>>819
818ですが、819上段jpgの右の絵、肩関節の筋肉の使い方がわかりやすくて良いですね。
関節がコンパスの針で手首が鉛筆部であるべきなのに、引き分けでコンパスの針が移動してしまう
具体的には背中に抜け受け肩になりつつ会に収まる社癖の人案外多いんですよね。
正面では大三まで廻し込んでくる間に徐々に力がかかりながら左肩が決まるんで肩位置が決まりやすく
その後抜けることは少ないかもしれませんが、
斜面では打越しですでに肩に押される力が働いてるからその後の肩中心の弧を描く動きができにくいのかも。
これを斜面の宿命なんていう人もあるぐらいだから。
だからこそ昔の強弓引きは前肩下倦をやかましく言ったのかも。
みなさん斜面に興味ないかもしれませんが