「安全な飲酒量などない」

英国のがん研究所は、アルコールとの関係が特に指摘されているがんの種類として、
口腔がん、咽頭がん、食道がん、乳がん、肝臓がん、大腸がんを挙げている。
そのリスクは、ワインやビール、蒸留酒などアルコールの種類とは無関係で、
飲む量についても「がんに関しては安全な飲酒量などない」と断言している。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/dna2_2.php