弓道総合スレ 四十五立目
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弓道総合スレ 四十四立目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1530530219/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>796
今ここで議論してるひとたちはアチェに傾倒してるわけでも、和弓を下にみてるわけでもないと思うよ。
ユガケに関しての話のなかで749さんのいう「タブ」「リリーサ」の例えが秀逸だったんでアチェの言葉
が飛び交ってるだけだよ。
堅帽子の使い方だって、捻りを戻して弦を外す、柔帽みたいに指先ゆるめて帽子取らせる、中指の操作で
なんてまさに技術論でしょ。
今後、それぞれのカケの使い方に対応する弓手の使い方に話が向かっていくと良いんだけどね。 アーチェリーと弓道の両方を知っていないと出来ない話題で、
昔のスレでアーチェリー経験者が上から目線で弓道を批判してきたのとは違うと思うな。
それにしても結構アーチェリーに詳しい人がいて意外だったわ
自分はこのスレに出てきたキーワードを元にGoogle検索してるだけだけど >弓を引く力は手首に負担させ、指は弦のロックと解除に注力させるという仕組み
>現代のリストタイプリリーサーと堅帽子ユガケ
朝方に気づいたが、固帽子ゆがけの固帽子部分じゃなくて、
ゆがけを紐で手首に巻く(プラス控えとかも含めてか?)全体の構造での言及なのかしら
そうなると控えあり柔らか帽子はどうなるんだろう >>796
気持ちは分かるとは言えないかもしれないが、道具がほどほど狂ってない前提で、
道具をいじる前に、自分をどうにかマシにすることが大事だと今は思う
ダレル・ペイスが羽を自分で工夫した話とか見ると、腕だけじゃなくてすごいなあと思うが、
自分はそんなスーパーマンじゃないから、道具の改良なりは、>746,747みたいな人らや道具屋さんに任せて、
成果とか何かが出てきたら、それは使ったり使わなかったりするだけだよね >>784
>>トリガーである中指を動作させ拇指の押さえを解除
自分はこの方向で考えています。地中海式取懸けに対するモンゴリアン式取懸けの利点は
親指(弦ロックのための指)に常に開く方向に力をかけられる点だというのが理由ですね。
ですので前のスレでしたか、離れの瞬間の右拳の挙動の話題は関心しながら読まさせて貰いました。
>>801
ミスリードを誘う書き方で申し訳ない。おっしゃる通りユガケ全体の話でした。 本多流始祖射技解説で馬手の親指は捻ったままで薬指と小指を下から上に持ち上げるとかなんとか書いてあったなー
とか思い出したけどこれ本多だから四つ前提だろうけどこの話題に関係あるのかな >>804
親指捻ったままって言うのは、帽子をひねり戻して弦枕から弦を抜かないってことだろうけど、
下から上に持ち上げる??持ち上げるって言うとなんだか上からの負荷がかかってるように聞こえるが。
ましてや、薬指と小指って・・小指はカケの外だし。 先生から、親指で弦を弾くようにって言われたことがあるわ
中指が外れて親指が弾けて弦を離すのには違いないけど、
あんまりそれを意識し過ぎると
肩のところで弦を離してから、うにょ〜っと右手が延びて残身してる人もいるからな
開きながら、伸びながら離れるために、弦枕からどうやって弦が外れるのかなど意識せずに
「親指で弦を弾く」意識が有効ということだと理解してる >>804>>805
薬指と小指を外側から持ち上げるのか?手の平側に持ち上げるのか?
外側に持ち上げるのなら、手首を捻ったままということだし、
手のひら側に持ち上げるのなら、手のひらの手首に近い辺りを締めることで、
親指の先は弦から逃げていくように反らせつつ、親指の付け根で弦を押さえるためのコツかな? 俺にはまさにアチェの原理が正しくていかに和弓が
それに沿って運用されるべきかという意識が透けて見える。
和弓の技術解析が未踏であるだけで
そこに言及する人が居ないのが原因。
アチェ迎合のいろが見えるのはそこ。
アチェ論が間違いという意味じゃないよ。 みんなは離れの時に割り込み(射開き)するタイプ?
自分は正面だけど割り込みは意識してやってる 読み直したら
「薬指、小指の外側は丸味はあるが働きとしては遊んでいる。この遊んでいる外側を体に向け巻き上げ気味にぶつける。このぶつける動きで掌は上を向くし、右肘は少し後ろに引かれる形となり(以下略)」
とも書いてあるけど、「これは最終的に落着く形」とも書いてあるから「薬指小指を下から上に持ち上げる」という表現が表現違いなのか修練途中段階のことなのか分からないな
誰か生弓会の人説明してくれ(他力本願) >>808
アーチェりーの右手の道具の話が出てるだけで、アチェの原理などと言うものじゃないと思うけど。
ただ、新素材の弓の性能に頼って中りのみを目指すなら弓手を働かせずただ固定する。が有効で
アチェ的になるのかも。
自分は印西派なので、日本の長弓の特徴である「至近距離で致命傷」を射技の目的としています。
なので、弦が矢を送るその短時間にいかに弓手の技を尽くすかを日々工夫・練習しております。
これは、アーチェリーから何か学べるものではありませんが、ただ弦の離し方の色々はアチェの言葉
を使えばうまく表現できると感心しています。 アチェは矢を弓の左につがえるから、
仮に角見を利かせるとすれば人差し指側を押すことになって
肩関節を支点に腕を開く動きと力のベクトルが逆になるので、
真っ直ぐ押すことになるんだと思う。
(それで、弓の持ち手の部分をくりぬいて矢を弓の中心に通す方向に進化した。)
左腕で弓の真後ろから押すので、右手を左肩に(アチェではもう少し引いて顎に)セットする。
弦が左腕に当たることがあって、それ用の防具がある。 弓道では矢を弓の右につがえるから、弓を入木にして角見を利かせて弓返りさせる方向に進化したので、
弓の威力を使おうと引尺を大きく取って右肩まで引く。
左腕左肩を弓の真後ろにセットしたら弦が頭や胸に当たってしまう
アチェのように弓を真っ直ぐ押そうと思うなら、右手は左肩までしか引いちゃ行けない 会で両肩の線を矢と平行に構えるなら、
左肩は弓の真後ろよりも僅かに左に、左腕は弓を斜めから支えることになって
左肩関節を支点に左腕を背中側に開く筋肉を使う
物理学的に力を分解して考えれば、弓を的に向けて押す方向の力と
弓を的より左にずらす方向の力が存在することになる
これで、離れで左腕を動かさなければ立派だけど、実際には反動で動いてしまうのが道理 アチェでも的中だけを求めるならコンパウンドボウが絶対良くて、
「そんなん弓じゃないわ」って不満な層は、的中が悪くてもリカーブボウで
やるらしいし
さらにこだわってバランスや標準器を使わないベアボウもあるらしい。
的中だけを求めるならアチェ式に左腕を弓の真後ろに構えて弦を左肩まで引いて左手を固定して離すのが理想だけど
的中を犠牲にしてでも和式でやりたい層が弓道をやるんだと割りきるしかないよね >>811
ゴム弓でやったら確かに翁の写真にある残心になるね
実際の弓とカケでできるかは今晩試そう >>815
>物理学的に力を分解して考えれば、弓を的に向けて押す方向の力と
>弓を的より左にずらす方向の力が存在することになる
弓を的に向けて押す方向の力は、
@弓手の方向(肩から手首へ)の力(主に骨の剛性)
A弓を的より左にずらす方向の力
の二つに分解できる。
が正しいと思うのですが >>811
2手ほど試してみた
鏡で見ると、確かに翁の写真の通りの残心になった
ただ慣れてないので左右のバランスがとれず
4本じゃ中らなかった
時間の取れるときに、もう少し試してみよう >>820
ありがとう。やっぱり本多翁の残心になるよね
今の流れには関係ないけど俺は本多流始祖射技解説の手の内の方が出来なくて試行錯誤の日々だよ 手の内は形よりも働きから考えると、わかりやすいんじゃね?
