光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅 [無断転載禁止]©2ch.net
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無かったので立てました。
日本での実用化は5年以内らしいです。 >>556
大腸がんはどうなのですか。
教えてください。 横からすみませんが、
例えを使うから話が伝わらないのでは。
知らない正式名称は検索すれば説明が見つかるけど、
例えられると例えた単語しか見つからない。 >>556
この方は>>553?
それとも別人?(>>530の1番か2番あたり?)
>>540を読んでいないのかしら
臨床試験の結果が全てなのに この治療、敵がいっぱいっぽいけど本当に潰されないといいな Aが熱で破裂するってことは、たとえ抗体がつかなくても同じ塊にあるBCにも同じように熱が通って破裂するのでは?
そういう人がガンが消えて今も再発ないという状況なのかな
BCの割合が多い場合は破裂するほどの熱さにならない細胞も存在して>>556のようになるのかも
ただ、この治療は回数制限なく受けれるから、BCにくっつく抗体さえあればまた同じように治療すればBやCも消えて理論上は完治できるよね
合う抗体があればの話だけど >>556
分子標的薬の耐性って抗原変異が原因なのはホンの一部なんだけどね
この治療で耐性が出来るのは抗原が変異して抗体が使えなくなる事だわ
治験の途中報告見ると耐性が出来た臭いのは8例中1例(初期耐性?)とみる >>556
どうしても理解が出来ない人っているんだね
小林教授がトンカチで叩くことには耐性が付き難いから、この方法は効果が高いって言っている
ゴキブリがどれだけ殺虫剤に耐性がついても新聞紙を丸めて叩けば必ず死ぬのと同じ
だからあとはどう目印をつけて叩き潰しに行くかだけ
目印の付け方が課題
あなたが言っていることと一緒だよ
叩き潰す事には耐性はつかない、以上 肺がん治療のガイドラインすら
わかって無い人が書きこんでる。
もうちょっと勉強して欲しい。
肺がんでこの治療の治験なんて
やってないのに、成果が出てるとか
ウソ八百。
みんながその後、そのウソに騙されてる。
嫌になるわ‼︎ この治療法はこれから勝負に出る治療法。 なんとか成功して世に出る事を願いますよ。
その手前で開発に関わるわけでもない人が頭ごなしに否定的な見解ばかり展開する理由は一体何故なのか単純に不思議。
どうしてもこの治療法が成立したら困るのでしょうか。
藁にもすがる思いで大金のかかるいかがわしい療法をを取り入れたりするガン患者がいるじゃないですか、それよりももっと希望の持てる研究なのに、何故か否定する。
ほんと、この画期的な治療法が潰されない事を祈るばかりです。 今のところ頭頸部癌と前立腺癌には効果あるとかかれていたね。癌の8割〜9割はこの免疫療法ができるとされているから、早い所実用化お願いします。
来年の3月のガン研東の治験開始に期待したい。癌で苦しむ患者がいなくなりますように。 >>564
540だが、肺がんについては俺のことだろうが、進行中の治験が頭頸部のみであることは理解しているし冷静に読めばそうは書いてないことが分かるはずだ。 はっ!と行き当たった!
見当はずれかもだけど、日本人が開発したから嫌なのかな!
ほら、日本がオリンピックで良い成績を残した途端、ルールを変えるとかあるじゃない? これがアメリカ人やドイツ人が開発とか違うお国の開発した治療法だったら画期的!と両手を上げて期待応援するのかも。 >>552
こんな素晴らしい人がいるんですね。
見習いたいです。 >>554
このスレが無くなっても乳癌スレは定期的にチェックしてるから。
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1498521759/
ステージ4なのでそれまで持たなかったらごめんです。 >>571
1個でも多く抗体が発見されて、1日でも早くあなたの癌に治療が適応されますように
>>572の記事を読んでそう思いました 教えてください。
光免疫はかなり希望が持てる療法ですが現状まだ受けることができません。
薬剤のRM1929も手には入りません。
これ以外で期待の持てる療法がありましたら教えてください。
私が期待しているのは
・メトホルミンと分子標的薬の併用
・手術後のhANPの投薬
です。 >>563
それは耐性がつかないと小林先生がいっているってだけじゃん
その根拠について小林先生の説明でいいから引用してくれ
その根拠がトンカチでつぶすからじゃ説明になっていない >>574
私が期待しているのは、
●BNCT
●腫瘍溶解性ウィルス療法
です。 >IR700は、波長700nmの近赤外線を受けると吸収し化学変化を起し、光エネルギーを吸収して発熱することでがんにダメージを与えうる。
熱なら抗体が直接付いていない近傍の細胞にも多少効果を及ぼすのだろうね。
小林先生がトンカチって言うから変なイメージ湧くんだろう。化学的じゃないって言いたいだけなんだろけど。 >>557
大腸がんは頭頚部がんと肺がんの中間くらいだね
ヘテロ具合は
血液がんはほぼ単一でヘテロではないのでよく効くことが予想される。これは小林先生もいっていること。
ただ、1箇所に近赤外線をあてる方法では血中に流れている白血病細胞にあてることが難しいけどね。
がんの再発、耐性は、抗生物質を使いすぎると抗生物質に耐性の菌が蔓延するのと同じ
ある種の選択圧により生き残ったものが増殖してくることを意味する
進化論みたいなもの
だからトンカチでつぶそうが薬剤でつぶそうが原理は同じなのだ
どれだけ生き残ったかで再発までの期間が決まる
分子標的薬はもともと効果が低いので1年以内に再発するが、
この療法は効果が高いのでこれまでに再発していないというだけという可能性は考えられるよ >>575
逆にどうして小林先生の発言を疑うの?
