アンチがくだらないテレビまんがを夢中で見ている時、コジは図書館から
借りてきた文学全集を読んで感性と読解力を磨き続けた。
そんな習慣を子供の頃から何十年も続けてきたのだから大したものだ。
プロの作家として成功するためには一朝一夕の努力では駄目なのだ。