馬手の手の内も弓手の手の内と同じように、親指と小指を接近させるようにすればいい。
接近させると薬指と小指は自然と曲がるし、曲げ続けるために締める力が働く。
人間の身体はうまく出来ているもので、小指と薬指の筋は肘に繋がっていて、
締まると馬手の肘がしっかり入るし、自然とカケ絡みが生じる。
引き分け〜会で馬手の小指と薬指が緩む人は、肘の入り方が甘くて、離れの瞬間に肘が戻りやすい。
以上、自分の体感と観察による日弓連ヒラ会員のヨタ話。 >>819
818ですが、819上段jpgの右の絵、肩関節の筋肉の使い方がわかりやすくて良いですね。
関節がコンパスの針で手首が鉛筆部であるべきなのに、引き分けでコンパスの針が移動してしまう
具体的には背中に抜け受け肩になりつつ会に収まる社癖の人案外多いんですよね。
正面では大三まで廻し込んでくる間に徐々に力がかかりながら左肩が決まるんで肩位置が決まりやすく
その後抜けることは少ないかもしれませんが、
斜面では打越しですでに肩に押される力が働いてるからその後の肩中心の弧を描く動きができにくいのかも。
これを斜面の宿命なんていう人もあるぐらいだから。
だからこそ昔の強弓引きは前肩下倦をやかましく言ったのかも。
みなさん斜面に興味ないかもしれませんが >>815
>離れで左腕を動かさなければ立派だけど
自分は射開四寸と習ったので、離れで当然弓手は斜め下に動き、両肩を結んだ線あたりで収まるのが定寸と思ってますが、
弓手不動をいう人最近多いですよね。後ろへ飛ぶのはまだしも下がるのは厳禁と。
新素材の弓で中り重視ならそれもありでしょうけど連盟の高段者でもそういう人多いんですが、伝統的なものですか
それとも「今ではこうだ」ってやつですか? >離れで左腕を動かさなければ立派だけど
これの何が立派なのかわからん
肩線をズラしながら離れたか最初からズレてたか前離れしたかの何れかってことでしょこれ
離れで肩線をズラした→意味不明
会から肩線をズラしていた→歪な会相
前離れ→これが1番マシ
馬手が小離れの方向へ動けば体は割れるし弓手は動くし射開四寸はこの事だろうし
この動き単体が的中に不合理な動きとも思わないしなぁ 四段の審査規定が「的中確実の域に達した者」とあるのに四段以上にもかかわらずみんな全く中らない不思議。これって誰も突っ込まないのか? たまに離れ鋭く、ときどき的中確実の域に達した者
にしたら良いってこと?w >>826
それだけ段を与える側に審査する能力がないってことでしょ
ちゃんとした四段も居ればゴミみたいな称号持ちも居る
俺は全日本の出場資格くらいにしか考えてない >>828
下手な奴に段位与えなきゃいいだけじゃん
審査が連盟の集金イベじゃないならできるよ 確実をうたうなら20射18中をボーダーに数年に一度の更新制にするべきだと思う。力の無いものは降段。昔の一度だけの認許でいつまでも名乗れるってガバガバやん。 人間が弓を引く以上、弓は必ず身体の前面にある
離れで左腕が動かないということは弓手を身体の前面に残すということ
どれだけ肩が前に付いていようと体を弓に割り込ませようとこの事実は変わらない
馬手肘が背面に回るような動きをすると体の割り込みが発生し、体幹を捻ったり肩線を歪めない限り弓手は不動を維持することができない
馬手肘が伸展するだけなら弓手を動かさずに済むが親指の腹で弦に干渉を与えることになる
この的中を阻害する要素を帳消しにするのが些細な干渉をものともしない強弓でありカーボン弓だろう >>830
「連盟の集金イベ」
そのものだよ。
連盟って会計報告やってるの? 弓手をその場に残すことが狙い切ることではない、と個人的には強く思う
弱い弓で培える技術介入がギリギリ通用する強さの弓を扱ってる内にそう考えるようになった
>>833
俺連盟の弓引きじゃないからパス
余暇にあんな崇高な団体でお稽古できる人が羨ましいよ
俺なんて的中確実の域に達しても雑魚扱いされて鼻摘まみ者だもん 弓手は動かにゃ弓返りしても中らないでしょ
試しにやったことあるから
とんでもないとこ飛んでく
弓手が動けば弓返りしなくても中る
KENさんのブログで実験してたわ >>831
全日本優勝経験者になるほうが四段より簡単そう >>834