信じられるのはそれと臨床試験の結果しかないと思うのだけど >>579
再発していない人は生き残った癌細胞が免疫細胞に絶滅させられている可能性もあるよ
この治療法は免疫細胞の活性化も謳っているからね
可能性を語るなら幾らでも語れる >>565
肺がんの薬でフェイズ3まで行っといて
潰れた薬を何種類か知ってるから、極1部のがんで少し臨床試験の結果が良いからといって騒ぐのはおかしいと言ってるだけ。
日本人がやってるから、実現して欲しいと言う気持ちはある。
が、結果が全て。
現状では厳しい。
個人的にはCART療法の方が、まだ期待できる、緩解率83%だからな。
ただこのキメラ療法もまだまだ極1部の血液がんにしか使えないのが現状。 >>578
ありがとうございます。
調べてみます。 >>575
細胞に傷つけて殺す
この細胞の殺し方に耐性が付くって思う方が不思議だ
細胞の表面がめちゃくちゃ固くなるとか? 癌腫瘍が全て同じタイプの細胞ではない、いろいろなタイプの細胞の集合体ということを理解しないと、耐性については理解できない >>580
疑う根拠があるからだよ
その根拠である耐性のメカニズムは説明してきた
新しい技術には疑問も議論も沸き起こる
それが健全というもの
ここまでまともな反論がないところから小林先生の繰り返し使えるというのは根拠が乏しいってことだよ >>242
まあこの治験結果が全てを物語っておるわな。 >>589
面倒くさい患者だな
あんたが納得できないなら日本で承認されるまで待つか、治験が始まるガン研にでも
問い合わせしたらいいじゃん
なんで一々論破したがるんだか 2019年に米国での承認を目指すと三木谷社長が仰っているので、日本ではまだまだ先か?
日米同時に承認の流れで頑張って頂きたい。 来年の11月18日(日)に癌研有明病院の隣駅 ゆりかもめ 国際展示場前の東京ビッグサイトで 第4回がん撲滅サミットが開催されるから皆んなで行こうよ!
