弓道総合スレ 四十五立目
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弓道総合スレ 四十四立目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1530530219/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>674
>>677
自分で試して裏付けを持ってる人の発言には重みがあります
事実として高速度で撮影した時、鵠心の下鉾は特別な技術介入を施さずとも飛び出ることがないのを確認しています
矢が的に向いて狙いが的についているのなら、弦が解放された瞬間に矢枕が動きさえしなければ矢は必ず狙い通りに飛びます
後は矢に与えるエネルギーを一定に保つことが非常に重要となるので新素材の復元速度に合わせて自ずと馬手離れに、弓手は弓を如何に安定して支えるかが重要となるのでベタ押しが最善手まであると個人的には考えます >>677
677さんは日置流印西派(+浦上系)の方なのでしょうか
浦上先生や稲垣先生の射は動画等で存じております。確かに突くという印象と一致するように思います。
しかしこれは竹弓全般に言える事でしょうか?他流派の方の竹弓での射はどうなっているのでしょうか? >>678
俺も679さんと同意見かな。
あと正面はともかく、斜面は打ち起こした段階で手の内は固定されてるんでは?
大三から捻ってはいけないとなると、手の内はどこで固定されるんだろうか >>683
打ち起こした段階では弓ひねりは0かごくわずかだよ、自分の理解だと 0は言い過ぎか?
とりあえず手の内は固定されてて、ほとんど捻ってはないと思うが >>685
>>678の大三から捻ると、というのは大三時点で既に捻ってるという意味? >>686
確かに紛らわしい表現でした訂正しますその通りです
大三の時点ですでに捻っている、がより正確な表現でした 日置に突くような解釈ないし、単独でのうわ押しもないよ。
弓の下が出ることの対処になるのは、手の内ちゃんとする事。
なかでも紅葉重と締めかな。 たまたま見つけたけど、最近のスマホ?ってこんなの撮れるのか…
ttps://www.youtube.com/watch?v=qiUxp2bFrYY >>682
私、677は印西派です。
流派の教えが確立したのはヒゴの入った弓、堅帽子のユガケ、的矢で練習するようになってからなので、
現代の竹の弓の引き方ということでとくに外れた部分はないと思います。
他の流派の詳細はわかりませんが、共通している事は強い矢勢が出るための工夫ということじゃないでしょうか。
弓を杭のようなものに固定して矢をうち出したときより、「役に立つ矢}を打ちだす方法であり
もう少し具体的に言うなら動きはじめる弦ををいかに押すかということだと思います。 >>690
レスありがとうございます。
元の話は竹とグラス弓では角見の利かせ方が違うという話題でしたが、
「役に立つ矢を打ちだす方法」をグラス・カーボン弓で行うことはできないのでしょうか? >>692
できると思います。
でも、あの早い返りに付いて行くのはたいへんです。
まずは
弓力に対して不釣合いな重い矢、たとえば20キロならば45グラム程度を使い弦戻りの時間を感じること。
あとは工夫してみてください。 昔からの教えは基本的に竹弓と竹矢のための技術だろうから、
グラスカーボン用の射法みたいなのが確立しつつあるのかもしれないね >>693
グラスはともかくカーボンは無理じゃないかな
できてる人見たことない >>694
今から約15年前に凡そは確立されたんじゃないかな 693が述べられているようなフォームはグラス弓に重めのジュラルミンシャフトを使えば再現はできるのよ
でもカーボン弓やファーストフライトでは無理、できる人を知らないし俺もずっとトライしたけどできなかった
カーボン弓を使えばみんな同じようなフォームになる うーん、そこまで言われると確信持てなくなってなってきました。
ところで、できてるかどうかってどう判断しますか?
竹弓なら弓返りの鋭さ、弦音、矢勢で判断できるでしょうけど、カーボンじゃがっちり握っていてもこれらは達成できるし。
弓摺羽が磨り減るかどうか?自分は減ってないけどこれは判定手段になるのかな?
