907 名無しさん@一本勝ち 2020/10/05(月) 21:12:39.11 ID:J8ScCBrk0
ジャン・ジャック・バーネルは78年に,ストラングラーズの活動とは別に極真の稽古をやるために来日し,総本部で組手をやって肋骨を折られた。
コジにしてみれば恰好の題材のはずなのに,JJバーネルもストラングラーズも知らなかったので,今まで本や記事に書くこともできなかった。
いや,書かれなくてよかった。
JJバーネルがなぜか芦原道場に行ったことになってたり,総本部で肋骨を折ってやったのは自分だったとか吹聴されたらたまったものではない。
↓当時の担当者のインタビュー。大山倍達のことも出てくる。
https://avandam.jp/interview2

912 名無しさん@一本勝ち 2020/10/06(火) 07:26:23.37 ID:62ExAbqa0
JJバーネルのネタをまた見つけた。昨年のインタビュー。
これらの特に後編は,ストラングラーズを知らない一般のフルコン愛好家にも興味深く読んでもらえるだろう。
JJの肋骨を折ったのが中村誠だったとは,俺もはじめて知った。

【インタビュー前編】ジャン=ジャック・バーネル(ザ・ストラングラーズ)/パンク・ロックと空手の道
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamazakitomoyuki/20191203-00153418/
【インタビュー後編】ジャン=ジャック・バーネル(ザ・ストラングラーズ)/虹をよぶ拳とパンク・ロック
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamazakitomoyuki/20191206-00153802/

UKロックとフルコンを接点づけるなら,JJを絶対外してはいけない。現在は士道館イギリス支部長でもある。
https://www.shidokan.org.uk/instructors/shihan-jj-burnel/

なのにコジが数年前,その存在も知らないまま士道館と接触していた半可通ぶりを,俺は冷ややかにながめていた。