いろいろあるけど、皆んな元気出して行こう!! でもってこの間マギーズ東京に行って来たけど、落ち着けるいい所でしたよ。 >>593
論破じゃなくて情報提供だよ
それに対して反論してくるから違うでしょって諭してるだけで
がん研に問い合わせるまでもなく自明のこと
小林先生だってわかってごまかしてるのが見え見えだし >>596
インチキな似非医療とか民間療法の人間なら自分の利益のためにそういうこともやりかねないけど、小林先生のは臨床試験もちゃんとしているしごまかすなんて可能なのかな そんなん誤摩化したって結果がすぐに付いてくるんだから誤摩化す理由が無い
スタップ細胞と違って、第三者が複数で治験しているわけで >>597
現に転移や免疫については君たち誤魔化されてるじゃない >>598
何がごまかしかっていうと再発は5年間は見ないとわからないのに
完治と言ってること >>600
それを言うなら10年20年30年…
ずっと、なのではないかな。
「わかってごまかしてるのが見え見え」のくだりには本当に悲しくなった。
でも人それぞれ。私は希望と期待を持ってこの研究の可能性を見守るわ。 >>602
勘違いするなよ
自分もこの療法に期待してるよ
期待してるから限界も含めて理解したいんだよ
限界がわかればより良いものが出てくるからね
それが技術の進歩というものでしょ
宗教じゃないんだから小林氏を全面支持してないからと言って悲しくなることはない 東洋経済オンラインに
三木谷氏のインタビューが掲載されてます 東洋経済オンライン 2017年12月07日
「楽天の「がん光免疫療法」は何がスゴイのか 三木谷氏が考える「医療イノベーション」」
http://toyokeizai.net/articles/-/199776 >>608
三木谷氏は医療負担が大幅に下がる可能性があるって言っているね
かなりお安くできると、科学者じゃなくて経営者の三木谷も
試算しているんだな 日本がん対策新聞
@gantaisaku1105
·
2h
《記事紹介》
【B細胞性急性リンパ芽球性白血病】6〜9割が数ヵ月で亡くなる病気に対し、1回の点滴で7〜9割の患者で体内からがん細胞がなくなるという驚異の治療。米国では8月に承認、日本ではPhase 2試験進行中。〔日経〕
血液のがん、7〜9割に効果 「CAR-T」免疫細胞療法
nikkei.com
↑これもまだ極一部の血液がんだけな。 >>611
三木谷は
(初期のがんで完治が見込めれば.その後の医療費がかからないので)医療費が大幅に削減できる可能性がある
できるだけお求め安い価格にするビジョンもある
と言っている
かなりお安くできるとは言ってない 治験で先行する米国で認可されたら先進医療で良いから日本で治療始めてくれないかな?
日本での治験が終わるのを待っていたら何年も先になるからさ 難しいとは思うけど、三木谷氏もアメリカと日本の同時進行を目標としてるみたいだよ
希望を持ちたいね >>618
オプジーボは使えないの?
今年頭頸部がんにも保険適応されたとおもうけど オプジーボが使える状態ならとっくに使っているだろう。 しかし奏効率20%だから期待しにくい
完全奏効率に限ると頭頸部がんはまだ0%じゃね?
癌細胞周辺に免疫細胞が集まっていないと免疫チェックポイント阻害剤は効かない事が判っている
そこで癌細胞を別の方法で破壊して免疫細胞に異物である事を認識させる併用治療が治験の主流に
なっている。 最近では放射線治療との併用治験も始まっている
光免疫療法単独では免疫細胞の励起に留まる可能性があるのでオブチーボなどと併用させて
完全奏効率100%を目指してもらいたいね >>622
すごい!まったくしりませんでした!
勉強になります!
ありがとうございます! >>622
オプジーボとの併用は奏功率が上がることよりもよりも転移に効くことに期待感があるね
光免疫療法だけで転移に効くならがんをすりつぶして注射してやればいい
それじゃあ効かないことがわかってるけど、オプジーボと光ならいけるかもしれない 光免疫で利益が出るからだったりして
んなわけないか 東病院にセカオピに行ったついでにちらっと聞いてみたら治験は頭頸部からで自分の癌種は適用外らしい
話を聞いたドクターはかなり否定的でした
メディアが報じると目立つけれど新しい技術のほとんどは上手く行かずに消えるので期待するなとのこと 消えてほしいのかもね。
忌々しく思っていないとは言えない。
なぜなら、そんなに呆気なく治ったら自分の存在意義はどうなるのか。
ドクターと云えども人間だもの。 まさかw
治ってほしくない医者が一人もいないとは言わないけど、普通いない
光で医師以外に癌治療が認められるならともかく
(街中の鍼灸院で癌治療できるようになりますって言われたら反対だろう) 外科医なんて切ることに満足感を覚える人種が一定数いるはず。 >>632
でも、効いたかどうかは別にして
丸山ワクチンの例もある
今はアンサー20って薬で密かに認可されたけど
攻殻機動隊のモデルになった事件
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?
