177 名無しさん@一本勝ち 2016/05/24(火) 03:35:36.16 ID:6HV/ITfd0
俺の” 宝物 ”

心の良心に何度か問うた。
人間の尊厳に値する重みを、
果たして沈黙によって封印するべきか?
繰り返す問答を経て、私はこれを公開する決意をした。

1994年4月26日、午前6時
大山倍達が逝った。
私は午前8時過ぎ、この知らせを受けた。
あれから数年後、私はある事情から大山倍達の遺骨を分骨して頂いた。
そして総裁の遺骨を金無垢のペンダントに収め、我が家に仏壇を作り、そこに祀った。
ちなみにペンダントは私のパートナー、塚本よしこが贈ってくれた。
毎晩、総裁が好きだった黍茶(Corn tea、とうもろこし茶)を湯飲みに注ぎ、黙祷するのが私の習慣だ。

以上の意味で言うならば、これは安易に” 宝物 ” と呼ぶべきではない。
そして軽率に公開するべきでもない。
それでも私は思いたい。
大声で叫びたい。
「ここに大山倍達は生きている!」

Mas Oyama's ashes is in this my all gold pendant.
Mas Oyama is alive in this pendant.