以前も話題になってましたが弦が関板の左右どちらを叩くか?自分は18キロのカーボンは右、21キロは左、24キロは
右なので??ですね。 >>698
わたしは残身の時に残った感覚を判断材料の1つとしています
そしてカーボン弓とファーストフライトでグラス弓を扱った時の抜けの良い残身が取れない=少なくともグラス弓を扱った時より弦と筈は早い段階で分離した、という判断です
寧ろこのような組み合わせをすると感覚的に弓把を余計に広げたくもなるんですよね
馬手から払うと具合も良いし 内竹につく弦跡の左右論争は、ハイスピード撮影が一般的になると決着つくのかな? >>699
自分が693で言った続きは左親指に疲労感があれば角見が矢を押してるってことなのでこれは客観的とは言い難い。
客観的に判断するなら、矢の速度を正確に測るしかないんでしょうか?
それが角見の目的なので。
カーボンの弓では矢は十分に速く、角見でさらに早くすることはできないって結論なら流派の技は出る幕なしですね。
ただ的中を求めるために技を尽くせってことか。
>>700
これはカシオの60コマ/秒じゃ無理ですね。1200セル/秒の動画じゃ不鮮明だし。
決着かどうかは疑問だけど、達人と言われる先生方の道具を調べるってのはどうでしょう。 >>700
そんな議論あるのか?そこそこ上手い人の跡のつき方は同じだぞ。ネットは下手くそが議論に加わるから収集つかないんだろうね。 >>702
>そこそこ上手い人の跡のつき方は同じだぞ
で、それはどうなの?
どうして弓がひっくり返らないんだろうってぐらいの側面に擦り後があったり、
弓把が低いわけでもないのに関板の籐巻の下の内竹を叩いていたりはしないの?
射技だけでなく、弓の特性でも変わるってことはないのかな >>701
親指に疲労感があればって初めて聞いたけどなにそれ? >>704
もったいぶるようで悪いけど、693で言った事やってみて。
簡単に作るなら、矢先に両面テープ巻いて釣りの板重り巻いてセロテープでとめる。
的に大きな穴があくって叱られるようなら、鏃を抜いてパイプの中に細工する。
矢を送る技ってこういうことだったのか、って気が付く。 >>701
なんかわたしのこと試してませんか?
客観的事実を尊重するならば矢勢が一番わかりやすいけど、個人的には狙いが下がることの方が重要だと思います
現代弓道における貫通力はオマケ的な要素が強いですがこれも判断基準の1つです
わたしは20キロのカーボン弓で継矢をした時、筈の深くに点程の凹みを残し矢道にぽとりと矢を落とし失笑されたことがあります
また同時期に17キロのグラス弓で継矢をした時にはシャフトの半分までめり込みました
グラス弓の方が角見が利くというのは上記の経験則からもきています
実は1人知っているんですよ強い角見と確かな的中をカーボン弓でやる人
ただ速さはそこそこですね(無礼)
スローで観るとカーボン弓がグンニャリと捻れています
流派が先か自分が先かわかりませんが未熟なわたしは技を尽くすしかできません >>705
鈍い弓に重い矢を使えばわかりやすいですね
ただ、これに親指の疲労感が直結するかと言われると少し疑問です
個人的な感覚の範囲内ではないでしょうか https://www.youtube.com/watch?v=sl-t3BJj8qk&t=27s
離れで、左手の手首から肘のほうに向かって = という形の筋が浮き出るのは、
指の締めによるもの?押しによるもの?上手い人は出てる人が多い気がする。 話変わるけど残心で弓が前に倒れるかつ伏せ気味に傾いちゃうのってなんでだろう、解決法分かる人います? >>709
手の内は親指と小指をできるだけ接近させる→保ったまま離れる(「締め」に繋がる)ので、その働きが見えてるんじゃまいか
>>710
予想だけど
・弓手の手の内が入りきっていない