ttp://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html 医者がみんな大門みたいな医者だったらいいのに。
あんな心意気の医者が日本に何人いるのか、いないね、きっと。 >>635
こういうの信じている人いるんだ
マヌケだね
丸山ワクチンが効く人はいてもごく少数で、統計学的に科学的に効くという証明できるほどパワーがなかったということ
保険適用はみんなの掛け金で成り立ってるんだから、公正ででなくてはならないのは当然
科学的に証明されなければ認可されないのは当然
やりたければ自費でやればいいだけの話 んなこと言いだしたら抗がん剤は効かないのになんで認可されてんだろうね
臨床結果の改ざんも疑われているけど
結果的にはアンサー20は医療現場で使われている 抗がん剤を十把一絡げにして語るのは無知で非科学的だな。
抗がん剤で治らない癌の種類や進行具合は沢山残ってはいるが抗がん剤で治る範囲は拡がり、生きられる期間は延びてる。 >>638
マヌケだね
抗がん剤は統計学的に生存延長効果が認められている
丸山ワクチンは統計学的に生存延長効果が認められなかった
それ以上でもそれ以下でもない 丸山ワクチンの臨床試験は失敗したが、希望する患者が多くいたので、特例として有償治験が認められた。
国がつぶしにかかったわけじゃなく、むしろ特例で敗者復活の機会を与えている。
にもかかわらず、30年も臨床成績が蓄積されているにもかかわらず、統計学的に有効性を示せていない。
アンサー20は成分は丸山ワクチンかもしれないが、放射線治療時の白血球数減少を抑える薬として認可されているのであって、抗がん作用は科学的に統計学的に認められていない。
丸山ワクチンは、本当は効くのに国家が邪魔をしているといのは、都合のいい側面を都合よく解釈した都市伝説に過ぎない。 統計学的にというのはその効果がたまたま偶然である確率が5%未満であることを数学的に示すこと
これをクリアしないと認可されない
丸山ワクチンはこれができてないということ
効いた人もいる!と言ったところで認可されるものではない 丸山ワクチンは今、治験やってるぞ。
z100で検索してみな。
これも、まだ一部のがんだけだから、光免疫と同じように冷ややかに見てるが。 30年も治験中ってどうゆうこと?
もうワクチンの効果があるのか無いのか、
はっきりとした結論が出ててもいんじゃないの? >>643
今やってるんじゃなくて、今でも継続しているが正しいな
丸山ワクチンの有償治験が始まったのは1981年
来年で37年目に突入する
これまでに40万人が丸山ワクチンの治療を受けていて、40万人分のデータがあるけど、科学的有効性を示せていないのが実情。
通常なら数年、1000人規模の治験で科学的有効性は示せるもんなので、とっくに諦めてもいいレベルだけど、丸山ワクチンの会が辞めさせてくれないのだろうね。 >>645
ないという証明はできないんだよ
悪魔の証明という
わかるのは
〜という効果がある
〜という効果あることは示せなかった
の2つだけ
後者はやり方を変えれば効くはずだという可能性があるから、効果がないと断定できない
だから丸山ワクチンの治験は終わらない >>640
抗がん剤は延命効果よりも、縮小効果があれば認められるんじゃなかったっけ。
延命効果は人それぞれ。 >>648
逆だ
腫瘍縮小効果よりも延命効果の方が重要視される、延命効果がなければ認可されない。
それは、転移があるから腫瘍縮小効果が必ずしも延命につながらないことがわかっているから
延命効果は人それぞれというが、延命効果というのは生存率でみる
例えば1年生存率とか2年生存率が既存治療より良いということが指標になる 状態も進行速度も人によってバラバラなのに
n週間延命とか1年生存率が〜
本当に判断つくのか疑問に思っている
理論上十分なデータ数なのだろうが 頭頸部癌では生存期間の中央値が指標になる
人それぞれ、つまり個々のデータを全体として評価できるようにするのが統計学 十分なデータにするには何症例集めれば良いか計算する統計手法もある
統計学は何世紀にもわたって使われさ進化してきたツールだ
ビックデータの解析がビジネスに必要な時代になってきているから、書店に行けば統計学の本が山ほど積まれている。
文系でもわかるようなわかりやすい本もあるから、読んでみるといい。 >>630
629ですが本当に少し聞いただけなので書いた以上のことは聞けませんでした
まだ研究段階の上手くいくかわからないものに期待するより既に出ていたり出始めている方法をやっていきましょうと言われました
研究段階のものなどいくら自分で調べても患者には全く利益がないとのことです
きっと毎日のように患者に聞かれて食傷気味なのでしょうね 統計学は海運保険とともに発展してきた
十分使えるツールであることは歴史が証明している
健康保険も保険なのだから統計学を基にしているのは当然
ただこれはあくまで運用側にとって使えるツールということであって、個人にとっては全く使い物にならない
平均寿命があなたの余命を予測するものではないように
だから、例えば丸山ワクチンは科学的に統計学的に有用であると示せていないから保険適用はされていないけど、個人に置き換えれば物凄く効く人はいるかもしれない
ただそれだけのこと >>653
医者としては正しい態度だと思うよ
たとえ個人として期待していたとしても、結果が出る前に患者に勧めることはないだろう
みんなはフェーズ1で結果が出たと思ってるかもしれないが、フェーズ1はあくまで安全性と用量を決める試験
この段階で白黒いうのは医者として正しい態度じゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています