【呪術考察】宿儺、元キリスト教徒だった
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ヤコブの梯子っていうモロ旧約聖書由来の術式が登場したけど、宿儺ってもしやキリスト生誕かその前から存在してたんかな?と思い真面目に考察してみた ①宿儺が異形である理由
宿儺は生前から腕4本顔2つの異形だと言われていたのに、そうなった理由は今まで説明されてこなかった
後に宿儺と似た姿をしている天元と虎杖とのやりとりから
天元が異形の理由
→500年老いれば人は自分みたいな姿に進化する
と作中で説明される その後、羂索の発言から天元に対して生前の宿儺と似ていることが示唆されている
以上のことから、1000年前の宿儺はその時点で既に500年以上生きた人間である
→少なくとも生まれたのは1500年以上前であると説明できる ②1000年前の術師である天使がキリスト教由来の術式を使う理由
日本にキリスト教が伝わったのは1549年にザビエルが来日したのが最初だとは言われる
ではなぜ、1000年前の術師である天使がヤコブの梯子というユダヤ・キリスト教由来の呪術を使うのか? つづき
石流のグラニテブラストみたいに現代の知識を得てそれっぽく改名しただけという考えもあったが、少なくとも1000年前から宿儺と天元が天使を知っている
さらに宿儺の堕天はオレだという発言から、少なくとも1000年前から天使はキリスト教由来の呪術を使っていたと考えられる
以上から1000年前から既にキリスト教が日本に伝わっていたか、もしくは天使が平安時代に海を渡ってきたキリスト教徒ではないのかという考察が成り立つ ③宿儺が元キリスト教徒の理由
堕天という言葉は通常、天使が堕落した存在に対して名付けられる
(堕天使ルシファーが代表)
宿儺が堕天と呼ばれ、本人もそれを認めているということは、宿儺も元は天使と同格の存在だったと考察できる
少なくとも宿儺が1500年以上前から生きていたと考えるなら、キリスト教が生まれた2000〜1500年前からキリスト教と何らかの関係があった可能性は高い(ユダヤ教ならもっと昔だが) ここからは想像の話になるが、宿儺は西洋出身の元キリスト教徒で、天使とは旧知の仲だったのではないかと考えられる
そこで何らかの理由で宿儺が外法(他人の肉体を渡って延命する)に手を出して堕天し、1000年前に海を渡って日本にやってきた
その宿儺を殺すため、天使も西洋から日本にやって来て今に至る 以上がスレ主の考察です
なぜ宿儺が西洋出身かというと、キリスト教が日本に伝わっていない平安時代の日本で教義を学んだとは考えにくいからです
やはり天使と宿儺は1500年以上前、下手すればイエスの元弟子みたいな聖人認定されるレベルだったんじゃないでしょうか 【〇スピ勢】 グレゴリー・サリバン 【×オカ勢】
://lavender.5ch.net/test/read.cgi/sociology/1659747568/l50
芥見はライブ感で書いてるんやからそんなの考えてないやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています