今日、所用があって東久留米を歩いていたら、とあるマンションの前に小学生四人が「お前行けよ」「やだよ怖いよ」等と言い争っていたので、大人げなくシャシャリ出て理由を聞いてみたら「この界隈に出没する妖怪がこのマンションに入ったのを見た」とのこと。
どんな妖怪か聞いてみたら、一人の小学生が「こんな妖怪です」と、ノートから切り取ったであろう紙にイラスト付きで詳細が書かれているのを渡された。
それは「妖怪 糞もらし」と、書かれており、「歯が下三本しかなく、いつも変な帽子と甚平を着ている。空手道場へ行き帰りの小学生を見ると「ワシの動画見てる?」とか「せーすいりゅーに入りんしゃい!」とか「とっておきの話を教えるけん焼き肉オゴって」と言われる」と、書かれており、イラストはおしり探偵よりもお尻に似てた
オレはスマホを取り出し「もしかして、その妖怪はコイツ?」と、>>46さんの画像を見せると、小学生達が一斉に「コイツ!コイツ!」と、指差すではないか!
オレは「コイツは妖怪「糞もらし」じゃなくて、キンタマ小島って言うんだよ」と、教えてやった。
小学生の一人が「キンタマ小島?」と、聞き返したので、「ホラ、顔がキンタマの玉袋に似てるだろ?」と、言うと小学生達は大爆笑しながら「似てる、似てる」と言った。
小学生達はキンタマ小島の正体が妖怪でないことに安心し、帰って行った。
悪に滅法強いオレはこの世のどぶさらいをしようと、強く誓った(笑)