維新府政が竹中パソナに丸投げした協力金支給業務が、結果的に全国で最悪レベルの遅れを招いた件については、しっかり検証されなければなりません。本来なら行政が責任を持って行うべき業務を20億もの租税を注ぎ込んで私企業に擲った結果が支給の遅れですから、維新府政には当然に説明義務があります。