>>181
大志師範代はかつてタイでムエタイ修行を行っていた時にミャンマーラウェイに出会い、そこに理想の戦いを見出した。
素拳故にガードが甘く、被弾前提で戦うラウェイの世界にあって大志さんは一呼吸で十発撃つとまで言われたフリッカージャブ、光を越える速さと言われた右ストレート、そして組めば荒木流の捕手術や裏のSABAKIで相手を封じるという戦い方で何十戦も戦いながら一度も敵にクリーンヒットを許さなかったという。
その強さは今でも現地では伝説として語られ、ラウェイファンから最強の選手として名を挙げられる程だという。