・大三〜会で弓手親指と人差し指の股だけで弓を押していて、天文筋の小指付け根部分は弓が外れている
・前離れかつ離れの瞬間、肩と肘が脱力している(馬手は手の甲が上になっている) >>706
701ですが、試すなんてとんでもない。
ただ、客観的な話をしないと変な突込みが入るだろうと心配しただけです。
といって自分も左手親指の疲労感などといってるわけですから突っ込みどころ満載ですが。 やはり矢の速度を測るのが最良じゃないかと。
二本の杭に渡した横桁に30度にひねって弓を固定し矢を掴んで引きうち出す。
この速度を上回ればそれは技が作用したと言えるのではないかと思います。
貫徹力ではちょっと判断が難しいですね。これは運動エネルギーもさることながら、
矢の重心と矢先を結んだ直線が矢の進行方向であることが重要だから。
通常、振動の減衰は7間で収まり矢羽の効果による直進性は15間でほぼ確立するということなので
7間以内での貫徹力は馬手の技術・それ以上は角見、道具の両方に拘わるということになるんじゃないかな。 より正確に言えば矢の速度から導かれる、矢の初速運動エネルギーですね。 ヤフオク見ると、足袋で何ページも使う出品者いるけどなんとかならんのかねえ。
落としてからサイズ指定じゃダメなの?って思うんだけど。
特定の出品者だけ除くって設定できないし そりゃ相手は見てもらおうとしてるからな
719との知恵くらべだよ >>721
普通に筋トレとか矢数かけたりしてなかったら13キロ程度だと思う
毎晩10立くらいしているのなら物足りなさが出てくるんだろうけど
無理して強弓で肩壊してまでやるようなことじゃないと思う >>722
180cm90kgの俺は30kの弓引けってかwww >>724
その恵体で30kgも引けないのか(困惑) >>727
弓の強さは技術に依るって
強弓推し君はちゃんとしたカケ使ってんの? 既製品のカケってせいぜい18kgくらいまでが使用限界だから特別強い弓を引くなら最低でも一の腰の補強と厚めの帽子で誂えないとね
まさかペラペラのカケ挿して引いてるわけじゃないんでしょ? >>728
使ってる弓より2kgほど余裕持たせて弓力を伝えて誂えてもらってるよ
弓を強くすると矢も弽も替えないとならないからお金かかって困る
>>729
確かに20kg超えたら既製品はあやしいね >>730
弓とカケは誂えてもガチャと変わらないからねぇ
特別な理由がない限り既製品から当たりを見つけ出さないと
今年に入って発注してた弓が二張手元に来たけど即インターネットに放流だわ
こんな首振ったような弓いらねぇよで数10万の赤字だもんただのガチャやで >>731
道具へのこだわり、かなりの使い手とお見受けする。
半分くらいは中る方なのかな? まーたカケが文字化けするの忘れてた
>>731
こだわりが強いのか職人がアレなのか…
俺の場合既製品じゃ対応できない弓力だからどうしても誂えてもらわんとならないからなあ…
そういえば時々ほぼ新品の無争がヤフオクに出品されてるけどあれもガチャ回してるのかな? >>733
使いこなせない、あるいは
自分の引き方に合わなくて
手放すと思われ>無争 カケって鹿皮じゃなくてもいいから運動靴メーカーが成型で作ればいいのに。
ミズノとか・・
メッシュにすれば汗も抜けるようになるし、紐だってマジックテープで十分だよ。 >>732
こだわりはないけど選びはするよ
去年は年間平均的中9割弱
>>733
当たり弓や初期の小沼豊月(新品)とか扱ってきたから感覚は贅沢になってるね
ここ数年使ってる無銘のカケとか見る人が見たらヨダレ出るレベルの逸品
オーダー前提なら妥協するか当たるまで回すしかないからねぇ
捨てた弓具を身内に使わせたくないしインターネット放流が安定
無争ガチャというかカケガチャ回してる途中なんじゃないかな >>736
カケへ求める要件ってどんな事がありますか?
