【居合】初心者 質問スレ【剣術】6
居合や剣術の初心者の方の質問に中級以上の方が答えるスレッドです。
また初心者でなくても”素朴な疑問”や
いまさら恥ずかしくて道場などでは聞けない質問も受け付けます。
*論争は大いに結構ですが荒れない様に。
*お互いに敬意を持ちましょう。
*荒らしは放置しましょう。
*どんな初心者的質問でも莫迦にしないで極力答えましょう。
*流派、団体の強弱論は語らないのはマナーです。
剣士道に背くまじきこと。 >>74
お前は活人剣が分かってない
柄頭で相手の額を打ってもケガしないように丸いのを選ぶべきだ
咄嗟の変化に対応するように丸い柄頭を選ぶのもいいだろう
型にハマって殺すことばかり考えてるのは悪い >>76
活人剣の本来の意味をお勉強してから出直してきてくれ。 >>78
いつもいつも俺に絡んでくるのはお前しかいない
何度説明しても同じことばっかり繰り返してるじゃないか
黒田スレでバカみたいに荒らしてるのもお前だろ 手のひら返して抜刀するみたいな人並のことは知ってて、刀はしっかり持って言ってるんだよ
刀をすっ飛ばして首に刺さって死んだ奴とか居るから
しらんけど 剣道バカにしてるけど、剣道だって持ち手を変えたり、片手で打ったりしてるぞ
あれはスポーツだけどな あの新陰流の人は鹿皮の手袋を自慢してたな。亡くなったらしいけど 刀飛ばしたり、目釘が壊れて刃がすっ飛んだりしなければ、勝手に好きにやれよ、意味わかねぇわ
丸い柄頭は変化をつけるような上級者用じゃないかみたいなことを思ったわけよ
付けて持つのも知ってるに決まってるだろ、バカじゃねぇのかマジで 逆手持ちとか左太刀とか知ってるよ!刀落とすからしっかり持てって言ってるのにあーだーこーだ言いやがって
力っぱい握れとは言ってないだろ!
普通に持てよ 黒田スレ見てるなら誠桜流の動画でも見て学んでくればよかろう笑
春の訪れを感じさせる奴だな。 俺が知る限りで唯一両手で持つときに柄頭の手を握らないのは示現流。語弊があるけどな
あれは普通に持たないからな
キレんぞ、マジでホントに 目録や免許って何が書いてあるんですか?
みなさんが実際貰ったものの内容教えて下さい >>93
見事な証拠ですね
これを見たら誰一人として反論出来ないでしょうね 世の中の剣術の元は神道流だから
武蔵曰く、そんなものはねぇって話だったけど 言わんとしてることは
俺もお前らも理想は西部劇に出てくる早撃ちのガンマンみたいな感じで刀を持つってことだろ?
俺は最近、そんな感じでやってるけど 脱線するけど、ハンドガンのグリップは丸い形状は淘汰されたな 剣術、剣道の基本は神道流でスポーツ剣道なんだよ
新陰流はちょっとばかり幕府のお抱え剣術になったぐらいで偉そうにしやがって
おまえのところだけが剣術やってるわけじゃねぇんだぞ 基本は脇を締めて雑巾絞りの手でしっかり持てとか基本だろ、構えが硬いとか文句言うんだよな
相対して刀を振ってすっ飛ばして刺さった奴とかいるから
そういう意味では柄頭を持たない方がいいかもな >>100
幕府のお抱えになったのは江戸柳生の系譜で、いま残ってるメジャーな新陰流は尾張藩の方だけどな。
江戸の系譜は弟子筋を通じて四国あたりで現存してるんだったか。
徳川慶喜が一橋家時代に学んだ西脇流も元は江戸の新陰流らしいが、西脇流って今も残っているのかな? 本流の新陰流じゃないのは比較的多くある
佐賀県のが残ってるってのを最近噂で 手の内の締めの説明は茶巾→手拭い→雑巾と変遷してる感あるけど茶巾に戻すべきだな
雑巾みたい絞ったらボロボロに…と思ったが最近は雑巾をきちんと絞る人も少ない気がする 雑巾絞りは間違い刃筋がブレる
茶巾絞りが正解単にギュッとするだけな >>108
柳生さんは忍者の頭領みたいのをやってて、そこに上泉って奴が落ち逃げて新陰流を伝授したみたいな話で
徳川に拾われて出世して大名になったんだけど、明治政府軍に鞍替えして貴族になったんだけど
今頃になって戦争で一度忘れた柳生新陰流って言ってるみたいな
柳生の本家はもう嫌だって言って分家とか養子が柳生新陰流ってやってるらしい
柳生純厳久三郎が死んだときに戦争はやらねぇって言ったのに軍人になったりな
柳生宗矩に鍋島元茂が新陰流を習ったみたいな話でそれが残ってるんじゃないかって噂がある
嘘か本当かは判断してくれ お前らが本物習いたいみたいな話があって、そこそこ調べたワケよ
調べようとしたんだけど、物価上昇とかコロナにブチ当たったり俺にもお家事情があって
希望した本が入手できなかったり大変だったんじゃ GHQが武道を禁止して、今お前らがやってるのは棒踊りだって話とか 鍋島化け猫騒動って本物の新陰流を求める奴は気をつけろよ >>43
流派にもよるだろうけどけっこうそういう話はえらい先生から聞いたことはある
初心者見てるとふだん包丁とか日常的に使う人の方がはやくうまくなりやすいとかそういうの
自分も居合やっててまあ役に立ったことは少し刃物の扱いに慣れたことくらいかなあ
って思うことはある
>>64
肥後拵(丸柄頭)と普通の柄頭なら流派で指定ないなら好みでいいと思うよ
一応全剣連居合とかああいうのは一般的な角のある柄頭前提のようだけど別に丸柄頭に対応してないわけじゃないし
武道具屋の入門居合刀なんかも両方あってみんな色々使ってるし
