っていうかもう終わるなこれ。

「未来で待ってて」の意味伝わったかな?

色んな要素が入り乱れているし、通常では使わない概念がてんこ盛りだから、
こんな解説だけで解った人がいたらむしろビビるけど。もはや師と仰ぐけど。

あと別にソフィはタイムスリップはしてないんじゃないかな。
映画公開時は「時をかける少女」とか、シュタゲとかまどマギとか、
時間を行き来する話が流行ったから、
ハウルも「ハウルの子供時代にいるんだ」っていうセリフで過去に行ったかと思うんだけど、
あれはハウルの心の中にある過去の風景、記憶を見ているってこといいんじゃないかと。

「未来で待ってて」は時間を超えて作用する奇跡。

この「待ってて」でハウルとカルシファーは魔王になったり死んだりはしないでソフィを「待ってた。」


そして「どうかカルシファーが千年も生き、ハウルが心を取り戻しますように」で、
ソフィの髪は星の光に染まり、
ソフィの髪の色を代償にカルシファーはまた星から火の悪魔っていうか火の精霊になって戻ってきた。
だからハウルじゃなくてソフィーの手元にくるんだな。