例えば三つとか。 >>735
カケ師は競技規則の第20条(4)(エ)が改正されない限り、カケになる革ならない革全てを独占していれば新規が商売できない土壌を維持し続けることができる
今思えば製品にならない革を薬品で硬化させカケや握り革に加工し始めた頃からおかしくなってきてたのかもね
あの時ってたまたま日本の某スポーツメーカーが参入してきた時期と被るんだけどこれはどう考えてもただの偶然だな
現状、第20条(4)(エ)は日本の伝統を守るための決まりではなく一部が利権を貪るための決まりになっていると個人的に強く思う
同業者がキッツい規制で飯の種取り上げられたも同然の扱いを受ける中、どっかの高級外車乗り回してるお上品なお坊っちゃまには今何を思うのかを聞いてみたいよ
弓具の発展を何十年遅らせ、何十年先にどんなシワを寄せたのか
食うためでもなく生きたまま剥かれた鹿の革が次の規制対象になると俺は思うんだよねぇ 因みに上で話題になってる無争ガケとか既製品加工で余裕だし
革が縫えるようなパワフルなミシンが2種類もあれば素人でもカケらしいものを短時間で作ることは可能なんだよね
手縫いするから時間がかかるだけ
それでも本職の手縫いは何してるかわからないようなスピードなんだけどさ(矛盾) >>737
まず自分の使い方に合ってるか
次に自分の手の大きさに合ってるか
後は指が三本ついてたら買っちゃうかな >>738
ご丁寧にありがとうございます。
そういった裏事情があったんですね。
自分は連盟に入ってない流派弓道なんですが、新素材使ったり、色々な工夫、改造などして仲間から
「何やってんだよ・・」って言われてます。
でも、あの時代にカーボン弓があれば流祖はまちがいなくそれを選んだはず。矢も同様。しかしカケは
どうでしょうか。名工のカケが安く再現できないのはなぜ?って思いませんか。
控えの硬さ、腰の強さ、帽子の反り・長さ、親指内側に当たる帽子へりの位置、など数値管理できれば・・
少なくとも初心者に使わせちゃ気の毒なカケは流通しないんじゃないかな、と思う次第です。 >>741
裏事情も何も俺は表現の自由の範囲内で個人的な感想を述べただけだよ
特定の団体や企業に対し偽計業務妨害を示唆する発言をした訳じゃないから勘違いしないでね
なにかと複雑な時代なので保険はしっかりとかけておきます(先手)
その上で、お前んとこの製品は握り革1本下ガケ1枚金渡されても使わないからなってのは個人の自由
創意工夫や試行錯誤は良いことじゃん
経験則を得れるのは授業料を払った者のみだ
ただ殺傷能力を高めることが目的の時代ならカーボンシャフトより竹篦に軍配が上がるかもしれないね
、まぁそこは用途に依るよ
工業製品である以上ハズレの製品は出てきてしまうし、誰かさんが使うには充分なら売れちゃっても仕方がないことなのかもなぁ
君みたいにみんながみんな熱意を持っているわけではないから 現行の弓道競技規則第20条の(4)は
(ア)行射では、必ず右手にゆがけを着用する。
(イ)三つがけ、四つがけあるいは諸がけのいづれかを使用する。
(ウ)控、帽子および弦枕がある。
(エ)材質は鹿革とする。
の4項目から成り立っている
(ア)はやむ終えない事情で左手にカケを挿さないと弓が引けない(例えば首を左に回すことができない等)身体的障害者に対する配慮が著しく欠けている
制定された背景も神棚や審査員席に尻を向けることは失礼にあたるだなんて時代錯誤もいいところ、こんなのはただの差別だ
(イ)は形体ではなく形態、取り懸け方式を指定する方が適切
三つがけあるいは四つがけの取り懸け方式に対応したゆがけを使用する。に改正するべき
確実に弓具の進歩と発展に貢献するし別に誰も困らない
(ウ)はカケ師すらその漠然とした定義に困惑し呆れてしまったやつなので否知的な文言は即刻削除
(エ)は自由な経済活動や世界的な毛皮製品廃止の流れに従い鹿革以外の素材を認めることで多くの問題を同時に解決することができる
GUCCIやBurberryやARMANIだって毛皮の使用をやめたんだから日本だって世界基準に合わせて行くのがごく自然な流れだろう あ、屠畜産業の副産物として得られる牛革やターキーの羽根は存分に活用するべきだと考えます
いのちを粗末にしてはいけない(真顔) >>736
初期の豊月とかうらやましいなおい!