肥後拵の丸い柄頭が実用的とされたのには雨の時なんかに柄に被せるカバー(柄袋)が
傷んだりしないから
とかそういう理由だとも聞いたことあるからそれだと現在の居合環境ではあんまり関係ない話になるし 横だが凄い面白い、カドが無いから袋側を痛めないのね
伯耆流というか居合自体入門した事無いけど個人的に肥後拵好きなので
そんなトリビアもっと聞いてみたい >>109 >>110
おお、詳細を有難う
そして柳生家御家事情の説明が分かり易い
コロナと物価上昇はホント大変だね
自分もコロナ以降は武術を習いに行ってないし
身体もあまり動かせる機会が作り難いな
佐賀県に行った事はないんだけど
行く機会が作れたら
マジで武正社と玉成社にはお参りに行こうと思った
どうも有難う 柄頭の角と丸は使用する金属の量の違いもあるかもね
角の方が金銭的にも金属的にも少ない金で作れるはず
目貫なんかも壊れない極限まで攻めて薄く作られてるし せっかく面白いゲームやアニメなのにさやを抜かずに、剣を抜いてる描写を見ると見る気がなくなります。これはあるあるですか? 居合の表現はケレン味あってこそでガチでやるのは難しい
そもそも居合は限られた状況で柔術と合わせて用いられることも多いしね
ちなみに剣道集義には居合術家が勝つ試合だと柄で相手を制して脇指で打ち込むのがセオリーみたいに書いてある
ゲームはブシドーブレードの源五郎
アニメはシグルイが好きだったわ
映画なら椿三十郎がいい うーん ま、しょうがないよね
アニメは所詮アニメ ウソで成り立ってる世界だし
武道を学んでるろ剣が間違いだらけだったのはちょっとがっかりしたなぁ あれな、漫画の十字留な!×字で受けるヤツ
絶対できない 俺みたいに剣術に目覚めてブチ切れて、一時の感情で漫画を全部捨てて武道書にする必要は無いぞ
余裕をもって趣味でやった方がいいわ フィクションと現実は区別しろ
形と実戦は区別しろ
自分の流派と他流の理合は区別しろ 正座の部をすると、袴がずり落ちてくるんですけど対策とかってありますかね 正座の部をすると、袴がずり落ちてくるんですけど対策とかってありますかね 正座の部をすると、袴がずり落ちてくるんですけど対策とかってありますかね 正座の部をするとき、袴がずり落ちてしまって、対策ないですか >>126
るろ剣はいいんだよ。
そもそも身体を捻らないとあんなにピョンピョン飛び跳ねられないだろ。
捻らない身体の使い方をする現代居合のどんな達人だって、あんな一瞬で遠間から間合い詰めてきたり、一瞬で目の前から消えて死角の頭上から刀突き立ててくるような超人相手には勝てないだろう。 まぁムチのようにビュンビュンする太刀筋の時点でどうしたってフィクションだわな
勿論マンガとしての面白さが少しも損なわれる訳じゃないし >>132
俺の意見はそうじゃない
しっかり持て、しっかり立て、大きくゆっくり振れってのが基本だって言ってるじゃないか
基本が分かってればるろ剣みたいな振り方してもいいんだよ
るろ剣はいいんじゃないか 手を離して持たないと、るろ剣のチャンバラみたいなのは相手の刀を受けられない >>128
落ち着け。
原因は正座時に袴の腰から左膝までの部分がピンと張ってしまって、抜き付けからの送り足の時に引き摺られるためだ。
着座の時に左右に袴捌きした後、左膝を地に着ける前に袴の股のとこを軽くつまんでをちょっと上に引き上げると生地に余裕が出る。
さらに送り足の時に体重が左に偏らないよう前足(右足)にもバランスよく重みをかけるんだ。
攻めて踏み込むことを意識すればやりやすいはず。 そういえば袴を脇から出して短くするみたいのを黒田さんの2代目がやってたな >>137
確かにるろ剣は作中でも手を離して持つことを説いていたな。
江戸後期の竹刀剣術の横行で竹刀グリップが流行した、幕末〜明治期の世相を反映したリアルな描写だよな。
古い流派であんな風に竹刀持ちをするのは、長物の技法を太刀に応用した所か、江戸期に改変されてあんな風に持つようになった所だけだろうな。
角柄で掌を痛めることなど、本来はあり得なかったことなのだ。 >>140
着物自体が基本足首が見えるか見えないかくらいが丁度いいとされてるからかな >>142
古い流派がいつだか知らんが戦国末期の田宮平兵衛には柄八寸の徳として長柄刀の思想があるし、古ければ古いほど長物を併修してない武芸武術の方が少なくないか
着けるも離すも同流同人においてすら一方に偏重することはないよ
似たようなことはスレで何度も言われてるけどね >>142
言い出しっぺの甲野善紀が最近、手を離した方がやっぱり良いって戻してるんじゃなかったっけ?? >>147
「やっぱり良い」とまで言ってるのなら、そのソースをくれたまえよ。
あれほどまでに手を付ける握りの理を長年説いてきた人が、そこまで言っているのであるなら尚更な。
この映像を見た限りでは「手を離しても工夫したおかげで影抜きができるようになった」と言っているだけにしか見えないが。
それともキミは、下の「達人」のような「頂」に居るおつもりかな?笑
https://youtu.be/aE1gee5P3eA ぶっちゃけ、持ち手がどうとか言ってるのは、大昔に卜伝辺りがやってたことだよ 柄手を隙間なくつけて握ることを言ってる流れ?
