(続き)
月刊空手道の担当だった編集者が独立して興した「武道空手」という
本の投稿欄に、近々芦原会館が登場します、と読者のリクエストに
応える形で書かれていましたが、館長は一言

「出ませんよ。」

創刊号から極真会館をメインに据えてきた「武道空手」の取材を受ける気は
毛頭なかった様です。

審査会でも仰ってましたし、また当時松山に所属しておられた方の
回想ブログにも詳細な記述がありますが、「月刊空手道」取材の際に
見せたのは非常に基本的な技(サバキ)であって、裏サバキなんてモノを
披露されたことはありません。

後に担当編集者は芦原会館とトラブルを起こしちゃうのですけど。
http://www.ashihara-karate.com/shinkan.htm

一度だけ芦原館長が審査会で言われたのは

「あの人の言うことは全部ウソです」

(続く)

◎追記
この記事が某掲示板の、編集者スレに引用されてました。ビックリ(笑)
どこともリンクしてないのに、良く見つけたな~(苦笑)
と言う事で、若干本文も追記しました。