俺もこれは大当たりだなって弓一張持ってるから贅沢になるのは分かる
ほんと競技規則のカケの項目はおかしいよな 弓: 竹 → グラス、カーボン
矢: 竹 → ジュラ、カーボン
弦: 麻 → 合成繊維
カケ: 皮 → 合皮?
ほかの道具が変わってるから、いずれカケも変わるのではないかと
>>743 の材料条件が撤廃されたら間違いなくミズノとか作ってきそう
すでに初心者用は作ってるし
見た目竹矢っぽいカーボン矢とかすでに乱立してるんだから、
見た目本皮っぽい合皮カケも乱立して欲しい
本皮の高級品は今の竹弓のようなポジションで残るはずだし、
技術はあるわけだから今のメーカーは合皮でもいいやつ作れるはず
個人的にはいちばん射に影響を与えそうな道具な気がするし、
もっといろんなメーカーのいろんなモデルをとっかえひっかえ試してみたい
3,000〜5,000円くらいが主流にならないかなー
あと、たとえば >>741 のような要素の数値化がうまくできると、
これまで雰囲気で語られていたカケの特性みたいなのが客観的に
明らかになるかもしれないし、そこから得られた知見が本皮のカケに
フィードバックされるなんてこともあるかもしれない
堅帽子以来の技術革新とか来るかもよ
むしろ来てほしい >>746
現行のカケ師はコンセプトモデルとして質の高い合皮なら製品になることを知っているから鹿革以外の使用が認められたり鹿革が使えなくなったとしても供給が止まることはない
竹林ガケのような指同士の接地面に摩擦係数を高める工夫は必要になるが簡単に部品を交換できるようになると考えれば製品の寿命は飛躍的に延長され再購入までのサイクルは驚くほど緩やかになる
また、大量に鹿革を仕入れづらくなると最高級品の生産数が落ち価格の超高騰が始まる
それが売れたとして合皮ガケより機能や性能の面で劣っていた場合だよね
>>堅帽子以来の技術革新
これ!
間違いなく俺らがその節目に居る うん・・・まあかなり前からそういった議論はあるわけだが 別に日弓連系の大会でなければ規則関係ないわけで、堅帽子を超える器具が既にあってもおかしくないけどな。
堅帽子ってリカーブボウのタブより寧ろコンパウンドボウのリリーサーに近いシステムだからね。言うほど低性能なもんじゃないよ >>746
現行のカケ師はコンセプトモデルとして質の高い合皮なら製品になることを知っているから鹿革以外の使用が認められたり鹿革が使えなくなったとしても供給が止まることはない
竹林ガケのような指同士の接地面に摩擦係数を高める工夫は必要になるが簡単に部品を交換できるようになると考えれば製品の寿命は飛躍的に延長され再購入までのサイクルは驚くほど緩やかになる
また、大量に鹿革を仕入れづらくなると最高級品の生産数が落ち価格の超高騰が始まる
それが売れたとして合皮ガケより機能や性能の面で劣っていた場合だよね
>>堅帽子以来の技術革新
これ!
