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助けたい時は、住所から
2019-04-04 06:58:54
テーマ:ブログ

最近、札幌市の公共施設のトイレなどに『助けたいときこそ、住所から』という貼り紙がある。
札幌市の場合、救急車を手配する時、119番通報→現場の住所→患者の状態を伝える、のが正しい手順だそう。
住所を伝えると同時に救急車を出動させ、あとは隊員と消防局の間では無線でやりとりをさせ、現着までの時間を短縮させるのが狙いらしい。

1件あたりの出動時間が短くなれば、より多くの人命が助かるだけでなく、救急隊員や消防隊員の働き方改革につながるのではないだろうか?