光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅 [無断転載禁止]©2ch.net
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無かったので立てました。
日本での実用化は5年以内らしいです。 >>261
近赤外線を出せる内視鏡や腹腔鏡を開発してその機器の臨床試験もしなきゃならないから簡単なわけないよ 結局転移に効果がないんだから、手術の代替え医療にしかならないよなぁ >>262
すでに細い光ファイバーみたいな器具で
鶏肉に刺して光らすところをみせていたよ
流石にそっちの器具も平行して開発していると思う
>>263
小林先生は転移にも効くと言っているけど
仮に手術の代替えだとしても患者のストレスや負担が
めちゃくちゃ少なくなる >>264
光ファイバーに光が通るなんて夏休みの自由工作レベルの話じゃなくて、本格的に医療機器として開発してるならプレスリリースがあるはずだよ 既存の内視鏡なりで出来るんじゃない?
光源を赤外線にするだけだし https://www.youtube.com/watch?v=-JFSSN2268A
これの8分30秒くらいのところで出てくる
注射針に光ファイバーをいれて光らせることをやっている
特に特別な機材は必要ないみたい そもそも治験で近赤外線を発生させている機材と当て方についての言及は今のところないな
発表に含まれる例は外から当ててるだけかな 仮に進行ガンの80%は治るって見込みで先進医療に取り入れられたとしても経済的に
一部の人以外は保険適用になるまでは受けられないんだろうな・・・ 破壊されたがん細胞が抗原になって免疫反応するんだったら、現状でも切除したがん組織を試験管で破壊して、それを体内に戻してやればいいんじゃね?自分の細胞だし安全じゃね?? >>270
それは100年も前から試されてる
けど、ほとんど効かない
たまに効く人がいる程度
それが現実 >>271
おおまじか。その手法なんて呼ばれてんの? 言い方が悪かったな
腫瘍抽出物を使った治療は100年も前に試されて.ほとんど効果がないことがわかっている。
だからどこもやってない。
こいつの発展系ががんワクチンだけど、これもほとんど効かないけどクリニックで受けられる。
それと比べると小林先生の少なくとも免疫の部分の理論は100年遅れてると思う。
だから転移に効かなくて当然といえば当然。 >>273
それって丸山ワクチン?いやでもそれは結核菌抽出物質だから違うか。。 制御T細胞とか判っていなかった頃の話ではないの
オプジーボの仕組みと同じの >>275
今やっている治験に制御性T細胞なんて全く関係ないからな
騙されんなよ >>276
治験じゃなくて本番の治療の話だろ
そりゃ治験では新しい治療方法の効果のみを確認するから
動画でも小林氏が制御細胞を取り除くこともするって言っていた >>273
がんワクチンの詳細良ければ教えて下さい >>278
丸山ワクチンと勘違いしてるんじゃねえかな? >>277
???
本番やる前に治験が必要なんだけど
制御性T細胞を除去するための治験が必要だけど、これに使える既存薬はないよ
既存薬を使うから早いし安いということだったのにイロイロ前提が崩れてるんだが、だまされないようにね >>279
丸山ワクチンは100年もたってないだろ 元厚労相坂口氏「がん治る時代近い」 光免疫療法に期待
県南西政経懇話会の10月例会が24日、つくば市吾妻のオークラフロンティアホテル
つくばで開かれた。元厚生労働大臣で東京医科大特任教授の坂口力氏が
「がんとどう向き合うか」と題して講演。米国で治験が進む「がん光免疫療法」などの
先進医療を例に挙げ、「がんが治る時代は近い」と力を込めた。
坂口氏は、効果があり副作用が少ない治療法として免疫療法や遺伝子治療の有用性を強調。
最も期待する治療法の一つに、がん細胞に「近赤外線」を照射してがん細胞を破壊する
「がん光免疫療法」を挙げた。
8〜9割のがんが治療可能で、米国の治験では末期がんにも効果が見られた。
安価で副作用はほとんどないといい、「この方法ががん撲滅に一番近い。
来年度中には日本でも治験が始まり、うまくいけば2〜3年で実用化される。
がんがかなり治る時代は来る」と見解を示した。 >>280
いや、同じIR700を付けた抗体を制御性T細胞に結合させるって説明されてる。280はその制御性T細胞の抗体が無いって言ってるの? >>283