。oO(それは性格とか言動がげふんげふん。雑魚扱いはわからんけど) >>835
拳の中で規則的な動きをさせていれば一定の矢所は得れるよ
そこが狙ってる位置かどうかは怪しいけど
>>837
弦が弦枕から分離して矢が弦から分離するまでの間に的の中心を狙い切っていれば後は関係ない 発射されるその瞬きの間により確実に
射出するための技術だろ。
そんでしかも的が動いても対応する前提で。
定点的に的を捉える技じゃない。 >>824
別に本が流行を大きく左右するとは思わないが、
稲垣範士の本が出た頃には、弓手が会の位置から下がらないように、という主張の本はあまりなかった気はする
今は、正法流の本があるから「あまり動かない弓手もあるんだな」という例は、その当時よりは見つけやすい状況にある
昔の写真の印象で、竹林系は弓手があんまり下がらないものだと思ってるし、
昔は竹弓しかなかったから、合成弓用の射というわけでもないだろうとは思う
ちょっと前の>>404あたりの固定射とかいう話の繰り返しになるかもだが >>840
その範囲内であれば狙いは自由に動いても問題ないということであり、狙い切れず範囲外に出ることが外れる要素になる
客観的に弓手が不動だからといって必ず狙い切れている訳ではないこと、そして射開四寸でも狙い切れることを説明している
定点的の意味がわかりない
少ない負荷と労力で中て続けるみたいな意味?
そんな甘い考えが辣腕相手に通用すると思ってるなら底が知れるな 3/3のアニメのツルネのイベントで、未放送(というかDVD特典?)の14話を
イベント会場で先行上映するらしいな
よその学校と交流会とかあると当時は楽しかったね カーボン竹弓買おうと思ってるんだけど吟翠と横山黎明どっちがいい? >>845
プレス打ちのイミテーション竹弓は的にも中らないみたいな発言で企業のイメージダウンを狙ってるならマジで引くわぁ >>845
カーボン入りを選んでる時点である程度中りを重視する層が買うと思うんだけど、吟翠の良い所はあるの?
周りでカーボン竹弓使ってる人は大体永野で横山使ってる人があんまり居ない
お偉い先生方も永野使ってる人が多い気がする >>842
そういう可動域内で変化した時も弓の保持を
保つためには動かさない努力より、一定方向へ
持続したベクトルを与えたほうが安定すると思うが。
動かさない努力はあまり効率がいいとはおもわない。
後段のあなたの解釈は全く違う。
単に定点に矢所を集めるだけが弓道の技術の
目的ではないよという意味。 >>847
お爺ちゃんには難しかったな
>>849
うん
だから不動とかどうでもいい >>846
俺は別にプレス整形についてネガティブな考えないしそういう進歩があるのはいいことだと思ってるけどあなたは?
>>848
吟翠というか永野銘は個人的に胴が強く入った薩摩弓より成が好み
弓返りが早いと言う人も見られる
四方竹でカヤ芯は引いたことないけど魅力的
俺は永野銘も横山銘もいくつか引いてるけれど黎明はよく中る印象だから的当てなら黎明推すね
カーボン入りあまり好きじゃないけどw ああ、あとついでに言うと清芳は黄櫨っぽく塗装してるだけで削ったら素材本来の色が出るから射手村するとき注意しようね >>851
進歩については同意見だけどカーボン竹弓はカーボン弓としか思わない
竹の表皮を巻きつけたカーボンシャフトと同じで気味も往生際も悪い製品の一角
こんなものが必要とされる業界に未来なんてないとまで思う 弓返りの速さは利点なのか?
矢飛びに関係する点においてはそうだが
勝手の離れが追いつかない可能性も出てこない? やっぱりカーボン竹弓と竹弓って全然違うのか
周りに永野使ってる人があまりにも多いから俺もカーボン竹弓でいいかなと思ってしまってる
なんつーか、車のAT限定免許でいいか、って感覚に近いかな
MTの純竹弓は使ったことないからイマイチ魅力が分からないけどやっぱり楽しいもんなの? >>856
復元の速さは冴えの要素になる
タイミング合わないなら馬手から払えばいいだろ(暴論) >>855
どうせ昇段を目的に周りから竹弓を勧められてるんだろ
それなら審査員が好きそうな道具使えば更に印象が良くなるぞ、つまんねー弓だな!
