うえーキッツー。

さて、

神に背いた罪と、

「汚らわしい人間ども、我が憎しみと苦しみを知れ」
という呪詛は、死の恐怖と肉の身の不快だ。

そして楽園たる母の胎内からの追放。

もののけ姫のこの導入は、
バーストラウマのイメージだ。
だから普遍性があって心に響く。

呪詛とともにアシタカは旅立つ。
そこは憎しみの渦巻く夜叉の世界だ。

まだまだヘビーとダークとネガティブが続くぜ〜。