間違いなく俺らがその節目に居る 1日話が切れたから、見たこと無いとかいう人がいたからあげといたわ
元動画をフェイスブックのどこで拾ったかは忘れた
ttps://streamable.com/odsae ありがとうございます
・つくばいですらなく、胡座
・打ち起こしせずにいきなり引き分ける
・残身で右腕は一直線の大離れ
・弓返りしていない?高速で持ち変えてる?
・胸当てや右肩のサポーター 離れの瞬間に口が動いているのは
「やぁ!」って矢声かな >>743
柔か帽子はいけないって聞いたけど、どの項目に該当するの? >>749
ピンチ式とモンゴル式は完全に別物だと思うんだけど >>755
いけなくないよ
誰がそんな無知なこと言ったの? >>757
誰は言えないけど・・複数の人から聞いた。
初心者のうちは柔かでも許されるから高校生は良いらしい、なんてもっともらしい話だった。
でも連盟のホームページ見たら
「カケは鹿革製。親指の堅いもの、柔らかいもの、指3本の三つ弽、指4本の四つ弽、指5本の諸弽などがあります。」
ってあるから自分たちの間違いみたいだね。
ありがとうございました。 >>753
胡座つーか、たしか尻の下にちっさい枕みたいなん敷いてたはず
>>754
だろうね
てゆうか矢声で息を吐かないと呼吸が追いつかないように思う
再現ビデオはともかく
実際には一肩ぶん500射連続だから、少しでも息を詰まらせるようなことがあったら
あっという間にチアノーゼになるんじゃないかな >>758
そんな意見信用しないで弓道競技規則でググるんや >>749
これマジ意味不明なんだけど
解説できる人いる? >>762
弓道のモンゴル式取り懸けとコンパウンドボウのピンチ式取り懸けは似ても似つかない >>761
749さんの言う事よくわかるなー。
堅帽子はリリーサで、柔帽子がタブってことでしょ。
わかるんだけど・・
でも、正直言って堅帽子をリリーサみたいに使えるってすごいね。
堅帽子だって指の力抜いて矢筋にスポッって取る人多いからね。で、それが中るんだよな。
自分流の勝手な解釈しちゃったけど749さん、改めて解説お願いします。 タブ…指で直接弦を持つと痛いので、指と弦の間に革を挟む
リリーサー…指で弦を持つのではなくて、リリーサーという道具に弦をセットしてリリーサーを持って引く。
リリーサーが弦を離す仕組みは色々あって、その1つは、
指の力の入れ方を変えてリリーサーを少し斜めにすると発射するというもの
それとは別に、トリガーというボタンを押して弦を離す仕組みのものもある
タブをモンゴル式親指用にしたのが柔帽子のカケだとすれば
リリーサーのうち、斜めにすると発射する仕組みのものは、堅帽子の弦枕に対比できるんじゃないか
堅帽子の弦枕は手を捻ることで弦が外れるのかっていうと問題だが
あるのかないのか分からないほどの僅かな動きで弦を離すという意味では確かに似ているかと >>753
>759さんの言う通りのはず(道具一式の現物を実際に見たことないが)
個人的には
・高い打ち起こしなんかしなくても引ける(まゆげあたりで十分)
・高い打ち起こしからの上下動じゃなくて、前後動でも十分弓は引ける
・離れの右手の軌跡が矢のラインから前(脇正面)に出てるけどどうでもいいこと
というところの事例にならんかなと思っている
右手は、残心で、親指を押さえる指が伸びているようにも見えるのだけど、
時々耳にする「残心のグーチョキパー」ならチョキになるんだろうか?