目的を明確にすれば自ずと道具は決まる
楽しいかどうかはその先 >>853
カーボン弓より壊れるしカーボンなしに比べるとウソくさいし気味も往生際も悪いには同意だね
まあこういうのがあってもいいかな程度には思ってるけど
>>855
個人的に言うとニベ弓以外どうでもいいと思うくらいニベ弓なら趣がある
永野銘はカーボン控えめでウソっぽさが少なくて扱いやすいのがウケるんじゃないかな?それなら合成接着剤竹弓で裏反り深くない弓でいいだろって思うけど ああ、審査向けなら吟翠と無争ガケとてきとーな竹矢でいいんじゃないの(暴論) ちょっとニベも興味が湧いてきた…けど扱い面倒くさそうだなぁと思ってしまう
横山黎明はカーボン入り、合成、ニベってあるから段階を踏めていいかなと思ってたんだけど、カーボン入りは全く別物って考えていいのね
吟翠の方がカーボンっぽさが少なくて横山黎明は清芳みたいな感じ?あれは中身直心でしょ? 弓を買うときって勝手に買ってる?
うちは昇段記念に買った人が先生から「なんでこんな弓を買ったの」ってボロカスに言われていて怖いわ
先生方の間でも好みは違うし >>860
湿度管理さえ出来れば言うほどめんどくさくない
むしろ火入れに至ってはニベの方が簡単だから調整はしやすい
構造はここ見てもらうと分かりやすいね
https://blogs.yahoo.co.jp/kuroken3147/49733014.html
>>861
勝手に買ってる
俺は京成、江戸成が好みだけどセンセは薩摩成信者だからまったく反りが合わないねw >>861
師弟関係を結んでいるなら師の思いに従うのが筋
それ以上に強い意思があるのならしっかり伝えて反応を見てから行動すればいいんじゃないかな
自分が似たような境遇に遭った時はそうしたよ
ただのお節介好きの先生が相手なら好きにやればいいんじゃない?義理はあっても忠義はないでしょ
好きな時間に好きなことやってんだからさ
仮に不良品掴まされたとしてもそれがお似合いってことなんだし 速くて軽くて奥がカンカンの捩れに強い弓はもういいんだよなぁ
一周回って実技みたいな弓が欲しい お前らみたいな奴らが指導者になると人のやることをボロカス言う先生になるんだろうな >>867
部活の指導経験あるけど生徒相手にボロクソ言うことは滅多にない
信頼関係ないと成立しないしな
指導者同士の方が黒いよ ボロカス言われる側、高みの見物
>>819,823
肩根が負けてるとか、もっと押せと言われる人は、
弓を左に引っ張る力に気をとられて「左腕の骨が弓を押す力」とか
「@肩から手首への力」って表現が正しいかは分からんけど
そういうのが弱い場合はあると思うのです 左肩の働きを意識しすぎると、左腕を斜めに構えすぎて、左肩がのいてしまうと思う
弓懐を深く、肩を矢に近づける努力をすることで
左腕と矢のなす角が小さくなって、
弓を横にぶれさせる力も小さくなる。
原理的にゼロにすることは出来ないけど。
「的に向けて押す」方向と左腕の伸びている方向とに誤差があることを理解すれば
射手の意識としては「的に向けて押す」だけで良いかなと >>874
規定はないぞ。それこそ昔から赤漆の弓や重藤弓があるから文句言う奴はただいちゃもんつけたいだけだと思えばよし。 矢が失速するって表現おかしいよな?
