西洋人からみると日本の彼女だけが日本独自の芸術を表しているという。
平安時代から鎌倉時代の央慶・快慶・運慶や狩野派などは
西洋のヘレニズムや平面装飾の模倣でしかないが
荒井由実だけは完璧に独自の芸術を形作った。