ちなみにリアルのワイルドライフでも、共生関係とか異種仲良しで検索すると、

肉食獣と草食獣の仲良しも割とありえるなっていう画像を見れる。
カラパイアでタグをたどると捗って和むw

ワニの歯を掃除するナイルチドリ、カバの体を掃除するウシツツキ、
ヒヨコやウサギを可愛がる猫、犬を育てる鶏、
メスライオンがヒヒや牛やスプリングボックの赤ちゃんを守って可愛がる、
オオカミとカラスが協力して狩るをする、などなど。

同種間のコミュ力に長けた動物が、その能力の応用で異種とも関係性を築く。
特に幼体の面倒を見たくなる母性の誤作動とかはあるあるみたいだ。

彼らは飢えても、かけがえのないパートナーになった異種を食べようとはしないんじゃないかな。

まあ、知能、次元の意識の進み具合にもよるだろうがな・・・。
「年をとったワニ」という胸クソ感慨深い寓話がある。youtubeで短編アートアニメで見れるおススメ作品だ。

ワニとタコが仲良くなるんだけど、

どっちもちと頭が足りないゆえに悲劇になる。
が、頭が足りないがために、それが悲劇であることにすら気が付かない。

っていうかね・・・。この寓話はかなりいろんな示唆に富んでて、幅広い解釈が有り得るけど。