初速が全てなわけだし失速の度合いはみんな一緒だろ あーでもよく考えたら矢色が出ると失速するか、後はのじないがかかったまま離れたりしてもそうなるのかも
てことは矢色のない綺麗な飛びだと失速が少ないって表現になるのかな 曙塗り施したり金を蒔いたり青貝を蒔いたりすることに比べたら色弓なんてかわいいものだろ 矢が失速は普通にある。弓道場が真空状態ならわかるが。 矢道真ん中で筈が抜け、中からパラシュートが出てきて失速。 思ってないけど、だれも書き込まないんだもん。寂しいじゃん。 矢が杉成りに細くなってると後方の気流の乱れが抑えられて失速しにくいとかなんとかいうよね 矢羽根の空気抵抗も失速の原因かな
みんな同じ規格だから、競技での差は付かないけどね
遠的矢の羽根が細いのは、空気抵抗を小さくするためかな
アーチェリーの矢なんて、羽根は小さいよね
YouTubeのプリミティブなんとかいう、外人が原始時代の道具で生活する動画で、
手作りの矢に羽根をつけるのに、わざわざ苦労して小さく切ってた 羽がなかったら失速もくそもないのにその話意味あるのかね。
どこぞの土人不足みたくシャフトに縄でも巻くかね。 羽の有無は競技規則的に論外としてどの羽を矧ぐかは考えた方がいいんじゃないの
単純に飛ばしたければ竹林矢作ってもらえって話だけど 連盟の競技規則を見たが、羽山の高さが5mm以上なんて規定があったんだ。
風切の貝方ならギリかな?逆に高さの上限は決まってないのか意外。まあ安全性の意味だからかな。
自分が若い頃に当時の大先生が「中て弓の連中は、開きを羽山高くして使う」って言ってた。
空気抵抗って言えば砂目や角ノが有利なんじゃないの?
上野の杉山弓具さんだったか言ってたけど、ゴルフボールと同じでツルツルの丸じゃダメって。
空気が張り付くとかって言い方してたけど、最近トンボの羽の理屈を聞いて思い出した。
規定の筈の発光は議論があるかも知れんが、蛍光は良いだろうって思うな。自然素材なら牛骨か象牙が見やすいかな。。
引き込み位置の目印に関しては、射付節なら良いが桜皮や漆の補強はダメってことだろうか? 夜の練習で矢がどこに飛んでいったか見えないと言ったら
先生が白い羽根の矢を使えば見えやすいよと教えてくれたんだけど、
弓具屋さんでは「白い矢は偉い人が使うものだから止めときなさい」って売ってくれなかった
白い羽根も光る筈も、試合や例会で使わなければ、夜限定で良いじゃんねぇ そんないい加減なこと言う弓具屋があるなんて驚きだな。竹弓竹矢を高段者しか使っちゃダメとかわけわからん価値観を押し付けてくる奴いるよな。 >>890
弓具店が売ってくれない?は不思議だな。
高校生が使ってる七面鳥だってグースだって白だから。
逆にそこそこの弓歴の人が使うって言うなら粕尾、大鳥が禁止の今、なんだろうね?
犬も薄美尾みたいに白黒逆なら見やすいけど・・白鳥じゃ礼射みたいだしね。
光る筈はちょっと重いのが欠点だよな。規定じゃ蛍光ダメだけど蓄光も当然ダメなんだろうな。 的の近くにLEDランプ置いておけばいいだけじゃないの?
今のは結構明るいし安いし充電式でも長時間もつけど。 >>ヤクザ
そりゃそうだね。古い書に的の手前に穴掘ってランプで照らすってあったな。下手して羽燃えたらどうするんだよ、
って思ったけどLEDならいいねえ。
>>890
ヤフオクにコハクチョウの石打出てるよ。ちょっと軽めだけど。 ネット通販なら買えるし
竹矢で白い羽根は偉い人用かもしれないけど
ジュラ矢で七面鳥の白や元黒なら、偉い人用ではないでしょう 弓道始めるために初心者教室に行くのですが何か準備しといた方が良いものありますか 動きやすい服装があればあとは教室の人が買い物が必要な順番に教えてくれる。
教室の規模によっては初心者に貸せる道具もあったりするけどその辺は差があるよ。 初心者教室からの案内や注意があるはずで
その通りにすればいい
無ければ、その教室に聞け
それでもわからなかったら、ここで聞く
順序を間違えるなよ 穴の開いていない白色無地の靴下
胸元にボタンやチャックのないシャツ
(女は胸当てをするからそんなに厳しくないかも。男は駄目)
フードに紐のあるパーカーは不可
脱いだり履いたりしやすい靴
寒さに応じてヒートテックなど、服の下に着る防寒具(白色が良い。先生がうるさくなければ黒色も可)
礼儀作法にガミガミ言われても挫けない心
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