既存薬ではないよ
証明と言ってるのはネズミの抗体だからヒトの制御性T細胞にはくっつかないし
1から人に効く薬を開発するのは金も時間もかかるよ
今やってる頭頸部癌ではセツキシマブというすでに頭頸部癌の承認薬で特許の独占期間も終了してるものを利用してるからから安いし早いでしょと小林先生は言ってたわけ
それも研究者にかねの計算をさせると一桁二桁間違えると言って撤回してるけどね
みんないいとこ取りて解釈してるから注意してねと言ってるわけ >>283
あちこちの情報では成功したって書かれているよな
治験の末期がん患者の癌が消滅したのはどういうことだ >>286
そうなんだよね。ま、機序は不明でも効いていることは確かなようなので楽しみに待つわ。 >>286
簡単なことだよ
IR700は近赤外線を当てるとくっついているガン細胞破裂させる
臨床試験では頭頸部癌の3、4割は癌が消失した
骨転移には効かなかった
頭頸部癌の末期の80%には転移がない
免疫は光を当てない転移にも効くことが売りだけど、免疫や転移に効くという臨床試験の結果は一つもない
転移してなければすごく効く治療法ということだ >>288
じゃあ、転移の度に叩けばいいってことか
まあ判らないけど、手術できない箇所や手術で
患者に負担がかからないという点だけでもかなりのメリットだな
小林氏が癌はおできって言っていたけど、できたおできを潰すだけと >>290
アウトと言っても放射線とか骨の薬とか既存の治療と併用すればかなり延命できるし、うまくいけば根治も可能と思うけどどうかな? そうかな
骨と脳以外の転移がこの治療叩けるなら、かなり延命できると思うのだけど
しかも三大治療より副作用が軽くて何度も受けられるのってすごいよね
放射線は回数に限りがあるし、抗がん剤だってたとえ効果が続いたとしても体の負担を考えたら永遠受け続けるのは無理だし >>290
脳は開頭して光当てたらい〜んでね〜かな〜 >>293
でも。結局骨転移の人はなくなったし、8人中5人はなくなってるのが事実だよね >>295
亡くなった骨転移の人は骨髄まで転移していたそうなので白血病のような状態だったんじゃないかと
亡くなった5人の治験は安全性を確認するために光を当てるのは1回限定で抗体も最小限にしたものだったよね
8人中3人は完治、亡くなったけど4人は腫瘍が小さくなった
だから光を当てる回数や抗体を増やすことでさらなる治療効果が見込めるということではなかったかな >>298
ん?白血病なんてどこに書いてある?
最大限あてても骨転移でなくなっている
転移があれば助からないんだよ 「最大限」なんて誰も言ってないぜ。
ガンが治るとこまるのか?
小林さんは「今回は最低限の治療だったが、他に治療法がない3人の患者が完治したことは大きな成果だ。繰り返し光を当てたり、薬剤を再度投与したりすることで治療効果は改善できる」と話す。 >>300
いや言っている
Phae1試験の目的は
Part I: Maximum Tolerated Dose (MTD) or Maximum Feasible Dose (MFD) of RM-1929, whichever is lowest [ Time Frame: 1 month ]
Determine the MTD or MFD of RM-1929
最大耐性量(MTD). 最大耐性量(MTD:maximum tolerated dose). 患者が耐えられる最大の投与量
もしくは
投与可能な最大用量(MFD:Maximum Feasible Dose)
をもとめること
この試験で骨転移の人はなくなった
臨床情報
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02422979
この治療法にきたしてるなら、もっと勉強したほうがいいぞ >>299
>>96の動画で骨髄まで転移していたと言っているけど
骨だけの転移では死なないからね
動画の臨床試験は>>298とは別物で光や薬剤投与の回数に制限はないようだけど、こちらは生存率はかなり高いよ >>301
たぶんそれは動画の臨床試験で>>298とは別のものじゃないかな >>302
投与回数や光に制限はあるよ
それを調べたのがPhase1試験
>>298はそれより緩い条件ということ
それはPhase1試験で治療でなくなる人がでたので条件を緩くしてやってみたけど成績がわるくなったということ >>304
>>298は条件がきつくなっているよね?