堂射ならそういうもんなのか、識者がいるなら伺ってみたい 柔らか帽子は弦枕がないから規則上はダメだろ
「初心者は除く」と前に規則を見たときは書いてたから、それで回避できるかどうかになると思われる
柔らか帽子禁止の理由がわからんが、一説の「柔らか帽子は当たるから」って話が本当なら、
リリーサーよりタブの方が当たるって話になる
単純にアーチェリーに置き換えると、アーチェリーの定説には当てはまらないね(リリーサーのが当たるらしい) アーチェリーの海外の選手は顔の高さで引いているようなので、
高い打ち起こしが必須でないことは確かでしょう。
アーチェリーの日本の選手は、おそらく日置流の影響と見えて、斜面打ち起こしに近い引き方をするようなので
高い打ち起こしに利点もあって、特別不利になることもないのでしょう。
日置流竹林派の、開かない斜面弓構えから開きながら打ち起こしみたいな引き方を推し進めて
打ち起こしをしないことで「大矢数」のための省力化を図っているのかもしれないし、
ひょっとすると、打ち起こしが元々は顔の高さまでだったなんてことも
あるかもしれませんね。 >>768
柔帽子は弦をかけることで弦枕ができるんだろ
弓道規則のどこを読んでも木製の帽子であったり牛革や生皮という文言は出てこないしそれらを仕込んだ柔帽子も存在する
無知故の暴論だな、弦がかかる以上は弦枕だ
硬帽子のどこがリリーサーなのか全く理解できないのは俺が控えペラペラ帽子パカパカのカケを使ってたり>>765のように扱わないからなのかな
それを差し引いてもリリーサーだとは思えないけど >>770
使い込んだ柔らか帽子の現物はみたことないが、弦枕みたいなのはできるとかどこかで見たが、
柔らか帽子は曲げた親指に弦を引っかけるものだと思ってるから、ものとしては違うんじゃないの
柔らか帽子排斥を決めた事情を知らないから、今の時点でアホよばわりは控えるが
素手〜柔らか帽子は、弦の感覚はあくまで親指だよね
一方で固帽子は(個人差があるだろうが)帽子を押さえる指への比重が大きくなるんじゃないか?
引いてる感覚もそれぞれで違うはず >>764
おおよそその通りです。
弓を引く力は手首に負担させ、指は弦のロックと解除に注力させるという仕組みを
江戸時代初期に堅帽子という形で実現していたのは凄い事だと思います。
現代のリストタイプリリーサーと堅帽子ユガケには共通した思想があるように思いますね。 >>773
リストタイプのリリーサーはトリガーつきだと思うけど
ゆがけの場合のトリガーってどこですか? 初心者用の道具って位置付けのくせに構造すら理解してない経験者が居て草
仮に弦枕の定義で揉めたとしても腹革剥いて牛革や生皮が入ってれば納得するんだろ?
納得しないんならその理由はなんなんだよ面白そうだから教えてくれ
大きな声では言えないけど腹革固めた柔帽子で日本一獲ってる人だって居るんだぞ(成年)
暴言にならないよう気をつけて発言するけど、あまりにも見識が浅いのは気の毒になるな
同じ環境に居なくてよかったと思うよ
因みに俺は硬帽子を使ってる あとインターネットシーラカンス君はいい加減に自分の経験から発言することを覚えてくれないかな
話題に参加してくるのは結構なんだけど君みたいなのに取り合うと不快だし時間の無駄なんだわ >>772
親指は反らせられないってだけで脱力しててもいいんでないか?
>>775
弦枕があるのもあるのか失礼
弓道規則が道具の発展を阻害してるって話があったが弦枕の一文については柔帽子の進化を促したんだな >>775
これ俺のこと?ゆがけの規定は柔らか帽子使わせないためだと聞いたけど
柔らか帽子には腹革さいても何も入ってないんじゃないの
柔らか帽子のかけは、安物だけど壊してもいいほど使ってないから分解はまだしてないや >>776
>749がいるのに俺につっかかるあんたはアホなんじゃないのかと思うよ
さよなら >>777見てぼんやりした記憶があるが、柔らか帽子にわざわざ弦枕つけたゆがけがあるんだっけ?
固帽子→弦枕あり、柔らか帽子→弦枕なし、の大雑把な分類しかしてなかったわ
そんなどこに売ってるかしらんもん使おうなんて思わないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています