体中に散らばってから後手後手で免疫療法で何とかしようと医療界は躍起になってるけど、
手術後の転移抑制治療が抗がん剤(←ほとんど意味なし)と一部のホルモン剤しかない現状はおかしくないか?

転移を止めてしまえば癌なんて怖くないのに、新発見された某糖尿病治療薬も某肝炎治療薬も某心不全治療薬も、
高い転移抑制作用を持つことが判明していながら全然知れ渡ってないし、標準治療にもならない
本当に世の中のこと考えたら真っ先に開発が進むべき分野なのに、なんで免疫療法ばかり話題になるの?
免疫療法研究なんて後回しにして、転移抑制に力を入れればコスト抑えながら何千万人何億人も救えるのに
研究者と製薬会社は何をやってるの?

中村祐輔氏は「これでいいのか日本の医療」と言ってるけど、
あんたこそ転移抑制治療を後回しにして免疫療法に没頭してる世界の癌治療医療全体に疑問はないのか?

喩えるなら
・大金をかけて死人を何とかして生き返らせようとしてるのが免疫療法
・死を待つ状態にならないように低コストで対策して生かそうとするのが癌転移抑制治療

先に出来ることをやらずに、わざと手遅れになってから治療しようとしてるのが免疫療法の世界
転移を防げば免疫療法すらほとんど必要ない(最初から転移してる人は除く)