0001名無しさん@おだいじに
2016/11/20(日) 23:34:38.05ID:YyrCxffrノーベル平和賞候補となった国際的な専門家を招き、移植ツーリズムの最新情報を伝える貴重な場となります。
お忙しいこととは存じますが、何卒ご来場いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2016年12月2日 金曜日 14:30〜16:30
文京シビックセンター 30階 スカイホール 東京都文京区春日1‐16‐21
14:30~14:40 開会あいさつ/移植ツーリズムを考える会 会長
14:40~16:30 スピーチ 各人タイトル
​「臓器移植の濫用に関する調査」 デービッド・マタス弁護士
「国際社会の臓器移植の濫用についての反応」デービッド・キルガー元政府高官
「台湾以外の臓器移植の事例 調査報告」黄士維 医師
「欧州理事会の条約・台湾の臓器移植関連法案の紹介」朱婉h 弁護士
質疑応答 フリートーク
デービッド・マタス氏(カナダ): カナダ国家憲章授賞の人権派弁護士。2006年に『中国臓器狩り』 についてデービッド・キルガー氏と共に調査書発表。同問題への取り組みで2010年にノーベル平和賞候補。
デービッド・キルガー氏(カナダ):カナダ政府元アジア太平洋担当国務大臣。同国議会で全下院委員会の副議長、議長を務めた。弁護人、検事の経歴あり。前出のマタス氏とともにノーベル平和賞候補。
黄士維 氏(台湾):外科医。台湾大学病院雲林分院泌尿外科主治医、同大学教育部認定講師。台湾国際臓器移植関懐協会の副理事長。
朱婉h 氏(台湾):弁護士。台湾国際器官移植関懐協会法律顧問。移植問題を医療関係者へ周知活動を続ける「臓器の強制摘出に反対する医師団」アジア地区法律顧問。団体は2016年ノーベル平和賞ノミネート。
参加について
主催「移植ツーリズムを考える会」
それぞれ無料、事前申し込みは不要です。シンポジウムは公開で、撮影可能です