それで良かったら柄の長さは無駄になると思うけど
物切りの時刃がブレないだけの握り方だよ 居合刀を買うのに柄頭の形状が四角と丸のどっちがいいか?から始まって
柄頭を持たないのが古流だって頑なに主張する奴が現れて
基本はスポーツ剣道と同じだよって主張する俺とやりあってる状況 包丁の使い方が上手くなるかって話もあったな
道理とか万理とか理というものはどういうものかってのを議論してる >>148
甲野善紀が達人ねぇ・・・
創作抜刀術で古流でもなんでも無いのに 甲野先生は無住心剣流を調べてた。変わり者だけど的外れなことは言ってない 道系や流派を元にして基本を考えるなら、無構の片手持ちが基本かもしれん
石器時代は木に石を縛り付けて斧として使ったり、そこまで遡る必要はないかもしれんが 片手で抜刀して片手で振れるぐらいの長さの刀がその人の標準の長さとか >>158
何故そこまで甲野氏や町井氏を目の敵にする?
彼らの古武術界への影響や功績は、ある程度は認めざるを得ないだろう。 バカが真に受けるからタチの悪い影響がデカいんだよな
実例としてスレのちょっと上の流れがそうだよ お前らバカ正直に本当のことを教え合ってるの?おめでたい奴らだな
俺は基本的な一般的に知ってるだろうレベルでしか話してないよ そういう俺も一之太刀がわからなくて二之太刀ぐらいで止まってるわけだが 何ていうか、何も持たない坊主と刀を持った俺がいつも対峙してるような感覚から抜け出して
すっきりできないような、いつももやもやした気分なんだよね 実際に斬り合いしても消えないらしい、もやもやとした何かがある。剣術には >>159
甲野氏はそうだが、町井には一欠片もないな。どこが貢献したんだ?? ここは質問スレなんだからただの独白は日記でやってくれ 刀の手入れに使う油に、整髪料としての椿油を使っても良いと指導しているのってうちの道場だけですか?
刀用のものは高いからこれでいいと師匠が言うので、本身の人も模造刀の人もこれを使っています。
https://i.imgur.com/0ZMXqQJ.jpg >>167
問題はないよ。
元々は椿油に丁子の精油を垂らしたものを刀油として売ってた。
でも酸化・固着するから今は安定した鉱物油であるパラフィンオイルを使うことが多い。
他には刃紋や肌を見やすくするためシリコンオイル(アルコールに溶けないからベンジンで拭き取る)など使う人もいる。 居合稽古してたら油なんてダバダバ使うんだから椿油でいいよ
保存に気を使うような刀はそもそも居合刀にすべきじゃないし 稽古用の刀なんて油は何でもいい。
美術刀剣の油にこだわれば良し。 >>167
おしい!そこのメーカーが作ってる刀用の椿油がある
中身は同じかもしれんが 居合刀って錆びないから油指さなくても良いって聞くけど違うのかな >>168
武道具屋で売ってる刀油も、パラフィンオイルなんだよね。
で、パラフィンオイルで良いなら「Johnsonベビーオイル」
で何の問題も無い。
ドラッグストアーならどこでも売ってるし武道具屋の刀油より安価だから、気安く使えるよ。 >>172
油が渇いた刀身で居合を抜いてみ
滑り悪くて稽古しづらいぞ >>172
居合刀も錆びる。白いポツポツができるから油塗った方がいい
使い潰すつもりで練習した方がいいとは思うけど
居合刀で打ち込みするのみたいな事をいうと変な目で見られるけどな