動画のは>>301の最大耐性量、最大容量で血管むき出しになって亡くなった人がいたから>>300の最低限の治療(光は1回制限、薬も最小限)となったのでは
それは成績が悪くなるのは当たり前では
だから小林先生の>>300のような発言に繋がるんじゃないかな >>305
ゆるいというのは投与回数をさげたという意味で使った
最大減では治療死がでる。治療死がでては認可されないから弱い治療にした。
そしたら効果が下がった。
なら強い治療にすれば効果がが上がるというのは、堂々巡りでごまかしだと思った Phase2の結果次第だな。最大容量はPhase2だからな。
P1は
投与可能な最大用量(MFD:Maximum Feasible Dose)をもとめることであって、最大容量で実施したわけではない。
「最大耐性量(MTD). 最大耐性量(MTD:maximum tolerated dose). 患者が耐えられる最大の投与量
もしくは
投与可能な最大用量(MFD:Maximum Feasible Dose)
をもとめること
この試験で骨転移の人はなくなった」 >>306
ゆるいというのはそういうことだったんですね
間違った解釈を申し訳ありませんでした
>>307
そうですね
フェーズ2の結果を待ちます 11月のシンポジウムが楽しみです
もっと進んだ話が聴ければいいな 医療技術だけでは限界があるから
赤外線の発光体先端のレンズを交換して焦点距離が伸びて遠くまで届くようになる技術を研究してくれ >>282
感覚的には選別してニキビみたいに潰すやり方は
一番効率が良いいだろうなって思うわな マイクロ波(極超短波)ならかなり深くまでいけるのになあ。 「今、日本から始まったがん撲滅への挑戦!」――2017年11月12日(日)午後1時(開場:12時30分
)〜いよいよ第3回がん撲滅サミットがパシフィコ横浜(会議センター1階メインホール)で開催される
これに行く人はいるかな 入場頂けるのはチケットをお持ちの方のみとなります。前回の追加募集で締め切らせて頂きましたので残念ながら当日の入場チケット配布予定はございません。
早く言ってよ〜 これって実用化されても最初は頸頭部がんの人しか受けられなかったりするのかな 某癌治療の会社のブログを見ていると、光免疫療法をよく判っていなくて
世の中の盛り上がりに苦言を呈しているみたいにみえる
判っていても認めたくないのか知らないけど
長年研究して起業している人たちには有り難くない話だよねえ >>316
頭頸部で良い結果が出れば同じアービタックスが有効な大腸癌も治験が始まるかもね 肺でも腎臓でも日焼けサロンみたいに1日で治るんでしょ、はやくしてくれないかなあ 治療は患者ごとのテーラーメイドだと言っていたから
日焼けサロンのようには行かないと思う
患者ごとに作る薬剤?がどれだけの時間で出来るのかどうか >>322
薬剤は共通。テーラーメイドなのは近赤外線の当て方。
アービタックスがとりつけるタイプの癌に対しては治験中の薬剤でやれるんじゃないかな。 薬剤は共通? 癌の種類にあわせて開発していると記憶していたが・・ 抗がん剤が効いた効かなかったは関係ないのかな?
どっちにしろ、全ての癌に対して実用化が始まるのは2〜3年じゃ済まないんだろうか
その辺の情報出して欲しいなあ >>324
進行中の治験では「共通」という意味な。アービタックスがひっつけない癌については他の抗体を利用した薬剤の開発が必要。 あさってのサミット行きたかったのに
闘病者本人の状態悪化でパシ横まで動くの困難になっちゃった ↑来てみたが、ガラガラw
と言うかウザいくらいおエライの挨拶が続く
小林先生の話にあわせて来るべきだった 小林先生挨拶だけまずしたがド緊張w
お話はまだまだだいぶあと ガラガラなのかチケ取り忘れたけど押しかければ入れたかな
要点だけでも後でレポしてもらえたら嬉しい 330です。
新情報はあまりなかったな
がん研東病院で治験の準備してるとは言ってた
まずは頭頸部、それと食道もかな?
