0001がんと闘う名無しさん
2021/08/21(土) 06:38:27.88ID:Qkbq0NN6転載↓
がん治療薬の一部
・mTOR阻害剤(エベロリムス等)
・代謝拮抗剤(ゲムシタビン等)
・キナーゼ阻害剤
等は新型コロナが感染に使用するACE2を低下させる
調査すると驚きの結果
・ACE2低下がん治療群の陽性者 7.0%
・他のがん治療群の陽性者 12.9%
と感染率に有意な差
新型コロナ治療の経口薬にAT-527もある
日本でも治験が既に開始、年内に第3相試験の結果が判明する予定
・投与患者はプラセボと比較し2日目にベースラインのウイルス量から80%大きい平均減少
・ウイルス量が多い患者でも排除がより速い
(ソース5ch禁止かけました)
研究はJAMA Oncology掲載
先行研究で代謝拮抗剤使用が、がん患者の新型コロナ関連死亡率の低下と相関とのものがある
本研究でもゲムシタビンが感染の減少と関連
だから大丈夫というものではないが、一部がん治療薬がACE2に作用し保護的に働く場合もあるというのは興味深い
良い結果が示され自宅療養の心身の負担が軽くなることを期待。
AT-527を開発するアテア社の8/12の発表
(ソース5ch禁止かけました)
年内に結果が出る予定。さらにコロナ後遺症への効果も新たな研究で調査される (ソース5ch禁止かけました)
日本での治験データ
(ソース5ch禁止かけました)
治験は日本でも5月に開始
緩和ケア 大津秀一医師
ソースアクセス
↓ツイートから
@shuichiotsu