省は出版社を取り込んで見方にしてこの政策を進めようとしている。
地球温暖化対策は要約すれば化石燃料を使うな!木を使うな!である。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。