他のがんについてはとにかく浅いがんで薬の認可をとって適用を広げる戦略です、とのこと。 >>334
乙でした
新たな治験結果はなかったみたいですね
国内での治験はもうすぐか… 朝日新聞に米国で2019年に実用化目指すとあったんですが、この実用化ってのは頭頸部癌のみなんですかね… >>335
専門家でないので医学的な定義はわからないが、まだ米国での治験の情報しかなかった時には米国でのこの治療の治験は頭頸部及び甲状腺が対象、と報道されていた。
なので、甲状腺は別カテゴリと理解した。
昨日のイベント内では甲状腺への言及はなかった。
私の身内にも甲状腺がんの罹患者がいるので気になっているのだが、全摘済で経過観察中なので間に合うといいな、と思って情報収集してるところ。
幸か不幸か甲状腺がんは大人しいので、335にも間に合うことを祈ってる。
未分化、低分化だったらスマン。 >>341
ご返信ありがとうございます。
米国と日本では若干違うかもしれないのですね。
当方、乳頭癌なのでおとなしい方だと思います。
341さんの身内の方が、このレスを見られている方々が快方に向かうよう、治療を早急に確立して欲しいです。 うちの身内は肺がん
応援の意味で楽天の株を買いました
今日の決算は非常に素晴らしく良かったみたいです
投資が増えることを祈るばかり うちも手術できない肺がん
もう打つ手がない
一日も早く一般的な治療になって欲しいです そもそも総研のグリップから抜き出してみた
1:頭頸部癌(扁平上皮癌) 第2相試験中
↓
2:大腸癌・膵臓がん・乳癌・悪性黒色腫 治験準備中
↓
3:B型リンパ腫・前立腺癌 動物実験中
日本でも1から来ると思われる。 肺は近赤外線が隅々まで届く臓器と言う先生の話が有ったが
抗体のハードルが高いのでは?
あとHER2陽性の癌は皆治験が早くなるみたい (乳癌・胃癌・食道癌) 卵巣がんなんだが、希少がんとか言われてるからまだまだ治験は先になるのかな
自分も抗ガン剤が今のが効かなかったら終わりだから焦る 治験受けるにはどうすれば?
関西いてたら無理なのかなぁ >>349
全国で治験やってほしいよね。
でも治るなら地方から東京行くのも安いものか。
希望者いっぱいいるんだからどんどん治験して実用化早めてほしい。
予算的にいろいろ規制もあるのかな。 >>350
本当に。確実に治るなら東京でもどこでも行きますわ!関西の膵臓癌患者に生きる希望を下さい。 抗体さえくっつけば抗がん剤の効かない希少がんにも効果あるんだろうか。
弱点は光が届くか届かないかって話しか無いけどそこんとこはっきりして欲しいなあ >>353
小林先生は理論上は8割のがんに効くと考えている、と言っていた。
簡単な説明だし楽天の提灯も入ってるがこれがわかりやすい。
https://rakuten.today/mickeyvoice-ja/aspyrian-cancer-treatment-j.html?lang=ja
12日は若いころの失敗からこの治療法にたどりついたこと、上記のような仕組をイラスト、動画で紹介、治験の結果を写真入りで紹介、世界での進捗状況、などの話があった。
本当に臨床で使えるようになること、適応が広がることを期待している。 >>353
この治療の肝は抗体の方じゃないの? 光の方は技術の問題で短期間にいくらでも改良出来る
癌細胞だけにくっ付く抗体は現在40種類見つかっているが、臨床で使えると判ったのはおよそ10種類
小林先生の話では非常に効果が高い抗体と効果が弱い抗体が有るとか
B型リンパ腫の抗体は取りこぼしが殆ど無く、動物実験では完全に癌を消滅させているという話
治療効果を決めるのは抗体の癌細胞への接着効率だろうね もうぼちぼち議員をせっついても良いんじゃ
うちの議員は女性初の総理になることしか頭に無い >>346
肺もいけそう?
俺も逝けそうだがw
頑張れるかなぁ… >>359
なんとか頑張ろうよ
一緒に生き抜こう! >>359
俺も肺
もって半年くらいなんだが
なんともならんかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています